第49回 顎関節症と頭蓋硬膜の緊張との違い

顎関節症は左右の歯が正常な数に揃っている場合は、主として右側に起こるものです。ところが、左側に起こる場合は片側咬みか片側の歯が抜けたままか、または骨盤の真中の骨である仙骨が捻れを起こしている場合、又、左右の耳穴の斜め下後3cm位のところに骨の突起である乳様突起の左右が前後にズレて右側が後ろに下がっている場合は左側に顎関節症をおこすものですが、この左右乳様突起が上下にズレていますと頭蓋骨の後ろの骨である後頭骨が捻れていることになり、この後頭骨は頭の後ろから首の骨の両脇を越えて前まで伸びて首の骨を2点で支えていますが、捻れることにより首の骨のバランスを崩し、それを補正している腰の骨とが異常を起こし、必ず腰痛を起こしているものです。又、後頭骨は骨盤の仙骨と補正しているものです。後頭骨が捻れれば仙骨も捻れるものです。骨盤の仙骨を正常な位置にしますと、一瞬に右側の顎関節症に変わるものです。
右側に起こるというのは、地球と太陽の関係で太陽の周りを地球は左周りで回転するものです。又運動場を走る場合も左周り、大海の回遊魚も左周りです。
右が顎関節症ですと頭から足までの右側全ての関節部が異常反応を起こし、左側の頭から足までは血流が悪くなるものです。
それが故に右と比較して左側の体温が低いとか左のほうがやや視力が落ちたりするものです。
右顎関節症ですと、頭蓋骨を四角い箱にたとえますと上から押して右へ傾いたひし形の箱を想定しますと、右側の箱の側面と、右側の箱の底とが一対で、左側の箱の側面と左の箱の底とが一対でお互いに左右が逆方向に捻れた状態になるものです。
これが耳の穴辺りの側頭骨です。この骨が捻れることにより、左右の血流が変わり、左右の視力が違ってくることになり、鼻づまり、耳鳴り、左右の歯の咬み合わせのバランスが変わったりする原因の1つになるものです。

骨盤の真中の骨が仙骨、その両側には足のつけ根と連なっている腸骨の3つの骨から骨盤は成り立っています。
仙骨と左右の腸骨の上部付近には隙間があります。これが仙腸関節です。
顎関節症を起こしていますと、頭蓋骨の側頭骨が左右互いに逆方向へ捻れる為、この左右の腸骨も逆方向に捻れ、左右の仙腸関節の隙間が違ってくるので、左右の足の長さも違ってくるものです。
片方の仙腸関節の隙間が大きすぎますと、ギックリ腰です。つまり、ギックリ腰は顎関節症と言うことになります。
これを、歯の咬み合わせのバランスで言いますと、咬み合せのバランス崩れで体のバランスが崩れて、骨盤の仙腸関節の体重軸受部靭帯において片方だけ上から圧力がかかり、炎症を起こして片方だけ隙間が大きくなり、この側の足は短足になります。人によりますが、片方のお尻が痛いのは短足側であることが多いです。ここまでは骨格系統の異常です。

hachinoji-gakukansetsu.gif正常な人は上から見ますと、僅かに横8の字の様に動いているものですが、左右の仙腸関節の隙間が違ったまま放置しますと、左右の横方向がロックされて縦方向に負担が大きくなると、仙骨の両側の下部付近では腸骨と前後に重なっているところに破綻が起こり、骨と骨とがロックしてしまう為、仙骨部の生理的な動きが止まり、神経伝達障害が起こり、仙骨と頭の後頭骨は互いに補正しているため、又、後頭骨も動きが止まり、骨盤の腸骨は頭蓋骨の耳の辺りの骨であるため、側頭骨と補正していますが、これを止まり、頭蓋骨の中心にある蝶形骨はお尻の尾骨と互いに補正している為、すべての動きが止まり、脳脊髄液の流れも悪くなり、色々な病気を引き起こすものです。

これが頭蓋硬膜の緊張、つまり神経系統の異常を起こすものです。病人は頭蓋硬膜の緊張と顎関節症の両方を持っていますが、頭蓋硬膜の緊張のほうが強く現れ、顎関節症の人は顎関節症だけでなく、頭蓋硬膜の緊張も併発しているものです。
例を挙げますと、新幹線に乗ると発車して1〜2秒で、強く咬まない状態で左右の足の長さが4cm程違いが出てくるものです。(骨格系統の異常
そして、そぅーと静かに上下の歯を合わせますと、片方が当たって片方が浮いている状態となります。

