第17回 おしりの尾骨と歯の噛み合せとの関係

おしりの尾骨は船でいいますと進む方向を決める舵(カジ)に相当するところと言われています。このおしりの尾骨は上下の歯の咬み合せた時、歯の高さが高すぎますと、尾骨の先端は前方へ曲がります、そして背骨は生理的湾曲を直の状態(S→|)にし、(おおげさに言いますとお腹を出して胸を張った状態でさらにひどくなると腰椎のスベリ症に進んでいきます。)体の機能を効進させます。

効進することにより、安定剤が必要となります。逆に低くしすぎますと、機能の低下し尾骨の先端は後へ曲がります。
そして顔を前に出した様な、ねこ背の状態になります。

老人が背中が曲がったりするのも尾骨は後へ曲がった状態になっています。

老人は顔にシワが出来、年をとるに従って身長も低くなるのは背骨の骨と骨との間の椎間板軟骨が水分が少なくなり、厚みが少なくなり、厚みが少なくなってきます。パンで言いますと出来たてのパンはフワフワしていますが、数日経って水分の無くなったパンは固くなってしまうように、背中の曲がった老人の歯を無理をして上下の歯を高くしますと、背中が曲がった老人の場合の椎間板軟骨は前側は後側よりも厚みが少ないものを、歯の高さを上げて、背中を真スグにさせると、老人の骨はもろい上に後側の椎間板軟骨は圧迫されて、後側に背中から各内臓に通じている神経が異常をおこし、老人の場合は2年以内に死ぬと言うのはこのことです。

老人の場合はこの様にならない為に現状のままで、高さを維持させるのが普通です。そして、上下の歯の高さはそのままで、左右の顎のズレだけを治すことです。

上顎と下顎がズレていますので、上下の歯の噛み合せの高さを高くすればする程、不安定となり噛めなくなり、低くすればする程安定がよくなり顎がズレてもなんとか噛めるものです。そして、左右の尾骨の曲がりは噛み合せの低い側へ曲がります。
又、歯の噛み合せが自分でも、どこで咬んでいいのかわからない、つまり下顎が前へ出して噛んだり又後へいったり、下顎が片側へズラして噛んだりして噛むたびに位置が変わるのも尾骨が異常でおこしています。
尾骨を治すことにより、ウソのように噛む位置が定まります。このように、おしりの尾骨を左右のズレもなく前後のズレもなくした状態にしますと、頭が軽く、足腰も軽く、体の調子(内臓)の調子も良く、体も軽くということになります。
又、自然治癒力も増します。

歯の咬み合せは、ただ歯を上下にしっかりと咬ませばよいものでなく、頭蓋骨の左右の脳の辺りの異常反応(例として体の左側の水臓が悪いとしますと、背骨の上から6番目の骨の辺りから出ている神経が水臓を支配しています。脳は反対の右側の脳に異常反応を示します。そして歯は上下の歯を咬み合せた時に糸切歯(犬歯)1本奥の歯が低いです。背骨の上から6番目の骨が右回転変位をおこしているならば反対側の左の糸切歯(犬歯)の1本奥の歯の咬み合わせが低くなっています。そこを少し高くしっかり咬ませますと脳及び水臓の異常反応が消えます。)顎関節症は頭蓋骨の左右の側頭骨がお互いに逆方向に捻れ、左右の側頭骨が顎関節症側へ傾いています。これを治し左右の顔面骨の上下のズレ、前後のズレを治し、内臓が右か左かどちらが悪いのか調べ、左右の骨盤の高さ、左右の肢関節、左右の脚のヒザ等を見て、そしておしりの尾骨との関係を見て歯の咬み合わせを決定するものです。


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第16回 薬と顎関節症との関係

魚が静止している時、頭のエラが動き尾がわずかに左右に動かしているように人間も頭蓋骨とおしりの真中の骨(仙骨)の間がシーソーの様に体の上部と下部がゆっくりとシーソーの様に動いています(屈曲→伸展→屈曲→伸展→・・・)

これが病的な状態になりますと動きが鈍くなるか動かなくなるかどちらかです。(脳脊髄液の流れが悪くなると言うことです。)
病的な体が体に合わない薬を服用しますと左右の足の長さがよりいっそう左右差が大きくなります。
体に合った薬なら左右の足の長さが同じになるハズです。(食べ物も同じです。新鮮な食品と腐った食品を比較して下さい。又は精製した塩とあら塩というように・・・)

