大きく3つに分かれると考えられます。
1)自分の身体にとって毒の反応をする薬・薬品では右の乳様突起は上にずれ上がり又は右足が短くなります。
乳様突起・・・耳たぶの下部の付近の頭蓋骨に凹みがあります。その凹みの後ろ側の骨を下に指を滑らせますと、下に向いた突起があり、それが乳様突起です。
2)自分の身体にとって効き過ぎる薬は左側の乳様突起が上にずれ上がり、又は左足が短くなります。その時、脳幹が“身体の機能低下”を示す反応をおこします。
身体の機能低下がおきているという事は自然治癒力の低下をおこしています。
その時から数秒から1分以内に左右の乳様突起の高さ、左右の足の長さが揃います。この時は脳幹の反応は自然治癒力を発揮している状態を示し、腕力も強くなりますが、それも束の間であり数秒から1分以内に今度は右足が短くなり、右側の乳様突起は上方にずれ上がり、薬は毒の反応をおこします。
この時、複数の薬または着用している衣類の材質、その生地の染色に使用している薬品等が周囲の電磁波と反応し、相加反応(足し算)をおこし、体のずれが大きくなり、毒の反応も大きくなり、脳幹の機能低下の状態を示し、血流が悪くなり、腕力も弱くなります。そして体全体のずれをおこしたままの状態が続きます。この状態は自然には元の正常には戻りません。何らかの処置および歯の噛み合わせの調整が必要です。
3)身体の不調または病人は必ず左右の足の長さ、左右の乳様突起の高さが異なっています。自分の身体に合う薬ならば、身体の傍に近づけたり、服用したりしますと、一瞬にして左右の足の長さ、左右の乳様突起の高さが揃うものですが、その後病気が治ってきますと、その薬は身体にとって不必要となり、“毒”に変わり、左右の足の長さのずれ、左右の乳様突起の高さのずれ等が起こります。そこが薬の使用をやめるタイミングです。
その時、薬を傍に置いたり服用したしていますと、電磁波と反応をおこし、体全体のずれをおこしたままの状態が続きます。
例を2つ挙げます。
イ)食器用洗剤、歯磨き剤のような弱い薬品の場合、室内の電灯を消した状態および電磁波の無い状態では手で触れても身体には全く何の反応もおこしません。電灯を点けますと発生した電磁波の影響により、食器用洗剤、歯磨き剤を身体から離しても、体の右半分は上にずれ上がったままとなり、口の中の上顎の歯を支えている右側の骨も上にずれ上がり、右側の歯全体が噛み合わせた時に僅かに浮いた状態となります。
その為に、右の乳様突起が上方に上がったままとなり、当然、右足が短くなっているものが、歯の噛み合わせのバランスのとれている人ならば、2~3秒噛み続ける事で元の正常に戻ります。
ところが病院で処方される類の薬は弱い薬ではない為に、電磁波を浴びますと体全体の骨格がずれ、上下の歯を噛み合わせても身体は元の正常には戻りません。何らかの処置が必要となります。
ロ)炎症を抑えるステロイド剤などの副腎皮質ホルモン剤の類は上記の(2)または(3)の状態にあたいします。治療開始後からしばらくは身体にとって有用でも、途中から“毒”の薬へと変化します。
電磁波に対して全く影響を受けない人は歯の噛み合わせのバランスもよく、その上に毎日20kmを走っている人は全く体のずれ・捻れが無く、薬に対しても電磁波に対しても全く影響を受けないです。
そうでない人は注意が必要です。
特に強い電磁波を出す自動車(ベンツ、BMW、ポルシェ、テスラ等)に乗っている人は、上下の歯をそっと当ててみてください。
右側の歯が浮いている事に気が付きます。又、病人はこの様な電磁波を強く発する車には絶対に乗らないようにすべきです。もし乗ってしまったならば、何らかの処置と歯の噛み合わせのバランスをとる事です。