第129回 健康な人は…

健康な人は、
左右の乳様突起(耳穴から下斜め後ろ3cm位下に向いた小豆の突起)を左右の親指で同時に触れて下顎を右いっぱいにズラしますと、反対側の乳様突起との左右差が3cm位あるものです。

この時左右の足の長さも乳様突起が上に上がった反対側の足が短くなり、その左右差も3cm位出るものです。この時の首の骨は生理的湾曲(前湾)になっています。この左右差が1cmや5mmになりますと、健康な状態よりも血液の流れが悪くなるものです。

ストレートネックが及ぼす症状
健康で生理的湾曲よりも首の骨が直に近付いている(ストレートネック)ことです。
この様な人は、温かい風呂に入ると血流が良くなるので、この乳様突起を左右いっぱいに大きく動かすと以前より左右差が大きく動くようになります。
首の骨が直の人は、下顎を片側いっぱいに動かしても、片側のみしか動きません。例えば下顎を右いっぱいに動かすと右の乳様突起が上に上がりますが、左足は全く動かず無反応で、右足だけが上に上がるものです。この場合片側左側は血流が悪く、体の左側は反対側に比べて冷たいと訴えるものです。

この時、上顎骨の左右上下の骨の高さが違います。

自分で確認する方法
自分で確認するには左右の親指を同時に左右の歯のドテ(歯の根元、歯茎)、または左右の歯のドテとドテとの間のくぼんだところをそっと指で前から奥へ指をすべらせ、そしてさらに歯のドテが無くなったところから1cm奥に米粒の突起があります。首の骨が直の人はこの米粒の突起の左右の高さが違っているものです。この米粒の突起が上に上がっている側は、体の血流が悪いだけでなく、上顎と下顎との隙間の距離が短くなり、この状態で歯の噛み合わせの調整をすると、上顎と下顎の隙間の距離が反対側よりも短くなっているために、上下の歯が強くあたります。そこで歯医者は色の付いた咬合紙でカチカチと噛ませて、強くあたる歯を削るものです。そうすると益々歯が低くなります。

ストレートネックがさらに進行して逆カーブを描くと・・・
首の骨が直のタイプよりもさらに体の調子が悪いのは、首の骨が後方湾曲(逆カーブ)で病的なタイプとも言われているものです。
歯の矯正治療をした人、また歯のインプラントを埋め込んだ人、体に合わない薬を塗ったり、服用したりすると首の骨は逆カーブを起こします。このタイプは下顎を右いっぱい、左いっぱいに動かしても、左右の乳様突起、また左右の足の長さも変わらないものです。そして血流が悪いために体がだるくなるものです。さらに悪くなると足を引きずって歩き、足の上がりも悪いです。すべての首の骨、背骨は前方にズレ、それ以外の頭蓋骨の各骨を始め、体中の骨と骨との隙間が通常よりも狭くなります。

第128回 顎の音、頬の肉を噛む、被せ物・入れ歯等が噛めない

このタイプの重症タイプは、こめかみ(蝶形骨)が圧迫されると訴えるものです。
少し軽いタイプですとこめかみを押すと違和感があるものです。
“こめかみ”(蝶形骨)は左右一対で耳穴から前方やや上3.5cm位で、少しくぼんでいる部分で蝶が羽を広げた羽の先の一番外側の部分です。
解剖学的に頭蓋骨の底から見ると、意外と大きな骨です。

この蝶形骨は頭蓋骨の主要な骨とすべて接しています。
つまり道路でいうならば、交差点に位置する骨です。歯関係では、顎の音が鳴る、頬の肉を噛む、被せ物・入れ歯等が噛めないということが起こります。それ以外に目の視力、めまい、鼻水、耳鳴り、耳の聞こえが悪いだけでなく、頭蓋骨がずれて捻れを起こせば、頭の先から足の先迄、ズレ捻れを起こしているものです。

この“こめかみ”(蝶形骨)が片側だけ異常を起こしていますと(片側だけでなく、左右両方共に異常も起こしますが、ここでは片側のみ述べます)、必ずその側の足の膝の腓骨(ひこつ)または脛骨(膝と足首の間の内側には太い頸骨、外側には細い腓骨)が外側へずれをおこし、足の付け根の肢関節の足の大腿骨の先の骨頭が逆に奥へ押し込められる格好になるものですが、足の膝が外側にずれますとその側の奥歯が低いために、足の大腿骨の骨頭が前方にズレるものです(奥歯が高いと逆に骨頭は後方にズレる)。つまり肢関節で大腿骨が奥へ押し込められるだけでなく、前方にズレます。