又、左右の足の長さが違うということは肢関節・骨盤がズレ・捻れをおこしているだけでなくおしりの骨盤と肩とが逆方向に捻れ(ぞうきんで水をしぼるように・・・)頭蓋骨も左右に逆方向に捻れ又左右が上下方向にズレ首の骨上部と下部が逆方向に捻れます。
そしてさらに長期間合わない薬を服用し続けますと外的障害をうけた状態になります。その時、首の骨はすべてが同方向に捻れをおこしております。
本来ならば大きく捻れた骨を元の状態に戻す為に上下の骨は逆方向に捻れています。

この様に体に合わない薬を長期間服用していますと、歯の咬み合わせの調整・歯の治療をすればする程ドロ沼へ入る事になります。繰り返し申し上げますが頭蓋骨が捻れているということは体全体が捻れているということです。
それでは顎関節症を治すとなりますと首から下を先に調整し、そして頭蓋骨の調整を頭の外から又口の中へ指を入れて調整してからマウスピースでの調整・または歯の咬み合わせ調整をしなければなりません。

ですから5年10年では1人前に治すことは出来ないのです。15年・20年(経験ではなく)と教わってこの位要します。ですから日本だけでなく世界的に顎関節症を本当に治せる医療機関が少ないのです。

又私どもは患者さんにどうしてこんないいものを後世に伝えないのかと言われますが、誰にも習っていると言わないように・・・とストップをかけられている為に誰にも教えることが出来ないのが現状です。

言い忘れましたが健康食品のサプリメントも同じものを長期間飲んでいますと内蔵のどれかが悪くなっていると言われています。普通の食品を食べることにより内臓から酵素を出して分解し吸収するのですがサプリメントはストレートに吸収される為どこかの内臓が働かなくなり機能が低下し弱り悪くなると言われています。その為に一生飲み続けなければならないと言われています。そこで体を元の状態に戻すには体の調整、内蔵の調整をやるしかないと言われています。また期間は半年位要するといわれています。


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第15回 顎関節症による歩行困難(杖を持って)歩く

顎関節図(1〜3)をご参照下さい。

顎関節症をおこすと必ず骨盤のズレをおこしそして足のヒザに異常をおこし脚力が弱くなるだけでなく頭蓋骨の左右の側頭骨(顎関節)図参照が逆方向に捻れをおこしますと左右のバランスがとれなくなります。前頭骨(おでこ)の左右が前後にズレますと前方へ倒れかかったりします。その為に杖でバランスをとる事になります。若い人なら足首のネンザ等を起こすことになります。このような人は必ず頭蓋骨のズレをおこした状態のまま左右の歯を咬み合わせを作ってしまったり又は入れ歯か又は歯が抜けた状態になっています。

歯はただ咬めれば良いという事ではありますせん。咬む事も大切ですが体のバランスをとることにより健康を維持することが大切です。頭蓋骨及び体がズレた状態で上下の歯をしっかり咬めたところでは健康を維持することは不可能です。


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第14回 歯の咬み合わせと体との関係

歯の咬み合わせのバランスにより、頭蓋骨、首の骨、背骨、骨盤、股関節、足のヒザ、足の長さが一瞬に変わります。又内蔵も片方(右か左か)に異常反応をおこしていますと咬み合わせによっては一瞬に反対側に変わります。
又片方の肩が下がっていますとその側の足の長さは短足です。長い側ではありません。体を捻ってバランスをとっています。

このように人間の体は超精密に出来上がっています。頭だけ、肩だけ、腰だけ、足のヒザだけが悪いと言う事はありません。

バランスを崩れることによってその側の骨格だけが崩れるのではなくその側の内臓にも異常反応がおこします。
さらに進んで左右の内臓が異常反応をおこしていますとその崩れは癌のように全身にひろがっているということです。
(死の末期)ですから歯の咬み合わせの調整する時は歯の咬み合わせをする直前に頭の先から足の先まで整えておかねばなりません。それでもまたスグに元の状態にもどりズレをおこす事になります。そこでズレをおこした関係のある歯を調整する事になります。

