第21回 左右の歯の咬み合わせの高さと体との関係

顎関節症は頭蓋骨の左右・前後・上下のねじれですが、一箇所の関節がズレを起こせば必ずそれを補正するために他の関節が異常を起こし、そしてそれが次から次へと体全体に異常を起こし、左右の足の長さの違いを起こします。

上下の歯をグーっと強く咬みますと、左右の足の長さの違いが増します。寝ているときの「歯ぎしり」「くいしばり」はグーっと強く咬む力よりも2〜3倍強く、下顎の骨がひん曲がるくらいに咬むと言われています。

左右の足の長さが違いますと、背骨・首の骨は左右にS字状に曲がり強く咬むとそれ以上に強く左右にS字状の蛇行を起こします。当然、頭蓋骨、骨盤、足の各関節にズレを引き起こします。

そこで左右の歯の高さとなりますと大なり小なりの上顎についている左右の歯の「歯のどての骨」が上下のズレをおこし頭蓋骨全体も左右上下にもズレを起こし、頭蓋骨を支えている首の一番上の骨である頚椎1番も左右が上下にズレ、そして頚椎1番は腰の骨である腰椎5番と互いに補正しています。

そして腰椎5番も左右が上下にズレを起こし、下にズレを起こしている側が歯の咬み合わせの高さの低い側つまり座骨神経痛が起こり易い側です。

反対側の上にズレを起こしている側は腰推ヘルニアを起こしやすい側です。頭蓋骨及び身体全体の骨をゆるめた状態にしますと頭蓋骨の左右の耳のあたりの骨(側頭骨)を左右逆方向にねじりますと腰がねじれ、左右の足の長さがはっきりと違いが出てきます。そして今度は左右の耳のあたりの骨を先とは全く左右逆方向にねじりますと、今度は先のねじれと違って全く逆方向にねじれ、左右の足の長さ、骨盤も全て逆方向にねじれます。左右の足も逆になります。

(例)背骨のうち、全てではないのですが、左前方回転しているのが3箇所あるとしますと首の骨も左前方回転しているのが3箇所あるということです。そしてこのタイプは歯の高さは左側が低いか又は左側に歯が抜けた状態かどちらかです。

(例)仰向けで寝た時、左右の足のつま先が左右共に右側に向いているとしますと、右側に向いている側の上下の歯の咬み合わせが高いとなります。そして右ヒザの裏内側の脛骨(ケイコツ)を押すと痛みが出ます。そして右の肢関節の足のつけ根の肢は外側に向いています。血の流れも反対側よりも悪いために内臓も右側が弱く、足もむくみ、目も右側が反対側よりも疲れ、そして足がつるのも右側です。

顔の右のほほ骨のオデコは前方へ出て、鼻は反対側に傾きます。そして舌骨(舌の下であり、下顎骨の真ん中下あたり)はまわりの筋肉で滑車のように引っ張られています。骨と骨とでつながってはいません。この舌骨は歯の咬み合わせの低い側にズレていきます。

さらにひどくなりますと「喉ぼとけ」も同じようにズレを起こします。
この舌骨のズレは頭のてっぺんの骨である頭頂骨の真ん中と左右の耳から交わったところに「百絵」という「つぼ」があります。この百絵はストレス、うつ病、自律神経失調症の人は必ずこの「つぼ」に異常反応を起こしにいます。
又、この舌骨は首の骨にも関係を持っています。

首の骨が正常な人は前方に湾曲のカーブをしていますが、不定愁訴のある人は首の骨は「直」または「逆カーブ」を起こしていますし、人によってはどこで咬んでいいのか咬む位置が定まらないのはこのタイプです。首の骨を「前方の湾曲」に治した上で歯の咬み合わせを治すことになります。


顎関節症の専門医 歯科併設の顎関節回復センター

posted by 顎関節回復センター(顎関節症の治療) at 19:47 | Comment(0) | 顎関節と体全体の関係 顎関節症の治療 臨床・研究レポート
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