そして、膝は奥歯が段々低くなってきますと、膝の頸骨が前方にズレる(膝がくの字に曲がる)ことにより、膝の痛みが発生しやすくなります。また足首も捻挫または常に足首に違和感か痛みを感じるような症状を起こすこともあるものです(今述べているのは片側のこめかみの違和感を訴える場合)。

さらに、腓骨または脛骨が外側にズレをおこしている片側の腰の上(腎臓の辺り)からおしり、足にかけて痺れ、痛み等の違和感を訴えるだけでなく、訴えるその部分の片側の内臓、例えば腎臓、大腸、子宮、前立腺等片側のみ血流不足の症状をおこすものです。この時、その内臓と関係する背骨が片側だけ前方にズレ、反対側は後ろにズレの回転の捻れを起こします(左右のこめかみの異常ですと、背骨の下部は捻れではなく前方にずれる、つまり奥歯が低いということです)。そして片側の腓骨だけが外側にずれをおこしていますと反対側の耳の辺りから片側の首、肩に血流が悪く、凝りだけではなくめまい、目、耳の異常を訴えることもあるものです。
今述べたのは片側の腓骨です。
片側の脛骨が外側にズレをおこしていますとすべて同側です。反対側は違和感の反応はなしです。

膝の外側のズレを治した上で奥歯の歯の高さを元の正常な高さに治さないといけませんが、その前に顎関節を正常にしなければなりません。下顎の左右のズレだけでなく、顎関節のメス側の骨(下顎の骨が入る穴、つまり関節窩)の側頭骨、顎関節のメス側の骨である側頭骨は歯の噛みあわせの高低、または噛みよい部位に下顎がズレることにより、この顎関節のメス側の側頭骨は時計の針方向または時計の針と逆方向に回転したり、また横にズレをおこしたりすることにより“こめかみ”(蝶形骨)もズレ、前頭骨、後頭骨等頭蓋骨全部がズレをおこすものです。
例として右側から見た右の側頭骨の捻れを右側の歯で申しますと、右側の奥歯よりも前歯が低いと右側から見た側頭骨は時計の針と逆方向の捻れを起こし、右よりの上部の背骨は前方のズレの捻れを起こし、逆に右側の前歯よりも奥歯が高いと右の側頭骨が時計の針方向に捻れ、右の上部の背骨が右側は後方、左側は前方の捻れを起こすものです。このように一ヶ所でも捻れを起こすと、頭蓋骨、首の骨、背骨、骨盤、脚、脚の裏まですべてが捻れを起こします。
またこれだけでなく、左右の側頭骨が捻れるだけでなく、上下にズレていると必ず側頭骨の乳様突起(耳穴から3cm下斜め後ろにある突起)も左右が上下にズレをおこしているだけでなく、上の歯を支えている上顎骨の奥も上下にズレを起こしています(自分で確かめるには左右の親指を同時に上の歯の奥のさらに歯の無いところの奥の歯のドテを触れば分かります)。この上顎骨が人によっては奥のドテと前歯のドテとが逆方向に捻れていることもあります。これを修正しなければなりません。
まだこれだけではなく、電磁波に反応する歯の被せ物(特に白い歯または入れ歯)歯のインプラントが入っていますと必ず右側の側頭骨、つまり乳様突起に触れると右側が上に上がっているものです。左右の脚の長さも違っています。これを外さないと体全体のズレが治らず、治療は前に進みません。


例を挙げて述べます。

右奥歯が低い場合
右顎関節の右側頭骨は時計の針方向に回転しているものです(右の乳様突起は後方にズレ)。背骨の上部は右寄りは後方へ、左寄りは前方への、背骨上部は捻れを起こしています。それを補正するために背骨の下部は逆方向の捻れを起こします。つまり背骨の下部の右は前方へ、左は後方への捻れを起こしているものです。その時骨盤はどうなっているのかと言いますと、骨盤(真ん中の仙骨、左右両側は腸骨)、右側の腸骨は時計の針方向に回転を起こすものです。
つまり右側の腸骨の上部は前へズレ、下部は後方へズレ、そのために骨盤の真ん中の仙骨の右寄りは前方にズレをおこしています。そして骨盤の上の背骨5番4番3番も右寄りの前方のズレをおこし、背骨の一番下の腰椎5番(腰椎5番から神経は前立腺、子宮、肛門へと走っている)腰椎4番(大腸)、腰椎3番(腺関係、つまり乳腺、甲状腺、唾液腺と名のつく部位)、腰椎2番(盲部)、腰椎1番(回盲部)そしてその上の背骨の上から12番目(右の腎臓)、11番目(左の腎臓)、腰椎2番、1番はあまり関係なし、右側の奥歯が低いために胸椎12番の右の腎臓は前方にズレ、腰椎5番、4番、3番は右前方のズレをおこすものです。

