第54回 病気と顎関節症との関係

頭蓋骨の中心に位置する蝶形骨は眼と耳たぶの上部を結んだ中間の位置の線上にある、頭蓋骨の側面の少しくぼんだところです。外から触れますと小さい骨の様に感じますがこの骨は左右一対で頭蓋骨の底から見ると中心あたりを左右横に1/3から1/4の大きさの幅を占めています。そして上顎骨はもちろん頭蓋骨のほとんどの骨と接しているものです。
この蝶形骨の翼状突起は前回のコラムで述べた様に左右が別々に下向きに伸び、この突起の先端は口の中から触れる事が出来ます。上顎の左右の一番奥歯のさらに奥にぽつんとした突起に触れる事ができます。
翼状突起に触れる時、自分でやるには人差し指でやるのではなく、左右の親指で同時に奥へ入れて下さい。感じるところがあります。
病人、体の不調を訴えている人、食べ物を片側咬みする人、ゴルフ、テニス等片側だけよく使うスポーツをする人、自分の体に合わない薬を服用している人は必ず左右の翼状突起が上下にズレだけでなく、さらに前後のズレをおこしているものです。
つまり左右の頭蓋骨が上下にずれ、又左右が前後に捻れをおこすために首の骨、背骨、骨盤、足先迄バランスをとろうとして各関節に異常をおこし血流も悪く疲れやすくなるものです。当然、顎関節にも異常を起こすものです。マウスピースで治そうとするのは余りにも浅はかな考えです。マウスピースを装着して何年も経つのに、治らない、治らないと言うのはあたり前のことです。
(マウスピースでは補正できない3次元的なねじれが頭蓋骨に発生しているということです)

ここで蝶形骨と背骨だけを例にとってみますと、一つの背骨の骨には左右横に飛び出した突起が横突起です。この背骨の骨が回転変位つまり捻れをおこしますと横突起が前方にズレている側に同側の歯の咬み合わせが背骨の骨と関係している歯が低いことを意味します。反対側後方にズレている側の歯は前方にズレをおこしている歯の対称的な位置の歯の咬み合わせが高いという事ですが、左右の翼状突起の上下ズレのうち下方へ下がっている側の翼状突起を反対側と同じ高さになる様に上方に上げますと、高さは同じになったものの反対側の翼状突起はズルズルと後へ下がっていくものです。
この時、首の骨、背骨の回転変位のネジレをおこしていた骨は、必ず一瞬に逆方向に回転変位のネジレをおこすものです。頭蓋骨の左右が同じ高さにもってきますと以前の歯の咬み合わせが違ってくる事になり背骨と関係のある歯を、高くするか又は低くするかは体全体の反応をみて歯を調節するものです。歯を見て調節するものではありません。

ここで天秤(てんびん)を想像してもらうと解り易いでしょう。
右側が下がって、左側が上がっているならばバランスをとる為に右側を上に上げるか左側を下に押すかの様に歯では高くするか、歯を削って低くするかどちらかです。
それを決めるには背骨の回転変位、又前方変位のズレ及び頭蓋骨はじめ足等に反応が出ているものです。
歯の調節が終わると左右の翼状突起は上下前後のズレは無くなっているものです。又背骨・首の骨の回転変位ではなく前方・後方のズレもその時に一瞬に正常に戻るものです。背骨・首の骨が前方にズレをおこしていますとその骨とつながっている広範囲の筋肉が引っ張られて全体にかけて凝るとか、又、仰向けで寝ると腰が痛いとかだけでなく内臓にも異常をおこすものです。

脊柱 背骨 顎関節症 生理的湾曲 自然湾曲ここで各背骨と病気の関係を申しますと、

  • 背骨の一番上は心臓の冠状動脈、
  • 2番目は心筋、
  • 3番目は肺・気管支、
  • 4番目は胆のう、
  • 5番目は胃、
  • 6番目は膵臓、
  • 7番目は脾臓、
  • 8番目は肝臓、
  • 9番目は副腎、
  • 10番目は腸、
  • 11番目・12番目は腎臓、
  • 13番目は回盲部、
  • 14番目は腺(甲状腺、乳腺、扁桃腺、唾液腺…)
  • 15番目は結腸、
  • 16番目は前立腺・子宮


病気をおこしていますとこれら関係する背骨のズレが必ずおこしているだけでなく顔・手足に関係する部分に反応が出ているものです。

腐った食べ物、自分の体に合わない薬、健康食品等を手で持つだけでこの蝶形骨の翼状突起が一瞬に上下・前後のズレをおこし、スグに離すと一瞬に又元に戻るものです。
但し、頭蓋硬膜の緊張をとった状態の時です。頭蓋硬膜の緊張のある人は無反応です。
癌の人も同じです。癌除去した後、抗癌剤・ホルモン剤を服用しなければならないでしょう。だけども慢性の状態になるとその薬が自分の体に合っているならばよいのですが、合っていなければ血流が悪くなる為に自然治癒力が低下し、治らないか、命を落とす結果にもなるものです。
余命数ヶ月と医者に言い渡された人は抗癌剤等をごみ等捨てた人は20年以上もまだ生きているものです。医者の言いなりに合わない薬を飲み続けるとなると、殺されるのと同義だというウワサがあるものです。
どの病気でも同じです。慢性の状態になったならば毎日その薬は自分の体に合っているかチェックする事です。
リュウマチ(リウマチ)は関節病です。顎関節症で身体の部分的な血流障害を起こしているものです。つまり、歯の咬み合わせのバランス崩れです。
うつ病は、頭蓋硬膜緊張による歯の咬み合わせのバランス崩れの全身血流障害です。
さらに、薬で血流が悪くなり体を冷やすことになるものです。

但し、歯のインプラントを入れた人は運が悪かったと諦める事が必要です。インプラントと骨との間にクッション作用が無く、頭蓋硬膜の緊張をおこす為に、神経伝達系統が悪く、血流障害をおこし、病的な状態に徐々に陥っていきます。
(段階的な冷え性の進行)
歯の矯正治療した人は個人差がありますが、数ヶ月から数年の期間が治療にかかるものです。
又、自然界との関係があります。
地球は太陽の周りを左回りするものです。人も運動場を走るのも左回りです。海の回遊魚も左回りです。体も右より左側が悪くなったらなかなか治らないとか一生治らないと言われるものです。奇形は除きますが難聴も左が多く、左肩の凝り、心臓、膵臓である糖尿病、左の座骨神経痛等左側の治りが悪いものです。
歯の治療をすると左側が低くなりやすいものです。右はその逆です。その為に顔面神経麻痺、三叉神経痛の人はほとんど左右の奥歯に虫歯の治療などで冠をかぶせてあったり、詰物があったりするものです。
顔面の左側の骨が特に圧迫されるのではないかと思われます。蝶形骨の翼状突起を左右、前後、正しい位置にもってくれば血流は必ずよくなるものです。但し、奇形(もともと変形している場合)は除きます。
心臓病、糖尿病、左側の座骨神経痛もそれなりに回復するものです。

posted by 顎関節回復センター(顎関節症の治療) at 15:33 | Comment(0) | 顎関節と体全体の関係 顎関節症の治療 臨床・研究レポート
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