新型コロナウィルスについての考察2 軽症で済む人重症になる人の違い

このコラムを読む前に確認してみてください

耳たぶの下部の裏側付近の頭蓋骨に凹みがあります。
この凹みの近くに首の骨の1番上の頸椎1番の横突起です。

その後ろの骨の膨らみの突起が乳様突起です。
健康な人は下顎を右イッパイ横にずらしますと、右の乳様突起・頸椎1番の右の横突起も上にあがり、逆に反対側の左の乳様突起・頸椎1番の左の横突起は下にさがります。
その差は、健康な人は3cm位です。
この時、仰向けで寝ますと、同じようにして左右の足の長さも左足が3cmくらい短くなります。
当然、骨盤の左右の腰骨も、左右の肩の高さも上下にずれるだけでなく、前後にもずれ、背骨の上部と下部が捻れ、歯を支えている上顎骨、口蓋骨も左右が上下・前後にずれ、頭蓋骨の後ろの後頭骨の左右の膨らみ、互い違いに前後にずれるだけでなく、おでこの前頭骨、頬骨などすべての頭蓋骨もずれ、当然、顎関節も左右の歯の噛み合わせのバランスも変わるものです。

この様に、下顎を横にずらすだけで、体中の骨格が皆動くものですが、病的な人は体のずれを起こした状態のまま全く動かなくなるものです。

つまり血流が悪くなるものです。

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新型コロナウイルスの影響は既に大半の人で

今回の新型コロナウイルスにより、中学生くらい年齢層の人は少ないですが、大部分の成人は身体に影響を受けています。
(両足10cm位離して真っ直ぐに立って、眼を閉じて2分くらいしますと、身体が前1cm後1cmに動きます。これは病的な状態となります。※健康な人は上から見ると横8の字に動きます)
肺、喉をはじめ、体中の関節に磁石のプラス、マイナスの状反応を起こしています。
この様な体中の関節に磁石のプラス、マイナスの反応は今までなかったと思われます。

軽症で済む人、重症になる人の違い 助からない人と助かる人が出る理由

新型コロナウイルスにより、
影響を受けて抵抗力がなく、感染する人と感染した人の中にあっても「命が助かる人」と「死ぬ人」の違いは体中の血流の違いである(ウイルスに負けてしまう人は血流が悪い)とその一言です。

血流が良ければ、癌でもその他の病気でも、自然治癒力が働き回復するものです。顎関節症を治さずに、歯の治療をすればするほど、身体を悪くするというのは昔から言われています。

顎関節症を治すために、マウスピースを1分でも口の中に入れてしまいますと、首の骨は後方湾曲となり、また、両足を10cm位離して立ち眼を閉じて2分くらいしますと、体が前1cm、後1cmに動き病的な状態となり正常な身体に戻ることは難しいです。
また、歯の被せもの、入れ歯、インプラント、歯の矯正治療をしたほとんどの人は体が悪い(血流も悪い)です。

その上に追い打ちをかけるように、電磁波により環境を悪くし人間を弱くしたものです。
監視カメラ、リモコンスイッチ、自動車からの電磁波、パソコン、電気製品。

自分の身体でテストしてみてください

耳たぶの下部の裏側の付近の頭蓋骨に凹みがあります。
この凹みが首の骨の1番上の頸椎1番の横突起です。
その後ろの骨の膨らみが乳様突起です。

これらを確認した上で、
まず、リモコンスイッチの電源を入れない時と電源を入れた時とで頸椎1番の左右の横突起、および左右の乳様突起がどのように変わるか、また、スイッチのチャンネルを変える、または、エアコンのリモコンの場合は冷暖房を変えるかでどのように変わるか、また電源の入った状態で、(常用している)薬または健康食品を持ってきて、自分の身体に合っているならば変化しないですが、合っていなければ頸椎1番の左右の横突起、左右の乳様突起がずれをおこしたままで、元に戻ることは難しいです。

電磁波により体の骨格のずれ、捻れを起こしてしまう事もあります。
歯の噛み合わせのバランス崩れ、また電磁波の悪影響だけでなく薬・健康食品も同じです。
自分の身体に合っているならばなんともないですが、自分の身体に合っていなければ左右の頸椎1番の横突起、左右の乳様突起が身体全体のバランスを崩し、血流を悪くし、逆に身体を悪くするものです。
この様に、歯、電磁波、薬などにより、身体が相乗反応を起こし、脳幹にダメージを与え、自然治癒力の低下を起こすものです。

自然治癒力はどのような時、どのようなタイプの人で低下するのか

自然治癒力の低下を起こしていますと、首の骨は後方湾曲です。
後方湾曲をしていますと、両足を10cm離して真っ直ぐに立ち、眼を2分くらい閉じていますと、前1cm、後1cmとフラフラと動きます。
病人は必ずこのような動きをしています。

健康な人は、真上から見おろした時に横8の字に動きます。この場合、首の骨は前方湾曲(生理的湾曲・S字カーブ)です。
ストレートネック(直)は横8の字の片側のみの円を描きます。

病人を助けるためには、電磁波、薬、歯の噛み合わせ不良などによりおこった頭蓋硬膜の緊張を取り除き、顎関節症を治し、歯の噛み合わせの正しいバランスをとることにより、首の骨は後方湾曲より前方湾曲となり、健康な身体となるものです。

顎関節症を治し、歯の噛み合わせの正しいバランスをとる事です。

世界中で、今回のコロナウィルスにしても、インフルエンザウィルスにしても蔓延しているという事は、世界中の歯医者が電磁波、薬、歯の噛み合わせ不良により起こった頭蓋硬膜の緊張を取り除き、顎関節症を正しく治し、歯の噛み合わせのバランスを正常にできる歯医者はそれほどいないという事です。

頭蓋硬膜の緊張は下顎を右および左イッパイに横にずらしても、左右の乳様突起、左右の頸椎1番の横突起、左右の腰骨、左右の足の長さは変わらず動かないものです。これは、病的な状態です。

感染者を隔離することも大切ですが、もっと大切なものはウィルス、病原菌に対して感染しない体を作ってあげることです。

血流を良くすることで抵抗力、免疫力が上がり、脳幹のストレスを取り除けば自然治癒力が発揮される

その為に、脳幹(下等動物にもある生きていくために最低必要な部位。呼吸する、体温調節、血流・その他の生理的な作用を司るところ)を正常に働くために、周囲の骨等で圧迫、捻れを取り除き、自然治癒力を発揮させることです。
そうすることで、感染者は少なくなるものです。
今回で感染症学者は脳幹の事はひとことも言わない、確かに脳幹は針で少しの傷でも即死です。

心臓は手術できても、脳幹を手術できる医者はいません。

今回の新型コロナウイルスで、感染をおこし病院を退院した人が、本当に回復したのか、或いはまた再発するのか疑問です。
頭蓋硬膜の緊張は、薬を投与しても自然にはとれないものです。

WHOの発表でも、
感染後、回復して抗体がつくられた人もいれば、抗体がつくられない人もいるとあります。
特効薬が開発されたならば、薬+頭蓋硬膜の緊張を取り除く治療、また、ワクチンの効果を出すためにも、自然治癒力を発揮できる状態にしておくことが必要です。

※ ウイルスの強毒性変異種については別の問題です

もう一度、ご自身の身体で上記のテストをしてみてください。