左右の奥歯が低いと、左右の側頭骨及び骨盤も同じ方向にズレ、腰椎5番、4番、3番、胸椎12番、11番がすべて前方にズレ、腰痛、すべり症、膝が痛い、首肩、足首が痛い、内臓や前立腺、子宮、直腸、大腸、腎臓も血流が悪く、慢性の状態が続きます。また大腸も後ろよりが血流が悪いものです。そしてそれに関係する手足頭及び体の皮膚にも反応が出ます。

左右の奥歯が低いと鼻水が出やすく、花粉症、アレルギ性鼻炎と言われるものです。奥歯が低いために前歯が強くあたると不眠症、昼間が眠い、片方の奥歯が高いとその側に鼻づまり、片方の奥歯が低いと鼻水になりやすいです。

第127回 顎関節と歯の噛み合わせと体全体の関係 その2

歯の噛みあわせが 首の骨(頸椎) 背骨(脊椎) 骨盤 脚の関節 足の骨に及ぼす影響
内臓疾患やアレルギー様の症状との関連

顎関節の側頭骨(耳辺りの骨)のメス側の骨及び関節窩を仮に茶筒及び茶筒の口として、この茶筒及び茶筒の口(側頭骨)が上にあがっていますと、当然顎関節の側頭骨の乳様突起(耳穴から下斜後ろ3cm)も上に上がっています。そしてその側の体片側半分は上に上がり、血液の反応も、反対側に比べて悪くなるものです(左右の側頭骨が共に上に上がっていますと、体の左右共に、つまり体全体の血流が悪くなるものです)。

また顎関節の左右の側頭骨の乳様突起が互いに前後にズレをおこしていますと、当然頭蓋骨の各骨も左右が前後のズレをおこすだけでなく、首の骨、背骨、骨盤、足の関節、足の裏も捻れをおこすものです。今仮に右側の乳様突起(側頭骨)が前方にズレ(例えば右側の側頭骨を右側から見た場合、時計の針と逆方向に捻れている)をおこしていますと、この場合反対側は逆方向に捻れています。そのため、背骨の上右側は前方にズレ、上左側の背骨は後方に、つまり背骨の上部は右側は前方の捻れ回転をするものです。これを補正するために、背骨の真中、または下部で逆方向の捻れをおこすものです。

この捻れを取り除きますと、例として、背骨で言うならば、仮に上半分は前方にズレ、下半分は後方にズレ、またはその逆で上半分は後方、下半分は前方にズレをおこしているものです。当然、首の骨、骨盤も同じ様にズレをおこしているものです。これをさらにおおまかに背骨を前方のズレでもなく、後方のズレでもない状態にもっていきます。この時の顎関節のメス側の骨の左右の側頭骨は全く捻れのない、中立な状態となっているものですが、背骨1ヶ所か2ヶ所の捻れをおこしているところが必ずあるものです。ここで歯の噛み合わせとの関係の問題が出てきます。
例えば背骨の一番下の骨である腰椎5番が右前方回転をしているならば、右の奥歯が低い(右寄りの前立腺、子宮が悪い)、腰椎5番が左右共に前方にズレをおこしているならば前立腺、子宮全体が悪い。背骨の上側ならば(一番上は心臓の冠状動脈、2番は心臓、3番は肺というように)前歯との関係です。腰椎5番が低いというならば、極端な言い方ですと上の歯を支えている上顎骨の奥が下へ垂れ下がっているものです。

この上顎骨の奥を上に押し上げなければなりません。また鼻水が出ているならば、鼻の脇に、磁石で言うならばマイナスの反応が出来ているものです。つまりその部分の骨が奥へ入っているものです。右の奥歯が低いと鼻の右脇の下にマイナスの反応が出て、上顎骨の右奥を上へ押し上げる事です。そこが原因ならば鼻水が止まるはずです。マイナスの磁石で鼻の上の方だと前歯です。鼻詰まりは逆です。

