顎関節回復センター 山村歯科クリニック併設

顎関節症の治療と全身にでる症状

専門医の治療レポート

2016年10月20日

第112回 歯の矯正治療をすると・・・

歯の矯正治療が全身に与える影響
身体のパニック状態

歯の矯正治療は主として歯を抜いてワイヤで歯を内側に動かし、歯と歯との隙間を無くすか、逆に歯を外側に動かしスペースを作って、歯並びの悪いのを揃えるかどちらかです。

歯を内側にワイヤで狭めますと歯だけが動いたり、また周囲の骨だけが動くのではなく、体全体の骨までが動くものです。

そして、顎関節のメス側の左右の側頭骨が内側に入り、さらにその上の左右の頭頂骨同士が接する矢状縫合の隙間が狭くなるだけでなく、頭蓋骨の各骨と各骨との隙間が狭くなり、また左右の肩の関節の隙間、及び左右の肢関節、足のひざの外側の腓骨も内側に入り、さらに骨盤の真中の仙骨と両外側の腸骨との間の隙間(ソケイ部)狭くなるものです。
そしてまた背骨の骨も17個のうち、上から1番目2番目、そして一番下の骨だけが後ろにズレ(これによってバランスをとっている)あとの残りの骨14個はすべて前方にズレをおこし、それに関係する内臓は機能低下をおこすものです。

逆に、後方にズレをおこした骨と関係する内臓は機能亢進です。
今度は逆に歯を外側に動かした場合は、歯を内側に動かした時の逆に各骨は動くものです。
どちらも骨と骨との隙間、つまり関節部分が狭すぎても広すぎても、体の不調をおこすものです。またワイヤで全体の歯を内側に動かしますと、上下の歯の全体の咬み合せの高さが低くなるものです。逆に外側に動かしますと、全体の歯の咬み合せが高くなる傾向があります。頭蓋骨の成長期(中学生、高校生の初期)までは絶対に頭蓋骨を触るな(ただし緊急時は別)という鉄則があります。
触ると頭蓋骨を壊すことになるものです。
成長期までは骨盤を正常にすれば自然と頭蓋骨は正常になるものです。
ただし中学生で大人の体になっている人は別です。

そしておそろしいのはパニック(発作・神経系のパニック状態)です。
それは、突然起こるものです。
体のどこに何が起こるのか?

パニックについては次回のコラムをご覧ください。
posted by 顎関節回復センター(顎関節症の治療) at 11:26| 顎関節と体全体の関係 顎関節症の治療 臨床・研究レポート

2016年10月03日

第111回 顎関節症(その3)

顎関節のゆがみと頭蓋骨全体のゆがみ

顎関節症の左右のメス側の骨である側頭骨(オス側の骨は下顎骨)の関節窩の穴に下顎骨の下顎頭が入るものですが、このメス側の骨である側頭骨が左右逆方向に捻れますと、口がゆがむだけでなく、頭蓋骨全部の骨が捻れをおこすものです。当然、頭蓋骨が捻れズレをおこしますと首の骨、背骨、骨盤及び左右の足の長さまでが違ってくるものです。
そしてまた、上下の歯を咬んだ状態で左右の側頭骨の乳様突起(耳穴から斜め後ろ下3〜4cm位の辺りに下に向かって小豆の突起)が高低がありますと、乳様突起が上にあがっている側の奥歯が反対側に比べて低いか、またはその側の奥歯が抜けているかどちらかです。
一般的には低い側で物を噛むものですが、低い側の奥歯が抜けたり、食べにくいと反対側で咬むものです。物を噛みやすい側に下顎が後方への回転のズレをおこし、そして下顎が後方の回転のズレをおこしますとさらに、顎関節のメス側の側頭骨もここで例をあげますと下顎が右側に後方に回転のズレをおこしますと、右側の側頭骨のメス側の穴は右側から見た場合、時計の針方向に側頭骨がズレるものです。そしてその側の頭の後ろの後頭骨が片側半分だけ後ろに膨らんでいるものです。

