第99回 歯の咬み合せの調節、または新しい入れ歯、歯の冠を作るときに絶対に必要な事

歯の咬み合せの調節、入れ歯の調整や
虫歯治療の後のかみ合わせの違和感を解消する方法


このコラムを読みながら、3つの部位を確認してください。

乳様突起の位置の確認です。

耳穴の斜め後下3cm位の位置の下に向かって小豆の膨らみの突起があります。
これが顎関節のメス側の骨である側頭骨の一部分です。

この乳様突起の左右が前後、上下にズレを起こしていますと、当然頭蓋骨のその周辺の骨までがズレ、捻れを起こしているものです。
頭蓋骨がズレを起こしますと必ず体全体のズレを起こしているものです。
自分で確認できるのは、左右の足の長さが違い、顔の左右の頬骨、下顎が左右にズレを起こし、また頭の後の後頭骨の左右の膨らみが違い、
また頭のテッペンの骨も前後、左右の膨らみが違い、また左右の視力も違い、鼻も片側が鼻詰まり、反対側は鼻水、また耳鳴、難聴も同じですが、
この場合横向きで寝る癖、または足の組む癖があるものです。
背骨が捻れている為に、あお向けでは寝られないものです。
当然左右の乳様突起、上下・前後のズレを起こし,その為に耳の周囲の血流不足、及び周囲の骨がギューっと圧迫されるものです。
そしてさらに、体全体のズレを起こしている為にズレを起こしている背骨と関係のある内臓の機能低下を起こしているものです。
乳様突起の左右、前後のバランスを取りますと左右の足の長さの揃い、左右の頬骨及び、下顎の左右のズレがないものですが、左右の頬骨全体、
左右のおでこ全体、下顎全体等が前方に出過ぎているか、または奥へ入り過ぎているかにより、背骨に反応が出てくるものです。
前屈みになりやすいか、またはその逆で背骨が後に反っているかです。

前屈みになりやすい人は、下顎が正常位置よりも前方に出ています。
つまり、背骨の一番上から5番目までが後にズレを起こしているものです。
それより下の背骨は前方にズレを起こし、膵臓から下の内臓に血流が悪い為に腕の肘から手首辺りまで、また足の膝から足首辺りまでが冷え性となります。
逆に背骨を反っている人は背骨の一番上から5番目までが前方にズレを起こしています。
つまり、前方にズレを起こしており、それに関係する内臓が機能低下を起こしていることになります。
背骨の一番から5番までですから、心臓、肺、気管支、胆嚢、胃が弱いということです。
この場合の冷え性は腕では肩から肘まで、おしり辺りから膝までが冷え性となります。
歯のインプラントとか、全部の人ではないが歯の矯正治療をした人、体に合わない薬を服用している人は全身の血流が悪い為に体全身が冷え性となります。
但し、例えば背骨の上から5番目は胃ですが5番目の背骨が右寄りが前方にズレ、左寄りが後方にズレを起こしていますと、胃の右寄りが血流が悪く、
右寄りの胃が冷え性となります。
また、片側の乳様突起だけが上に上がっていますと、上に上がった側の体半分が血流が悪く冷え性、両方の乳様突起が共に上に上がりますと全身が冷え性になります。

口の中に左右の親指を同時に左右の歯のドテと歯の境目を左右の親指で前から奥へゆっくりと指を滑らせますと片側だけが上にあがり、反対側は下に下がっているか、または前から奥まで互い違いに逆方向に捻れているか(全く歯のない人は左右の歯のドテとドテとの間の骨に左右同時に左右の親指を前から奥へ滑らせて調べてください)

そしてさらに、左右の親指を歯のドテの奥まで指を滑らせ、さらに奥へ5mm指を滑らせますと、米粒位の突起に触れる事が出来ます。
この米粒位の左右の突起は頭蓋骨の中心にある左右一対の蝶形骨(こめかみの骨)と接しています。
蝶形骨は道路で言うならば、交差点に位置する重要なところです。
この蝶形骨は頭蓋骨の主要な骨と接しているということです。
この左右の米粒の突起が前後・上下に揃っているならば頭蓋骨はもちろん、
首の骨、背骨、骨盤から足までが正常になっているはずです。

歯の咬み合せのバランスが狂っていたり、自分の体に合わない薬、予防の為の薬、健康食品等を服用しますと、左右の米粒の突起が揃わない為に、全身の血流が悪く、川の水が流れが悪いとドブ川になるように、逆に病気を作る原因の一つとなるものです。
話はズレましたがこの米粒くらいの突起が前後にズレているか、または上下にズレているか確認してください。
前後にズレているならば、奥へ入っている側の下顎も奥へ入っている為に前方に引張ってこなければなりません。
下顎を前方に引張ってくると、その側の米粒位の突起も前方に出てくるものです。
前方に出てきた時点で左右の米粒位の突起が左右同じ高さになっているならば歯の咬み合せの高さの調節は不要です。
高さが左右違っているならば歯の咬み合せの高さの調節が必要です。
歯の咬み合せの高さが正しくなりますと、この左右の米粒位の突起が左右揃うものです。