顎関節症側の歯を削りますと上下の顎の高さは低くなり歯に詰め物、又は上下にかぶせたりするものは低くできます。
反対側は逆になります。

このように歯の治療をすればする程バランスが崩れ体が悪くなるというのはこの事です。


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第13回 うつ病・自律神経失調症と顎関節症の歯のかみ合わせ

首の骨7つのうち一番上の骨(頚椎1番)は顎関節症側へ回転変位を致します。但し、頭に打撲をうけた場合は顎関節症側と反対側へ回転変位を起こす場合があります。このような状態になりますと体の調子はさらに不調を増します。
顎関節症及び頭蓋骨の捻れがさらにひどくなりますと首の一番上の骨がより一層、回転変位を増します。

その次の二番目の首の骨は一番上の骨を元の状態に戻す為に逆回転変位をおこします。
この逆回転変位をおこしたのが自律神経失調症です。ところが一番上の首の骨と二番目の首の骨が同じ方向に回転した場合は自律神経失調症をさらに悪くした状態で、うつ状態を起こすといわれています。
うつ症状すべてではありませんが

  1. 目まい
  2. 頭痛
  3. 大汗
  4. 無気力
  5. 胃が痛む
  6. 細かい事をブツブツ言う
  7. 時には耳鳴り

首の骨上から二番目までは頭蓋骨から脳幹が垂れ下がっております。死亡しますと脳幹は頭蓋骨内に戻ります(脳幹:人間が生きてゆく為に最低必要な呼吸・体温・生理的作用をつかさどるところです。針で少しのキズをつけるだけでも即死です。)

そしておしりの真ん中の骨である仙骨から背骨までの脊椎神経は首の骨の二番目で終わり、そこから脳幹とつながっています。背骨の異常も原因ですがここのつながりの異常を起こしますと原因不明の不定愁訴をおこします。
首の骨一番二番を正常に戻すには頭蓋骨及び体全体を正常に戻した状態ですぐに歯の咬み合せの高さのバランス(左右・前後・対角線)を決めることです。体の骨格の異常をとり除かないでやりますと神経伝達不良に正確な歯の咬み合せが出ない事になります。頭蓋骨、及び体全体のスイチングをとり除くことにより歯を片側だけ故意に高くしますと頭が足迄すべての骨・内臓の悪いところが左右逆になるものです。人間の体は超精密で又神秘的です。

教科書では
自律神経は交感神経と副交感神経にわけられます。自律神経失調症は交感神経の過剰の病気です。うつ病は副交感神経の過剰の病気です。首の骨、背骨の異常の部位によって交感神経・副交感神経とに分けられます。そしてその異常部位が過剰に反応したのがうつ病・自律神経失調症の病気をおこすのです。ほとんどの体中の骨又筋肉・内臓も変化をおこします。
体が捻れ、傾いた状態で歯だけをきっちり咬み合せをつくってしまいますと捻れた体、傾いた体を元に戻そうと思っても誤った歯の高さが障害になって元の正常な体の状態に戻れないということになります。
頭蓋骨に神経の90%おしりの真ん中の骨の仙骨に10%があると言われています。故に顎関節症を治すには頭蓋骨を始め体全体の骨格を治しながら、歯の咬み合せ、マウスピースの調整をしなければなりません。(顎関節症は頭蓋骨調整だけで治るのは若い人です。歯をいじっていると必ず歯の咬み合せの調整が必要です)

顎関節症を治せばあらゆる病気が治ると言われる所以です。

又、顎関節症をおこしていますと頭の形が左右・前後を両手で触って違う場合一生涯において大病しなければよいが・・・と言われる位です。
顎関節症を治すとすべてとは申し上げませんが難病・癌・肝炎にしても病院での検査にはひっかからない事になります。免疫力、治癒力がつくためと思われます。
鼻がつまるのは顎関節症側です。花粉症はアレルギーですが原因は顎関節症側の血流悪化にあります。
うつ病、自律神経失調症の治療は主に対症療法です。症状を抑えるのが主です。薬の副作用での症状が出て薬の服用がやめる事ができなくなるともいわれています。長期の薬を服用しますと麻薬のように薬なしでは生活出来ないという結果になりやすいです。

場合によっては薬の服用をやめる勇気が必要です。


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