第27回 顎関節症・歯の噛み合わせによる全身への影響

顎関節症側の奥歯寄りの歯を支えている歯肉の土堤(ドテ)は反対側よりも下へ下がり、その側の大脳は血液の流れが悪く、反対側の片側は眼から足迄も血液等の流れが悪くなり、片側の首・肩・内臓等がなかなか治らないというのも、血液等の体液に運ばれる酸素、その他の供給が悪くなり、治癒力がおちることになります。

又色々な悪条件がかさなって、40才以上におこりやすい脳硬塞も血液の流れの悪い側の脳に、そして反対側の体にマヒがおこるのも同じです。(川でいうなら、ドブ川と清流の違いです。)

それでは歯を支えている奥歯の土堤(ドテ)が左右共に奥寄りが下へ下がっていますと、左右の肩が前へ出て、背中が曲がってくる事になります。又全身の冷え症になりやすくなります。

一般に冷え症は首の骨が直又は逆カーブの場合には自律神経失調症になっています。血液等の流れが悪い故に左右共体中がダルイ、疲れやすくなります。

原因は歯の矯正治療した場合、頭蓋骨がズレた状態で上下の歯をキッチリと咬ませた場合、又は片方の歯だけが抜けていたり、入れ歯が合わない。又は1番奥の歯(親知らずの歯ではなく、親知らずの1歩手前歯)が左右共に抜けていた場合には、ほとんどが首の骨が直又は逆カーブになっています。歯の矯正治療で顎関節症を治すというのは誤りで、歯並びを治す事は必要ですが、左右の頭蓋骨がズレた状態で歯並びだけ治す為に(レントゲンを撮ったとしても・・・)

歯にワイヤをかけて外的障害で頭蓋硬膜の緊張(病的な状態になる)をひきおこしている事を忘れています。緊張をとると体中のズレが元に戻り、歯も元に戻ろうとします。
保定装置をつける事により歯も元に戻れないと体の不調をいつまでもとれないことになります。この様に歯の矯正治療した後に本当の顎関節症の治療(歯を高くしたり 又は歯を削って調整)をやらねばなりません。
治療期間も普通の人よりも何倍も治療期間が要します。

それでは歯の咬み合わせの調節と伸ばしましても、体中の体の反応を見ながら歯の調節をしなければなりません。

例をあげますと、左の奥歯が高いとしますと。頭の左の大脳の後に異常反応をおこします。そしてその側の顔のほほ骨が前方へ飛び出し、頭蓋骨の中心にある蝶形骨は左右一対ですが この骨の角(つの)の突起が下向きに2cm程左右に伸びています。その突起が左右の上の奥歯さらに1.5cm奥に突起の先端が触れます。左の突起が前方にきます(歯の咬み合せが低い方が後へさがっています)但し、この時に体中の骨格正常の時です。

骨格がズレとりますと逆になり、正常に戻すと、これは本当のズレに戻ります。そして ほほ骨が前方へ飛び出した側の反対の首・肩・腕に痛み、凝りがおこります。そして同側の足のヒザの頸骨(ヒザの内側から足首迄)が後にさがり、ヒザの後内側を指を押しますと痛みがあります。この頸骨は足首では前方へ出るものですから、足がねんざしたり、つまづいたりします。そして、この足は反対側よりも長い足になっています。そして、足の甲の内側が膨れています。

もう1つ例をあげますと、今度は「ほほ骨」ではなく、「おでこ」が前へ出ていますとその側の前寄りの歯が奥歯より高くなっていることです。
そして反対側の内臓である腎臓・肢関節に異常反応がおこります。
(つまり、奥歯から前歯にかけて歯の咬み合せの高いところが変われば、内臓の異常反応も首・肩から下へ下がって腎臓・肢関節に変わります)
足のヒザの脛骨は今度は前方へきます。足の甲の異常も外側へ変わります。
(奥歯より前歯へ歯の咬み合せの高さが変わることにより足の甲のあたりが親指の内側から小指の外側へ重心が移動し、又異常反応をおこします)
又、左右の「ほほ骨」又は左右の「おでこ」が前へ出て来ていますと、首の骨は完全に直となり、自律神経失調症をひきおこし、体の真中の部分、のど、食道、みぞおち、子宮等に異常反応がおこります。ここで異常反応を消すにはどこかの歯の咬み合せが高いか、低いかです。
又、左右の「ほほ骨」「おでこ」がすべて前へ出ていますと体中がむくんで、相当よくないという事です。

又、左右の歯の咬み合せの高さのバランスが崩れていますと、低い側におしりの真ん中の骨である仙骨が低い側にズレをおこし、仙骨がズレますと頭蓋骨の後頭骨も同じ方向にズレをおこします。

この後頭骨が首の骨を支えています。この首の骨の頸推一番(首の一番上の骨)が回転変位するものですから、互いに補正している腰の骨である腰推5番もズレます。 ここでおしりの仙骨・腰推もズレることにより、ギックリ腰とか腰痛を引きおこします。

頸推1番がズレますと背骨の1番2番もズレ心臓に影響が出ますし、又、頸推1番は背骨の10番目もズレ、腸にも影響をおこし、そして、腰推5番がズレると背骨7番にもズレをおこし、免疫力を左右する脾臓に影響におこします。

というように、次から次へと歯の咬み合せのバランス崩れが頭蓋骨だけズレをおこすではなく、体中に悪影響をおこします。
顎関節症は顎だけの問題ではありません。体全体の問題となります。


顎関節症の専門医 歯科併設の顎関節回復センター

posted by 顎関節回復センター(顎関節症の治療) at 20:15 | Comment(0) | 顎関節と体全体の関係 顎関節症の治療 臨床・研究レポート
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