顎関節症と内臓の病気
骨盤のゆがみと左右の脚の長さの違い

つまりその側で物を噛んでいるという事です。
当然、下顎だけでが回転のズレをするだけでなく、首の一番上の骨も同じようにその側が後方向に回転のズレをおこすものです。そして後頭骨の膨らんだ側の頬骨は後方へ下がり、反対側の頬骨は前方にズレをおこすものです。右側の頬骨が前方にズレますと、反対側の膵臓が異常をおこし、左側の頬骨が前方にズレますと肝臓に反応し、左右両方の頬骨が前方にズレますと、膵臓、肝臓共に異常をおこすものです。当然、足のヒザにも異常をきたすものです。

また、骨盤の真中の骨は仙骨です。この仙骨は頭の後ろの後頭骨と互いに補正するものです。咬んでいる側は、後頭骨の右か左か咬んでいる側の膨らんでいる側に、この仙骨がズレをおこすものです。体の上と下とが捻れをおこしますと、捻れの強く出ている背骨の骨と関係する内臓に異常をおこすものです。
上下の歯を咬んだ時、左右の乳様突起が揃っていても、口を開けると左右の乳様突起がズレをおこすのは、首の骨、背骨、腕、足のどこかにズレをおこしているものです。

この様に芋ずる式にズルズルと体全体がズレをおこしていくものです。生まれつき歯並びもよく、虫歯も一本もなく、歯に詰め物や冠をかぶせていなく、歯の矯正治療もした事もなく、インプラントを埋めていない人は大きな病気等をする事はないものです。

一般的に病院に行けば、20歳前後の人は少ないものです。過去に歯の治療をし、体のバランスが崩れた年配の人または老人等は多いものです。

posted by 顎関節回復センター(顎関節症の治療) at 16:41| 顎関節と体全体の関係 顎関節症の治療 臨床・研究レポート

顎関節症の治療 噛み合わせ 歯の咬み合わせ 顎の音、痛みを治す専門医 名医

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2016年10月20日

第112回 歯の矯正治療をすると・・・

歯の矯正治療が全身に与える影響
身体のパニック状態

歯の矯正治療は主として歯を抜いてワイヤで歯を内側に動かし、歯と歯との隙間を無くすか、逆に歯を外側に動かしスペースを作って、歯並びの悪いのを揃えるかどちらかです。

歯を内側にワイヤで狭めますと歯だけが動いたり、また周囲の骨だけが動くのではなく、体全体の骨までが動くものです。

そして、顎関節のメス側の左右の側頭骨が内側に入り、さらにその上の左右の頭頂骨同士が接する矢状縫合の隙間が狭くなるだけでなく、頭蓋骨の各骨と各骨との隙間が狭くなり、また左右の肩の関節の隙間、及び左右の肢関節、足のひざの外側の腓骨も内側に入り、さらに骨盤の真中の仙骨と両外側の腸骨との間の隙間(ソケイ部)狭くなるものです。
そしてまた背骨の骨も17個のうち、上から1番目2番目、そして一番下の骨だけが後ろにズレ(これによってバランスをとっている)あとの残りの骨14個はすべて前方にズレをおこし、それに関係する内臓は機能低下をおこすものです。

逆に、後方にズレをおこした骨と関係する内臓は機能亢進です。
今度は逆に歯を外側に動かした場合は、歯を内側に動かした時の逆に各骨は動くものです。
どちらも骨と骨との隙間、つまり関節部分が狭すぎても広すぎても、体の不調をおこすものです。またワイヤで全体の歯を内側に動かしますと、上下の歯の全体の咬み合せの高さが低くなるものです。逆に外側に動かしますと、全体の歯の咬み合せが高くなる傾向があります。頭蓋骨の成長期(中学生、高校生の初期)までは絶対に頭蓋骨を触るな(ただし緊急時は別)という鉄則があります。
触ると頭蓋骨を壊すことになるものです。
成長期までは骨盤を正常にすれば自然と頭蓋骨は正常になるものです。
ただし中学生で大人の体になっている人は別です。

そしておそろしいのはパニック(発作・神経系のパニック状態)です。
それは、突然起こるものです。
体のどこに何が起こるのか?

