第20回 顎関節症と体との関係

顎関節症は頭蓋骨の左右の側頭骨(耳の辺り)が左右逆方向にねじれ、又左右が前後逆方向に捻れ、そして又左右が上下にズレをおこした状態です。

その頭蓋骨の左右の顎間接窩(上顎の間接のメス側《受け側》)と下顎の下顎頭(オス側)とがうまくいってないと言うことです。

この様な状態で新しく歯に冠を被せたりインプラント入れ歯を作ったりしますと、頭蓋骨がズレた状態でしっかり咬ませてもその歯が高すぎか低すぎか分かりません。左右のバランスが崩れて、元の正常な状態に戻れません。

ズレ、捻れをおこした顎関節症は2通りがあります。
1つは初期の状態の顎関節症、顎関節症側の頭蓋骨片側半分は前後から圧迫された状態です。
さらに進んで頭蓋骨の左右の片側半分は前方へズレをおこした状態(後の後頭骨も前へズレ)この状態になりますと、自律神経失調症を引き起こしています。

そこで頭蓋骨のほほ骨が前方にズレをおこしている側の目は疲れやすく、その側の腎臓は異常反応をおこし、その側の足はむくみ、血液の流れが悪い為に酸素不足で“足がつる”ということになります。そして足の付け根の肢関節は外開きとなり、足のヒザと足首の間の脛骨(内側の太い骨は脛骨、外側の細い骨は腓骨)が足のヒザの裏の内側を押さえますと痛みが出ます。
これはヒザのところの脛骨が後へ下がって筋肉を圧迫しています。そして足首のところは前へ押され足首が固くなり“ねんざ”を起こしやすくなり、足の甲はピンポン玉のように少し盛り上がります。反対側の足のヒザの脛骨は逆に前へ出ています。

つまりほほ骨が前へ出ている側は血流の流れが悪い為にその側の歯周病、内臓に弱いということになります。
それでは左右の目が疲れるとなりますと、左右の腎臓も異常を起こし、足のヒザの脛骨は左右共に後に下がっているということです。

次に頭蓋骨の上下のズレは口のゆがみだけでなく上顎の左右の歯の周りの骨が歯・舌の真上の骨である口蓋骨も左右の高さが違っています。

この様に頭蓋骨を始め体全体のズレ・捻れをおこしていますが、頭蓋骨・背骨・おしりの仙骨のズレ・捻れがひどくなりますと、脳脊髄液減少症という状態になることもあります。
脳の第4脳室で作られるのですが、漏れてしまうということです。

雨降りの時テントの内側に指をあてると指に水が流れてくる様に、常に鼻水、耳の穴から液が漏れてくるということです。
そして頭蓋骨内の脳の入っている器には脳脊髄液は常に満たされないために、脳の一部が直接骨に当たる為に頭痛、めまい、フラフラとかおこしやすいと言われています。

言い忘れましたが、首から下を治しても一旦立ち上がりますと又、元に戻ってしまうということは、頭蓋骨がズレている状態で左右の歯がしっかり咬んでいるだけあって、どこかに歯の低いのがあるということです。

その低い歯を高くすると首から下が正常な状態に戻ってくれます。但し、頭蓋骨の調整をした上です。
頭蓋骨の調整は外から骨と骨の縫合を緩め口の中へ指を入れて各骨をソフトに動かしてゆきます。

口の中へ指を入れることができるのは歯医者か医者だけです。法律で定められています。

posted by 顎関節回復センター(顎関節症の治療) at 18:53 | Comment(0) | 顎関節と体全体の関係 顎関節症の治療 臨床・研究レポート
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