不眠や昼間眠い、または眠りが浅いというならば、前歯の問題で左右の目と目の間のくぼんだところの少し下の部分が、前に飛び出しているものです。ここをトムソンベッドでポンと落とせばいいものですが、ここで問題は前寄りの歯の噛み合わせの問題ですが、実際は上の歯全体と下の歯全体との噛み合わせのバランスの問題です。言い忘れましたが、噛み合わせの調節をする前におしりの尾骨と頭のこめかみ(蝶形骨)と足のひざと、足首の間の外側の骨である腓骨が、外側に開いている場合、これらは3点セットです。これを先に治しておかなければなりません。この3点セットが狂いますと、顎の音または頬の肉を噛むと患者が訴えるものです。足の腓骨が外側に開いておりますと左右の足のひざはくっつかずO脚です。

次回はもう少し顎の音の原因について述べる予定です。

第126回 顎関節と歯の噛み合わせと体全体の関係

歯を削ったり、歯を抜いたりした後に一度でも上下の歯を噛みしめたり、また立ち上がったりしますと、重心が崩れて瞬時に本人が気付かなくても、体全体が捻れ、ズレをおこすものです。一番簡単な例として(複数の歯を削ったり、入れ歯の人はもっと複雑です)右の一番奥の歯を削ったり、歯を抜いたりしますと瞬時に頭の後ろの右側の後頭骨が左より右の方が膨らみ、また右の頬骨が後方(奥へ)にずれ込み、背中の上部の右側は後方にずれ、左側は前方にずれ(上部の一部の背骨が捻れ回転をする)、これを補正する為に背骨の下部の方は上部とは全く逆方向に捻れ、回転をするものです。そしておしりの左右の筋肉(殿筋)の左側が右上がりも後ろへ膨らみ、そして左側のおしりと左側の足の膝までの間の骨(大腿骨)も後方にずれ、反対側の大腿骨は前方にずれ、それを補正するために右の足のひざと右の足首は後方にずれ(左側はその逆)そして足の裏、甲は背骨と同じ様に捻れをおこすものです。背骨の上部は足のかかと及びその上の足首寄りの足の甲と互いに補正し、背骨の上部、足のかかとは前歯の噛み合わせの高低により、背骨が動いたり足のかかとに違和感が出たりするものです。
背骨の下部は足の指先寄りの、足の裏、足の甲と互いに補正をするものです。背骨の下部の骨が前方にズレをおこしておりますと、足の指先寄りの甲に違和感、そして歯ではそれと関係する奥歯が低い事を意味します。
背骨の下部の骨が後ろへずれをおこしていますと、足の指先寄りの足の裏に違和感をおこし、歯ではそれを関係する奥歯が高い事を意味します。左右の歯の噛み合わせの高低がおこれば頭蓋骨も捻れ、首の骨、背骨や足腰も捻れ、足にも外反母趾や魚の目、タコが出来やすくなります。また靴底のアンバランスな減り方がおこりやすくなるものです。

言い忘れましたが、右奥の歯が低くなりますと右の顎関節のメス側の骨の側頭骨の乳様突起(耳穴から後ろ斜め下3cm位に小豆大の突起)が上方にズレるものです。また一般的に歯の低い側で噛むために、骨盤の真中の骨である仙骨の下部は、この場合右寄りにズレをおこします。この様に、歯が一本だけでも狂ってしまいますと、背骨矯正、骨盤矯正、仙骨矯正をやっても治らないものです。問題は骨盤、背骨、首の骨、頭蓋骨等の調整をした上で、さらに上の歯を支えている上顎骨が前と後ろとでぞうきんで水を絞るように捻れた上、さらに左右が前後にズレをおこしているものです。ここで上顎を正常にした上で、歯の噛み合わせの調整をするとすべてとは言いませんが、背骨の側弯症が正常に近くなります。年齢が若ければ簡単に治り、老人になるとそうはいかないものです。頭蓋骨調整までしても歯の噛み合わせの調整をしなければ、無駄なだけではなく治るという事はありません(ただし血管の詰まりそのものの問題の場合は別です)。
この例のように、右側の奥歯の詰め物が低いとか、抜けたままですとその側の乳様突起が上に上がるだけでなく、その側の首の骨、背骨、骨盤、足も右側が上方に上がるものです(ただし骨盤の真中の仙骨がズレをおこしていますと、おしりから下は逆となります)。全てが捻れるだけでなく、口を大きく開けますと、左右の乳様突起、首の骨、背骨、骨盤、足、足の裏のバランスまですべてが今度は逆方向に捻れます。当然大脳始め全身の血流も変わります。顎関節及び歯の噛み合わせの正常な人は歯を噛んでも口を開けても変わらないものです。