さらに、半日または1日過ぎますと、左右の足の長さが少しは違いますが、ほぼ同じ長さになっているものですが、上下の歯を合わせますと片方だけが浮いた状態のままです。
仰向けで寝て、下顎を片側にイッパイにズラしますと、正常な人は反対側の足は短くなるもの(下顎を右側にズラした場合は左足が短くなる)ですが、神経伝達の異常になりますと、無反応で、反対側の長さが変わらないものです。

右顎関節症だと、頭のテッペンの骨である頭頂骨の右側だけが反対側より下へさがり、顔の右の頬骨は前へ飛び出し、頭の後ろの耳寄りの後頭骨は後ろへ後退しているものですが、左右の頭頂骨を同じ高さにしますと、今度は左右の頭蓋骨は前後にズレを起こすものです。前後のズレを正常にした後、歯の咬み合わせに持ってくるものです。
ところが、外的障害を受けますと、頭蓋硬膜の緊張を起こすものです。
身体に合わない薬を服用したり、歯の矯正治療をしたり、電磁波を出すパソコン、携帯電話、又、人工歯であるインプラントを入れますと、電池付腕時計、電気毛布などから発生する微弱な電磁波でさえ、電磁波の中継基地になり常に体全体の血流が悪く、歳を増すにしたがって体が弱くなるものです。

又、上下の全体の歯の咬み合わせが高すぎたり、低すぎたりしますと、頭蓋硬膜の緊張を起こすものです。特に上下の歯のない入れ歯は要注意です。
また、高圧電線の下、風力発電の周辺に住んでいるとか、新幹線のように強い電磁波を出す乗り物は、首の骨は後方カーブになり、頭蓋硬膜の緊張を起こしますが、在来線はそのようなことは無いですが、東京の地下鉄、私鉄のワンマン運転の運転席の後ろに立つと、新幹線ほどではないですが、電磁波を受け、頭蓋硬膜の緊張を起こします。

このワンマン運転の乗務員は眼鏡をかけている人を多く見かけるものです。
このように、頭蓋硬膜の緊張を起こしますと、頭のテッペンの骨は左右ともに足寄りに押し付けられた状態で、左右の頬骨は前方へ、頭の後ろの後頭骨は後方へ押し出された状態となり、体全体の関節部分が圧迫された状態となるために、顎関節症のように箱を押しつぶしたひし形の形態の頭蓋骨にはならないものです。
正常に近い形になり、左右の足の長さがほんの少ししか変わらないものです。そして、体全体の血流が悪く、関節部にポキポキ、ジャリジャリと鳴ったり、人によっては血流が悪いために不眠症になったり、神経に沿って痛みが走る感じがするものです。

常に体全体がダルく、長期間続きますと視力が急激に低下するものです。眼は他の内臓よりも血液を必要とする為に、血流が悪いとスグに自覚症状(眼のかゆみや充血など)が出るものです。


山村レポート 顎関節回復センター 山村歯科クリニック併設 顎関節症の治療

posted by 顎関節回復センター(顎関節症の治療) at 08:33 | Comment(0) | 顎関節と体全体の関係 顎関節症の治療 臨床・研究レポート
この記事へのコメント
この記事へのコメントをご記入ください。
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
(ブログ管理者が承認したコメントのみ表示されます)

顎関節症の治療 噛み合わせ 歯の咬み合わせ 顎の音、痛みを治す専門医 名医

▲ ページの先頭に戻る

顎関節症 顎関節症の治療方法 顎関節症 横浜 顎関節症 東横線 東横線沿線 顎関節症(神奈川県) 横浜市の顎関節症 全身の歪み ゆがみ 身体のねじれを解消 噛み合せの調節 咬み合わせ 噛合せ 咬み合わせ 噛合わせ 噛み合わせ 噛みあわせ かみあわせ 顎関節症と噛み合わせの関係 噛合わせと全身症状 横浜の病院 あごの痛み 顎の痛み 顎関節回復センター 顎関節.com 顎関節.net 顎関節.jp 顎関節症の治療 脳脊髄液減少症 病院 医者 評判 顎関節症の病院一覧 比較 くちこみ クチコミ 病院の口コミ 顎関節症の体験談 不定愁訴 慢性疲労症候群 顎関節症の治療
顎関節回復センターの更新情報 歯科医院併設の顎関節症治療院

▲ ページの先頭に戻る