パニックについては次回のコラムをご覧ください。
posted by 顎関節回復センター(顎関節症の治療) at 11:26| 顎関節と体全体の関係 顎関節症の治療 臨床・研究レポート

2016年10月03日

第111回 顎関節症(その3)

顎関節のゆがみと頭蓋骨全体のゆがみ

顎関節症の左右のメス側の骨である側頭骨(オス側の骨は下顎骨)の関節窩の穴に下顎骨の下顎頭が入るものですが、このメス側の骨である側頭骨が左右逆方向に捻れますと、口がゆがむだけでなく、頭蓋骨全部の骨が捻れをおこすものです。当然、頭蓋骨が捻れズレをおこしますと首の骨、背骨、骨盤及び左右の足の長さまでが違ってくるものです。
そしてまた、上下の歯を咬んだ状態で左右の側頭骨の乳様突起(耳穴から斜め後ろ下3〜4cm位の辺りに下に向かって小豆の突起)が高低がありますと、乳様突起が上にあがっている側の奥歯が反対側に比べて低いか、またはその側の奥歯が抜けているかどちらかです。
一般的には低い側で物を噛むものですが、低い側の奥歯が抜けたり、食べにくいと反対側で咬むものです。物を噛みやすい側に下顎が後方への回転のズレをおこし、そして下顎が後方の回転のズレをおこしますとさらに、顎関節のメス側の側頭骨もここで例をあげますと下顎が右側に後方に回転のズレをおこしますと、右側の側頭骨のメス側の穴は右側から見た場合、時計の針方向に側頭骨がズレるものです。そしてその側の頭の後ろの後頭骨が片側半分だけ後ろに膨らんでいるものです。

顎関節症と内臓の病気
骨盤のゆがみと左右の脚の長さの違い

つまりその側で物を噛んでいるという事です。
当然、下顎だけでが回転のズレをするだけでなく、首の一番上の骨も同じようにその側が後方向に回転のズレをおこすものです。そして後頭骨の膨らんだ側の頬骨は後方へ下がり、反対側の頬骨は前方にズレをおこすものです。右側の頬骨が前方にズレますと、反対側の膵臓が異常をおこし、左側の頬骨が前方にズレますと肝臓に反応し、左右両方の頬骨が前方にズレますと、膵臓、肝臓共に異常をおこすものです。当然、足のヒザにも異常をきたすものです。

また、骨盤の真中の骨は仙骨です。この仙骨は頭の後ろの後頭骨と互いに補正するものです。咬んでいる側は、後頭骨の右か左か咬んでいる側の膨らんでいる側に、この仙骨がズレをおこすものです。体の上と下とが捻れをおこしますと、捻れの強く出ている背骨の骨と関係する内臓に異常をおこすものです。
上下の歯を咬んだ時、左右の乳様突起が揃っていても、口を開けると左右の乳様突起がズレをおこすのは、首の骨、背骨、腕、足のどこかにズレをおこしているものです。

この様に芋ずる式にズルズルと体全体がズレをおこしていくものです。生まれつき歯並びもよく、虫歯も一本もなく、歯に詰め物や冠をかぶせていなく、歯の矯正治療もした事もなく、インプラントを埋めていない人は大きな病気等をする事はないものです。

一般的に病院に行けば、20歳前後の人は少ないものです。過去に歯の治療をし、体のバランスが崩れた年配の人または老人等は多いものです。

posted by 顎関節回復センター(顎関節症の治療) at 16:41| 顎関節と体全体の関係 顎関節症の治療 臨床・研究レポート
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