顎関節のメス側の骨(側頭骨)の関節窩に下顎の骨(下顎頭)が入るものです。この関節窩の穴を仮に茶筒の口としますと、この穴に下顎の骨が入ります。
顎関節症はこの左右の茶筒及び茶筒の口が、左右別々の茶筒が上下にズレをおこしたり、茶筒及び茶筒の口の片側が下向き、反対側の別の茶筒の口が上向きになったりします。また左右の茶筒の口が前後に互い違いにズレをおこしたり、また左右の茶筒の口が、左右共に正常な位置よりも左右共に上向きになったり、逆に下向きになったりします。また左右の茶筒が共に一方向にズレたり、また左右の茶筒が正常位置よりも外側に開く様にズレたり、逆に左右共に内側にズレをおこしたり、そのために下顎の下顎頭が茶筒の口にうまくおさまらなくなり、顎関節に異常をおこし色々な症状が出てくるものです。顎が外れる(脱臼)というのは、この茶筒(側頭骨)がぐっと上に上がり、茶筒の口も上にあがるために外れやすくなるものです。
この茶筒が上にあがるという事は、その側の歯の噛み合わせが低いか、または体に合わない薬を服用しているか、さらにその上全体の歯の噛み合わせのバランスが悪いとおこりやすいものです。
この茶筒の口が左右共に上向きになれば、背骨の上部の骨は前方にズレ(不眠症はこのタイプ、首の骨の上から1番、2番、3番は前方にズレ、背骨の1番、2番、3番、5番も前方にズレ、心臓、肺、胃に異常)、茶筒の口が下向きになれば背骨の上部は後方にズレ、背骨の下部は前方にズレ、胴体の下部の内臓は機能低下をおこすものです。

この茶筒の口が正常位置よりもズレる事により、首の周囲の横の筋肉の凝り(茶筒が上に上がった場合)、逆に首の後ろの筋肉及び肩の凝り(茶筒が下に下がった場合)が出るものです。
言い忘れましたが、左右別々の茶筒の側頭骨は顔の横(耳の辺りの骨)だけでなく、L字型に顔の横から頭蓋骨の底(下)を通り、左右から中心に向かって伸びている骨です。
この側頭骨がズレ、捻れをおこす事により頭蓋骨全部の骨がズレ、捻れをおこし、頭痛だけでなく左右の視力の違い、耳鳴、耳詰まり、耳水、喉がつかえる、つまる、口のゆがみ等色々な反応が出るものです。頭蓋骨がズレ、捻れをおこしますと、必ず首の骨、背骨、背骨と関係する内臓、骨盤、手足の関節、全身の筋肉等、色々な症状が出てきます。
例をあげますと、右のおしりの外側の横から足のひざ迄の横の筋肉が激痛ならば、おしりからひざまでの前寄りの筋肉の反応は胃です。後ろ寄りは小腸の反応です。ところが横ですから、胃・小腸の右横側にしか磁石が反応しないものです。歯で言うならば、前歯でもなく奥歯でもない、真中辺りの歯です。この時磁石のプラスの反応ならば、その真中辺りの舌側寄りの歯が高いものです。逆にマイナスの反応ならば、外側寄りが低い事を意味しています。もちろん胃、小腸の右端にだけ同じ様な磁石の反応が出ているものです。

