【ご自身でテストしてみてください】
電磁波が飛んでくる方向に向かって立ってください。
その次に電磁波が飛んでこない方向に、顔だけ左右どちらか横方向に向けてそのまま立ち続けてください。
身体の前後の動き(身体の揺れ)が変わります。
真っ直ぐに立って両足が10cm程開いた状態で、健康な人では前後に5mm~1cm程度身体が動きます。ご自身の身体が前後どのくらい動くのかを把握してください。
次に、身体の周りに家電のリモコンスイッチまたはスマホ等を置き、
そしてさらに薬、サプリメントまたは化学製品、例えばPETボトルの容器、プラスチック製品、日傘、ビニールの雨傘、衣類に付着した染色剤(ファストファッションの衣服など)を置き、
さらに入れ歯を入れている人ならば、その入れ歯を外し、
入れ歯をしていない人ならば、人為的に歯の噛み合わせを狂わせる為に、幅1cm、厚み1~2mm程度のティッシュやコットン等を噛んでください。
前歯で噛みますと身体は前後に動きますが、前方により大きく動きます。
奥歯で噛みますと、後方により大きく動きます。
左右どちらか片側だけで噛みますと、その側に大きく動きます。
そこで、両足を10cm位開けて真っ直ぐに立ってください。
身体がまるで狂った様に前後に大きく動き始めます。
そして、前述のリモコンスイッチ、薬品、化学製品(化成品)から距離をとっても、外した入れ歯を口腔内に戻しても、また人為的に高くした噛み合わせのものを全て取り外しても、両足を少し開いて真っ直ぐに立ちましても、“狂ったような前後の動き“は止まりません。
この時、身体の骨格はどうなっているのかと説明申し上げますと、
頭蓋骨の前頭骨と後頭骨は後方にずれた上で、頭蓋骨は左右横からギューッと圧迫された形に変形しています。
当然、左右の肩関節、左右の股関節、左右の膝、左右の足のくるぶしも、皆同じように左右横から圧迫された型になっています。
当然に、眼、鼻、耳、喉だけでなく、内臓を始め体全体の血流が悪く、脳幹にも異常をおこしています。
4~5歳の幼児、又は小学生等が、メガネをかけているのは、眼だけが悪いということではないです。(昔は幼児や児童の近視は少なかった)
身体全体が異常反応をおこしています。
アレルギー性の疾患や、発達障害・情動障害、場合によっては循環器の疾患等も増えているものです。
【病的な人はさらに体全体が異常反応を示しているのかテストにて確認】
床やベッド等、平らなところや仰向けになりまして、下顎を右イッパイまたは左イッパイに横にずらしましても、左右の足の長さに変化はありません。
健康な人であれば、
この状態で下顎を右イッパイに横にズラしますと、反対側の左足が右足のくるぶし近く迄、4~5cm程度短くなるものです。
反対に、左イッパイに横にズラしますと、右足が同様に4~5cm短くなります。これらの動きは、身体の神経伝達系統が正常に働いているという事の証左です。
また、仰向けの状態のままで、
本来内臓が悪いとその内臓に手のひら又は手指を内臓の部位にあてると、その側の足は短くなります。
ところが、この場合、電磁波、薬品、歯の噛み合わせのバランス不良の3つの悪条件が重なりますと、全く足の長さに変化なしで反応しないです。
歯も同じです。
本来、健康な人では例として右奥歯が低いと右足が短くなりますが、ところがこの場合は左右の足の長さに全く反応せず“無反応”です。
また、頭蓋骨の「こめかみ」、耳穴と眼との間の中間に凹みがあります。これが左右一対の蝶形骨です。蝶が羽を拡げた様な形状の骨で、その先端部がこめかみの凹みの位置に相当します。
<< 蝶形骨の図
この「こめかみ」に検査用の磁石のプラス(N極/赤)を当てるか、指であるならば親指又は中指が磁石でのプラスと同様の反応を示します。
左右のこめかみのどちらかに磁石のマイナス(S極/青)をあてますと、その側の足が長くなれば、その側の歯が低いところがあるという事を示します。
左右共ですと、左右共に歯に高い低いの箇所がある事を意味します。
(前寄りか後寄りかでどちらか?)
ところが、この場合、3つの悪条件が重なっていますと、歯が低いのか高いののかに関わらず身体は全く反応しないです。(硬直状態)
この様な状態では、歯の噛み合わせの調整は出来ないです。
【治療法・咬合調整】
その為に、その病的な状態から治すには、薬、化学製品などを身体から1m以上離し、身体を水平な状態(水平ベッド/トムソンベッドを使用)で電磁波を除去した上で、骨盤、背骨、首の骨(頸椎)、頭蓋骨(頭蓋骨は小さい骨の集まり)を調整し、水平ベッドで仰向けになった状態で正確ではないですが、歯の噛み合わせの高さを一時的に仮歯で決めます。
仰向けにせず2本足で数秒間でも立たせますと
一瞬にして身体全体が元のずれ・捻れの状態に戻るためです
身体が元に戻らないようにする為に、水平ベッドで仰向けの状態で、一時的な仮歯を作り、さらに歯の調整をする為に、それが先程述べました「こめかみ」の反応を読み取り、微調整が必要となります。
これらの調整をする事により、真っ直ぐに立って、身体の前後の動きが5mm~1cmの間に収まるよう調整する事により、頭蓋骨、首の骨、背骨、骨盤、尾骨、脚、足の甲・裏等のずれ・捻れを取り除く事により、全身の血流がよくなり、健康な身体にもっていくものです。
病院へ通院している人で、前後5cm以上の大きな動き(揺れ)を身体がするならば、歯が原因での病気です。
前後の大きな動きを止めなければ、病気は治る事が無いです。
薬では症状を抑えるだけです。
また、右または左の片側のみ大きな動きをするならば、大きな動きをする側の歯が低い事になります。
どの歯が低いのかを確認する為に、患者さんを先程述べた水平ベッド(トムソンベッド)の状態にした上で、検査用の磁石のプラス、マイナスの反応を読み取る事です。
左右の大脳のどの位置で磁石が反応するのか、
頬の皮膚、鼻の左右の両脇、首と肩との間のどの位置(首と肩を結んだ直線上での距離)背骨のどの位置か、胴体喉の内臓か、足首・脚、足の甲・裏のどの位置か、手足の指のどの指か、指のどの部位か、そして最後に上下の歯を噛んだ時、どの歯の位置で異常反応をしているのか、そして、全身の反応と歯が一致しているかを確認します。
その上で、歯の噛み合わせの調整をいたします。