第6回 マウスピースの害

脊柱 背骨 顎関節症 生理的湾曲 自然湾曲マウスピース(バイトプレート バイオプレート)を口の中に入れることにより、下顎の関節部とそれに相対する側頭骨の関節窩との間に隙間ができ、安静な状態を作り元の「さや」に戻そうとする考えです。

ところが実際はそのようにうまく行かないのです。
顎関節図1、2、3により1回目にうまく治ったかのように思いますが、2回目に痛くなった時は全く口が開かなくなります。
マウスピースを入れることにより頭蓋骨の骨と骨との間に結合部(骨と骨が接するところ)が屈曲(骨と骨がくい込んだ状態)を起こして、原因不明の不定愁訴を引き起こします。

本来頭蓋骨は呼吸に合わせて屈曲→伸展→屈曲→伸展と繰り返しますが、全く動けなくなる状態を作り出します。
それが上下の歯を咬み合わせた時に上の前歯と下の前歯とが全く当たらなくなり、隙間ができ、さらに進んで奥歯の1、2歯だけが当たりオープンバイトという結果になります。

歯の矯正治療も同じで歯をワイヤーで固定するために頭蓋骨が屈曲・伸展ができなくて不定愁訴を引き起こします。
さらにマウスピースを入れることにより歯の咬み合わせが高くなり、首の骨、背骨の生理的湾曲が直になり機能抗進を起こし、精神安定剤または安定剤が必要になることがあります。(老人の場合は必要以上に高くすると2年以内には皆死んでしまうと聞いています。)
生理的湾曲にはスプリング作用があり、それなりに意味があります。(頭蓋骨に衝撃が伝わらないようにするとか)頭蓋骨がズレを起こせば首から下が皆ズレを起こすということです。
つまり頭蓋骨を正常にするためには顎関節と歯の咬み合わせ(噛み合せ 咬合)が重要となります。

posted by 顎関節回復センター(顎関節症の治療) at 00:22 | Comment(4) | 顎関節と体全体の関係 顎関節症の治療 臨床・研究レポート
この記事へのコメント
顎関節症を患って22年を経過しています。

スプリント(ハードタイプ)は、経験上、

症状を悪化するのはわかっています。

全身の整体を施術し、顎関節を正常位置に

戻すのは解るのですが、右咬合が磨耗し、

主に出っ歯、右下3・5番が舌側斜頚して

いる場合、咬合調整を行い、歯列矯正的

治療(抜歯or非抜歯)も必要ですか?

ご意見お聞かせ下さい。
Posted by 治療暦22年 男性 at 2010年03月11日 14:51





回答遅れまして申し訳ありません。

現在は基本的に歯列矯正を行っていません。
レポートにも書いておりますとおり、歯列矯正は頭蓋硬膜の緊張に繋がるからです。

抜歯もよっぽど必要でない限り行いません。基本的に不可逆な治療は後々の手段になります。
抜歯した場合も歯列矯正ではなく、周りの歯に負担をかけない部分入れ歯(パルプラストなど)を採用することが多いです。

まずは、実際に身体の歪みやねじれを解消してからの話になります。

是非一度ご来院ください。そして、少し長い目を持って治療されることをお勧めします。
Posted by 顎関節回復センター at 2010年05月07日 19:35


確認なのですが、まず歯はいじらず、整体(捻れ

歪みを調整した後)咬合調整を行うのでしょうか

状態を所見しなければ、治療の工程が解らないでしょうからおおよそ何回の施術で快方に向かう

でしょうか?現実的ですが一回の施術でいくら
掛かりますか?咬合調整は健保が効きますか?
Posted by F at 2011年08月05日 21:36


初日にいきなり咬合調整(歯を削る)を行うはほぼありません。今までの治療が明らかに間違っていたり、明確に詰め物の状態が悪い場合は削ることもありますが、事前に確認しております。

通院回数については、3〜4回で安定する方もいらっしゃれば、非常に難易度の高いケースもあります。

いずれにしても、日々の生活習慣からの体の歪み、噛み合わせの悪化、或いは長年の顎関節症からの各症状の発症ですから、1〜2カ月おきの定期的な歪みの除去で通われている方が多くいらっしゃいます。

お問合せフォームにも記載しておりますとおり、ネットやお電話での問診は行っておりません。

治療費についても、状況により全く異なりますのでまずはご来院ください。

通院されている方々は、ごく普通の所得水準のご家庭が殆どです。

健康保険が適用される治療は保険が適用されますし、自由診療の治療は自費となります。
Posted by 顎関節回復センター at 2011年08月22日 19:00


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