当然、右側の大脳の右横の前寄りでも後ろ寄りでもない、真中に磁石の反応が出ているものです。
また右足の裏・甲横の、前寄りでも後ろ寄りでもない外側に、磁石ではマイナスの反応、内側の親指側には磁石のプラスの反応が出ているものです。その部分に痛みが出ている場合があります。この様に顎関節症を治しても、体全体のズレ、捻れはまだ残っているものです。
顎関節症を治した後、数分以内にもう一度頭蓋骨のズレを修正し、特に大切なのは上の歯を支えている上顎骨が雑巾の水を絞るように前後に捻れていたり、または左右が前後にズレを修正した上で修正し(時間が経てば歯の噛み合わせが出来ていないのですぐにズレ、そのために仮歯で体全体及び頭蓋骨調整をしながら、何度でも新しい高さに修正するものです)、すぐに上下の歯の噛み合わせの正しい高さを調整または新しく冠を作るだけで、頭の先から足先までの骨が動くものです。歯の噛み合わせの高さのバランスが非常に大切という事です。ただし歯のインプラントはそうはいかないものです。

ただし歯のインプラント(電磁波と反応する金属のチタン及び骨とインプラントがくっつくために、噛んだ時に骨に衝撃を与える)、歯の矯正治療(歯だけを動かすのではなく、頭蓋骨全体を動かし頭蓋骨を動かせば頭の先から足の先まですべての骨が動く)及び電磁波により影響を受ける口の中の白い被せ物の歯(6〜7割位)等治療した人、または自分の体に合わない強い薬を服用した人は、外的障害を受け頭蓋硬膜緊張のために、首の骨、背骨はすべて前方にズレ、体中の各骨と骨との継目の関節はぎゅっと圧迫された状態で病的な形態となり、全身の血流が悪くなるものです。自分で確認するためには、顎関節のメス側の側頭骨の左右の乳様突起(耳穴から斜め下後ろ3〜4cmの位置)が下顎を右いっぱい、左いっぱいに動かしても全く動かない、体全体がロックして動きません。健康な人は左右の乳様突起が口を開けた時また、上下の歯をぐっと噛んでも左右の乳様突起が左右共に揃い、下顎を右いっぱい、左いっぱいに動かすと動かした側の乳様突起が上にあがり、逆に反対側の足が短くなるものです。

また入れ歯でもピンク色の部分及び人工歯が熱可塑性義歯では、電磁波に対して何ともないが、レジン床義歯及び自分の体に合わない薬、強い電磁波を受けた時(LED電球をつけた電車内、車の衝突防止のための電磁波、カーナビ等)、体がパニック状態になり、歯のインプラント、歯の矯正治療程ではないが、磁石ではプラス・マイナスの両方の反応をおこし、全身の血流が悪く、体がだるくなり、人によってはその場所から離れれば、バランスのとれた健康な人は元の正常な状態に戻るものですが、疲れていると元に戻らない場合もあるものです(血流が悪いと)。
顎関節症を治した上で、歯の噛み合わせの調整をしなければなりません。歯の噛み合わせを簡単に申しますと、大脳の右前は右の前歯、右後ろは右の奥歯、背中の上部は前歯、背中の下部は奥歯、首の下の横脇とその側の肩との間の首寄りは前歯、肩寄りは奥歯、足の裏、甲はかかとでは前歯、足の指寄りは奥歯、親指は奥歯、小指は前歯、肩が前かがみならばその側前歯が低い、逆に後ろならば前歯が高い、足の脛骨が前寄りならば、その側の奥歯が低い、逆に後ろへずれているならば奥歯が高い、肢関節も同じです。大腿骨の骨頭が前ならばその側の奥歯が低いです。不眠症ならば必ず首の骨1番、2番、3番が前方にズレをおこし、背骨では1番2番は心臓、3番は肺、5番は胃等が異常反応をおこし、足の内側のくるぶしの舌に異常反応をおこし、その側の足の膝は外側にずれて内股になり、その側の肢関節の足側の骨は奥へ食い込んでいるものです。

そのためにバランスが崩れて、足のひざ、肢関節等に痛みが出る人もいます。このように顎関節を治した上で、これらの事をチェックしながら歯の噛み合わせの高さを決めなければならないものです。
この様に顎関節症を治した上で歯の噛み合わせの調整に進むべきです。

第125回 電磁波の影響による例を挙げます

前回のコラム「 第123回 LED電球から出る電磁波の怖ろしさ

分かりやすく述べるために、上顎及び下顎にも全く歯のない状態、つまり上下共に入れ歯の状態で、電磁波と反応するレジン床義歯と、電磁波に全く反応しない熱可塑義歯の二つの入れ歯を比較して述べます。

