第90回 舌骨の状態と様々な病気の関係について

舌骨の状態と様々な病気の関係について
舌骨を調整することで改善される可能性のあるもの

舌骨(喉の上前寄り)が正常な位置に留まっているならば頭蓋骨のテッペンの真中には左右2つの頭頂骨で接しているものです。この接しているところがノコギリの歯の様にギザギザに前後10cm位あるものです。このギザギザを矢状縫合と呼びます。
この矢状縫合部の一番前寄りは背骨の一番上の背骨、逆に一番後ろは背骨の一番下の背骨に値するものです。また上顎の歯及び歯のドテ及び左右の歯のドテとドテの間の骨も同じです。
前寄りの歯及びドテは背骨の上部、奥歯よりは背骨の下部寄りに値します。
足の脚は多少違います。
足のかかととつま先も同じです。かかと寄りは背骨の上側寄りで歯では前寄りの歯の反応があるものです。つま先寄りは背骨の下寄りでは歯では奥歯の高低と関係をもっているものですが、歯並びの関係によりは歯の咬み合せのバランスで天秤の様になっているために必ずしもその歯が高いとか低いとかは決められないものです。

体全体の反応を読み取らないと歯の咬み合せの調整は出来ないものです。足の指の小指の反応は前寄りの歯です。親指の反応は奥歯の反応です。この足の指(手の指も同じです)。この足の指の骨と骨との関節部分が狭すぎますとその歯が低いということです。関節部分が広すぎますとその歯が高いという事です。また首と肩関節の間で首寄りの肩の前を指で押すと痛い(人差し指か薬指でお押す)または磁石ならばマイナスの反応が出る)ならば前歯のどこかが低い、
首寄りの肩の後ろが指で押すと痛い(親指が中指で磁石ならばプラスの反応が出る)ならばその側の前歯が高い、それが腕の関係寄りだと奥歯の反応です。そして上下の歯を咬んだ時の歯または歯の外側の頬の筋肉に磁石のプラスの反応ならばその位置の歯が高い、マイナスの反応ならばその位置の歯が低い事です。

また自分の体に合わない薬、漢方薬、健康食品等は当然右の乳様突起が上にあがります。
この時頭のてっぺんの矢状縫合がギューと圧迫された状態になっているものです。背骨でいうならば前方にズレをおこしているという事です。逆に自分の体には強すぎる薬、漢方薬、健康食品はこの矢状縫合が逆に開きすぎるものです。
背骨でいうならば後方にズレをおこしているという事です。この矢状縫合がぎゅーっと圧迫されたり逆に開きすぎますとどちらも血流が悪いものです。
つまり体がだるいという事です。
この矢状縫合を正常な隙間にもってきますと血流が流れて頭がすーっとするものです。この様に体に異常をおこしていますと必ず舌骨に異常反応またズレをおこしているものです。前方、後方、上方や下方にズレたりしているものです。

関節症を治した上で歯の咬み合せの調節をすれば、舌骨が正常な位置にくるものです。
何度も述べますが、ヨチヨチ歩きの赤ん坊が病気になればすべてとは言えませんが、足首を持って20秒間ぶら下げれば病気が治るものです。
足首を持つ事により骨盤、背骨、首の骨、頭蓋骨すべてがバランスがとれて自然治癒力が増し治るものです。
小学生位になりますとそうはいかなく骨盤を正常にすれば背骨、首の骨、頭蓋骨も皆正常になり自然治癒力が出るものです。

ただ、補助的に首の骨の一番上の頸椎1番(アトラス)をアジャストする事によりドミノ倒しのように体が柔らかいためにダラダラとすべての骨が動くものです。大人の場合は体の成長が終わっているものですし、また歯の治療をしたり歯の矯正をしたり、歯のインプラントを埋めたり、車の運転をする時に右足ばかり使うものです。またスポーツもゴルフ、テニスのように片方だけをよく使うために体のバランスが崩れ、それを補正するために左右が逆方向に捻れたりするために背骨がズレそれに関係する内臓が機能低下をおこし、それを元に戻そうと血流を多く送ろうとするそのために血圧を高くして正常に戻そうとしたり、また筋肉・骨格のズレにより血管を圧迫したり、血圧の変化をおこすものです(例えば入れ歯を入れている時、外した時または体を捻った状態等etc.)。

それ以外にも色々な原因があります。

頭蓋骨以外の骨がズレをおこしていても頭蓋骨程に難しい事ではないものです。頭蓋骨の外側からまた口の中へ指を入れてズレを治そうとしてもまだズレが治らない場合もあるものです。
それはたいがい上顎の歯のドテの奥の奥へ左右の指を同時に入れていきますと、ドテがなくなり平らになりその奥に小さな突起があります。この突起が左右上下にズレたり、左右前後にズレたりしているものです。その時、手、足の骨等のズレをさがせば必ずズレがあるものです。今までズレをおこしていたものが一瞬にして正常になるものです。頭蓋骨を正常にした上で歯の咬み合せの調整をしますと必ず舌骨に異常反応が消えるものです。
その時患者は体すーっと真っすぐになったとか、軽くなったとか言うものですが、なかにはこちらから体が軽くなったでしょうと言わない限り反応がない緩い人もいるものです。
歯医者がこのような事をすれば、慢性の病気で悩んでいる人は助ける事が出来るものです。

小さな病気になっても大きな病気にはほとんどなりにくいものです。
神経さえ分かればどんな病気でも治るといわれる様に神経と血液の問題、つまり骨のズレ及び圧迫です。

posted by 顎関節回復センター(顎関節症の治療) at 16:33 | 顎関節と体全体の関係 顎関節症の治療 臨床・研究レポート

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