新型コロナウィルスについての考察3 血流と抵抗力 免疫力 自然治癒力との関係

血流と免疫力、抵抗力、自然治癒力の関係

今回の新型コロナウイルスで集団で密接、密閉、密集の室内にいてもすべての人が感染するという事ではないです。

血流の良い人また良くすれば、健康な人にすれば今回の新型コロナウイルスにしても、インフルエンザウイルスにしても、また癌の早期ならば手術してもしなくても血流を良くすれば癌も消滅するものです。

血流の悪い人は抵抗力、免疫力が弱い為に感染しやすいものです。

その原因は、電磁波の影響、薬、歯などが主な原因だと思われます。同じ強さの電磁波を受けても、身体が耐えられる人と耐えられない人とがいるものですが、違いは血流の良し悪しです

ある病気の治療で同じ治療薬を与えても、助かる人と助からない人との違いです。その人の身体にとって、効き過ぎる薬は体の左側全てが血流が悪くなります。
確認する為に、仰向けで寝て右と左との乳様突起、同じく左右の頸椎1番(首の骨の上から1番目)の横突起、左右の腰骨、左右の足の長さなどを比較してみてください。
左側の血流が悪くなっている場合、それぞれ左側は上にずれ上がります。
敏感な人ならば、右の歯に比べて左側の歯の当たりが悪くなります。

また、不必要な薬は身体にとって“毒”となります。
不必要な薬を服用したり身体に近づけたりしますと、体の右側すべての血流が悪くなります。

今現在、大部分の医者が、このことが解っていない医者が多いものです。
効き目の強い薬を出せばよいかと思い込んでいるものです。

病気をおこさせた大部分の原因は、歯医者が歯を削った瞬間、歯を抜いた瞬間に頭蓋骨をはじめ、体全体が捻じれ体全体のバランスを崩すことは、一部の歯医者は知っていても手も足も出せないものです。
歯の噛み合わせで体全体に影響が出ることを知っていても、どうしようもないので知らないふりをしなければならないものです。

骨盤、背骨、首の骨、頭蓋骨を調整したのち、頭蓋硬膜の緊張をとり、顎関節症を治した上で、新しい歯の被せ物の作成、入れ歯の作成・調整、歯の噛み合わせの調整をしなければなりません。

大部分の歯医者が顎関節症といえばマウスピースで治そうとするものですが、これは治らないどころか逆に身体を悪くするものです。

世の中の大部分の歯医者が顎関節症を治せないのですが、その為に歯の治療をすると身体を悪く、血流を悪く病気を発生させ、医者は医者で病気に合う薬を処方しますが、患者に合った薬を処方していない為に、ますます患者は血流が悪くなり、身体の抵抗力、免疫力が下がり、電磁波、花粉(アレルギー)、ウイルスなどの影響に簡単に侵されるものです。

血流と歯の噛み合わせ、顎関節症

今回の新型コロナウィルスにしても、また他の病気になる人は歯が悪いです。
歯が悪いと必ず体全体が捻じれるだけでなく、首の骨の1番上の骨である、頸椎1番が捻じれを起こし、頸椎1番と接している脳幹に異常を起こします。
脳幹ストレス指数が高いと、血流が悪いだけでなく免疫力、抵抗力も弱いという事です。
新型コロナウィルスに罹った患者が増え続ける中、一方で今年の3月~4月ごろにかけて、新型コロナウィルスの抗体を持てた様な健康な人は、肺・喉および身体中の関節が磁石で全く反応を示さなくなっているケースがボツボツと出始めてきた感じがしています。

大多数の人は、新型コロナウィルスに感染はしていてもいなくても影響を受けていますと、脳幹ストレス指数は、たとえ本人に自覚できる症状がなくても、癌の人よりも数値は上にあがっています。
肺、喉だけでなく頭の先から足の先までの全ての関節に磁石ではプラス・マイナスの両反応を示していた人は、身体の捻れ、頭蓋骨の捻れを取り除き、顎関節を正常にすることにより、血流が良くなり脳幹ストレス指数は下がります。

プラス・マイナスの両反応(危険な状態)を示していたような人は減り始め、新型コロナウィルスが発生する以前の状況に戻り、終息の明かりが見えてきたように思われます。

これからの医療は、常に脳幹を中心とした自然治癒力を高めることを目的とするべきだと考えています。
つまり、免疫力、抵抗力を高める考えを持った医療にしなければ、今回の新型コロナウイルスのような感染症に、これから何度でも人類は振り回されてしまう事になります。

個人差はあるものの、数回でおさまるものです。

認知症、癌をはじめ、その他の病気も対症療法的な治療に医者をいくら増やしても、医療費をいくらかけても全く治せないもので、医者自身も病気になりいつまでも解決できないものです。

これが現在の医療の限界です。
但し、全体の歯の噛み合わせのバランスがとれている人の話です。
歯1本でも高低がありますとそうはいかないものです。

そして、身体のそこだけが悪いここだけが悪いというような近視眼的なことが本質ではありません。
例えば、杖を持った歩行困難者(著しい外傷や骨の奇形などを除いて)は、大脳をはじめ頭蓋骨の捻れ、歯、首、胴体部の捻れを生じる為に、内臓、骨盤も全てが異常を起こしているものです。

歯も同じです。
口の中をどう見ても、異常と思われる人(遺伝的なものを除く)は常に体の不調を訴えているものです。
骨盤、背骨、首の骨、頭蓋骨などを長期に治療していると、上顎と下顎の高さが変わり、また上顎と下顎が前後に動き、正常な噛み方に近づくものです。
そこだけが悪いという事ではないです。

また、両足のつま先を外側にいっぱい開いた場合と、逆に内側に閉じた場合には、前歯と奥歯の噛みあわせの高低が逆転するものです。
当然、脳幹だけでなく頭蓋骨・首の骨・背骨・骨盤も全て変わるものです。