今電磁波と反応するレジン床義歯を蛍光灯から発生する電磁波(LED電球はさらに強い)だけでも口の中へ入れなくても、体の近くに置くだけで体に毒の反応をするものです。つまり頭蓋骨だけが捻れるだけでなく、頭蓋骨が捻れますと首の骨、背骨、骨盤及び手足のすべてが捻れを起こすものです。この場合、右側の顎関節のメス側の側頭骨が上にあがり、この状態でも長く続きますと、反対側の左側の耳に異常をおこし、原因不明タイプの血圧が上がり、目、鼻も異常を起こしやすくなるものです。

今このレジン床義歯をスーパーマーケットのレジの横に置いてある半透明の袋に入れますと、先に述べた症状は消えるだけでなく、顎関節症のメス側の右の側頭骨が、今仮に時計の針方向に捻れ(側頭骨の乳様突起を触れば分かる)、反対側の左の側頭骨が逆方向に捻れていたものが、左右の乳様突起が一瞬に左右の捻れも、上下のズレも揃うものです(ただし顎関節症を治した人の場合)



例をあげます。

レジン床義歯を入れている人で、右に乳がんがあり、右の脇に大きなリンパの腫れがあり、当然右の顎関節症のメス側の側頭骨も上にあがって(側頭骨の乳様突起を触れば分かる)いる人を例にとります。蛍光灯、電気製品のスイッチが入っている状態とスイッチを切った状態を比べてみますと、手を振りながら足踏みさせますと、スイッチを切った状態では足が軽く上に上がり、足踏みした状態でスイッチを入れますと、急に足が重くなります。

またアームフォーサ(真っすぐに立って、右腕だけひじを曲げないで真っすぐに水平に伸ばし、指を握って力を入れて腕が他人に動かせれないようにぐっと力を入れて保持します。自分の体に耐えられない電磁波や自分の体に合わない薬、化粧品、香水、消臭剤、形成外科で使用するシリコン、電磁波と反応する物質(歯の被せ物、チタンのメガネ、指輪、ネックレス等)を持つだけでも、他人が右の手首を下に押し下げると、力が入らなく、腕が水平に保てないものです。自分の体に合う薬ならば保持できるものです。自分の体に合わない薬ならば保持できないものです。ところが電磁波と反応しない物質を身に付けていなくても、歯並びが悪い、歯の矯正治療をした、歯が抜けたままで体のバランスが崩れている人は、血流が悪いためにアームフォーサでの腕の力が弱く、保持できないものです。当然、左右の乳様突起及び左右の足の長さが違っているものです。正常な健康な人が口の中の一つの被せ物が取れただけでも、体がパニック(磁石でプラス・マイナスの両方に反応し、その上全身の血流が悪くなる)をおこすものです。車のカーナビも同じです。電磁波と反応する入れ歯を近くに置きますと、右側の乳様突起が上にあがり、その側の足も短くなるものです。エンジンをつけた状態でカーナビの画面を消去しますと、体が正常に戻ります。この場合ガソリン車でのテストですので、ハイブリッド車は分かりません(ただし、顎関節症を治した人の話です)。


薬が効き過ぎると、左の乳様突起が上にあがり、左足が短くなり自分の体にとって薬が毒ならば、右の乳様突起が上にあがり、右足が短くなるものですが、効き過ぎる薬と毒の薬と両方を服用しますと、左右の乳様突起が上にあがり、首の骨、背骨は前方にズレ、首の骨は前方にズレた状態で後方湾曲となり、頭蓋骨だけでなく、体中の骨と骨の隙間が狭くなり、全身の血流が悪く体がだるくなるものです(病的な状態)。また、効き過ぎる薬だけを服用し、左の乳様突起が上にあがりますと、体の左側の血流が悪くなりますが、血流が悪くなりますと必ず電磁波の影響を受け、右の乳様突起もあがり、体の右側も血流が悪くなるものです。このように、血液の流れが悪く冷え性となり、一番弱い部位から病気になります。

人間には素晴らしい自然治癒力がありますが、それを患者に合わない薬や電磁波と反応するもの、全体の歯の噛み合わせのバランス及び歯の材質で自然治癒力を発揮できなくなり、泥沼にはまり込むものです。米国では医者の出す薬がその患者に合っているかどうかを見る、それ専門の医療機関があると聞いたことがあります。病気に合う薬ではなく、その患者に合う薬かどうかです。
次回のコラムは「どうして医者は病気を治せないのか?」、「どうして死ななければならないのか?」を予定しています。

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