そうする事によって、頭蓋骨のズレなくなり、血流が良くなり、頭が軽くなり、内臓も正常に働き、足も軽くなるものです。
電磁波を受けても、また癌等の重い病気の人のそばにいても何ともないのですが、歯のインプラントを近くに置くだけで、右の乳様突起がグーンと上に上がり、頭蓋硬膜の緊張を起こして、首の骨は後方湾曲(逆カーブ)を起こし、神経伝達系統の不良となるものです。(歯のインプラントはチタンという金属です。電磁波に強く反応します。)

全国保険医新聞に載っていたのを某歯科大学の歯学部の教授曰く、
「口腔インプラントでは天然歯の歯周組織に見られる付着上皮はみられず、
不完全で感染防御機構の少ない付着上皮しか形成されず、口腔インプラントでもインプラント周囲炎問題となっている。」と記載されていたものです。
また、歯のインプラントは骨との間に緩衝するクッションがないということです。

歯と骨との間にはシャーピー線維というクッションがあるものです。
今仮にインプラントの患者の顎関節症を治した直後にインプラントの歯の上にガーゼを一枚上に乗せます。
ガーゼの厚みは0.2mm前後です。
これで咬んだ状態で足を高く足踏みさせ、手を大きく振りますと、体が軽いですが、ガーゼを取り除きますと急に足が重くなるものです。
つまり、血流が悪くなったということです。
そこでその状態でまたガーゼをインプラントの歯の上に乗せ足踏みさせても、
足が重いままです。

頭蓋硬膜の緊張を取らないと元の状態に戻らないものです。


下顎を右イッパイにズラしますと右側の乳様突起が上に1cmほど上がり、反対側の足の長さが3〜4cm短くなるか?
また、逆に下顎を左イッパイにズラしますと、左の乳様突起が上に上がり反対側の足が短くなるものです。
この様なタイプは首の骨は生理的湾曲になっているものです。
首の骨の直は例えば下顎を右イッパイにズラしますと、右の乳様突起が上にあがりますが、左側の足は短くならないで右足が短くなるものです。
つまり、体の片側だけが血流が悪いということです。
首の骨の後方湾曲(逆カーブ)は下顎をイッパイにズラしても乳様突起も左右の足の長さが変化しないものです。
このタイプは体全体の血流が悪く、首の骨の直よりも悪く、神経伝達系統が悪く病的な状態です。
歯の咬み合せの調整する為に首の骨は生理的湾曲になっているかどうか。

また左右の乳様突起が前後、上下が揃った上でさらに、左右の頬骨及び下顎が前方にズレを起こしていない、また後方にもズレを起こしていない事を確認した上で、さらに口の中の左右の歯のドテ及びドテの奥の米粒の様な突起が左右、上下、前後に揃った上で歯の咬み合せの調整または、新しい歯の詰め物、冠を作ることになります。


歯の矯正治療はワイヤで歯を動かすだけでなく、顔貌まで変化を起こすものです。
その為に正面から見た顔、側面から見た顔までもが変化を起こし、
頭蓋骨の骨全部が動く為に、人それぞれに違いますが色々な不定愁訴を引きおこすものです。
当然、歯の矯正治療した人の、歯の咬み合せの調整は非常に難しく、何度も何度もやり直さなければなりません。
歯の咬み合せの微調整は、内臓の異常反応が出た部位は必ず大脳または背骨、手足の甲裏、手足の指または、後頭骨ラインにも必ず反応が起こしているものです。

後頭骨ラインとは頭の後ろの後頭骨の下部、その真中には首骨があります。
そして右の乳様突起と首の骨の右端の上部と後頭骨の下部と接しているところが4〜5cmです。

左も同じです。
この後頭骨ラインに内臓がどの程度が異常を起こしているのかここでわかるものです。
歯の咬み合せの微調整を治して、後頭骨ラインに異常反応がなければ内臓をはじめ、体はどこも悪くないということです。
上下の歯全体ががっちり咬んでいたのが頭を強くぶつけたりしますと口の中の左右または、前後の歯のドテが揃わなくなり、咬んでも人によっては上下の歯の隙間が5mm以上離れていることもあるものです。
また、全部の頭蓋骨および歯のバランスをとったはずなのに不眠のある人は寝る時に横向きで寝る癖、足を組む癖があるものです。
その為に首の骨の上から2番目、3番目が捻れを起こす為に不眠となるものです。

顎関節症を治し、その後全体の歯の咬み合せの調整を正確にした上であお向けで寝る時にグーッと咬むことで首の骨、背骨、骨盤が正常になり、そのとき左右の足の長さが揃っている為に歯を咬んでいる間は横向きにならない、寝てしまったらどうでも良い!それだけでラクになるものです!

posted by 顎関節回復センター(顎関節症の治療) at 15:27 | 顎関節と体全体の関係 顎関節症の治療 臨床・研究レポート

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