花粉症と身体の歪みの関係 顎関節症との関わりと整体治療 歯の噛み合わせの重要性

花粉症が出る人と出ない人 ある年から出始める理由

眼が痒くなったり、涙が出たり、鼻水、鼻づまりなどの症状が出るものです。
冷たい風が顔に当たれば、涙・鼻水が出ます。花粉はゴミです。

花粉症だけではありませんが、特に花粉症は眼が痒くなります。
花粉症は頭蓋骨および体の骨格にどのような反応を起こすのかと申しますと、頭蓋骨および体の骨格が横に拡がりますと、体の真中部分の骨格は奥へ押し込められます。

花粉は異物であり、症状の有無にかかわらず身体にとっての「毒」です。
その為に頭蓋骨の右の乳様突起および首の骨の1番上の頸椎1番も右上がり、右肩も右上がり、腰骨も右上がり、右足も短くなります。但し、骨盤が捻れていますと、足の長さが逆になります(足の短足側に杖を持って歩くものです)
そして、体の右側は血流が悪く、骨盤が捻れていますとおしりから反対側の左側の血流が悪くなります。
この場合、右眼が痒くなり鼻の右側から鼻水が出るものです。
また、歯も左側の歯の高さが正常であっても、右側の歯が1歯でも低いと、頭蓋骨および体の右半分はさらに上側にずれあがります。

効き過ぎる薬、右側の歯の高さが正常であっても、左側の歯が1歯でも低いと、体の左半分が左側の乳様突起から左足までが短くなり、左眼が痒く、左側から鼻水が出ます。
この様に、体の片側の場合は首の骨はストレートネックです。

左右共に歯が低いと、左右の眼が痒い、鼻水も左右から出るものです。
この時の首の骨は、後方湾曲です。
頭蓋骨および体の骨格が横から中心に向かって押されますと、真中部分の骨格は前方または後方にずれるものです。
また、前歯寄りの歯と奥歯との歯の当たり具合が全身の血流を悪くするものです。病的な状態となります。

花粉への抵抗力とウイルスへの免疫力・自然治癒力は同じもの

この様な反応は花粉症だけではありません。
今回のウイルス、自分の身体にとって毒の薬、または効き過ぎる薬、歯の噛み合わせの高低、マウスピース、ナイトガード、電磁波、低気圧、その他いろいろあります。

花粉症の話は元に戻ります。
花粉症は体の骨格が横に拡がるタイプです。例として、左右共に横に拡がるタイプを述べます。
頭蓋骨の上の左右の2つの頭頂骨が横に拡がる為に、おでこの前頭骨は奥(中心に)押し込められ、その為に精神障害、感情問題、集中力の欠如、歩行困難、視力低下やメガネの度数が急速に進む、アレルギーなどが起こしやすくなるものです。

また、左右の眼と眼の間の鼻の上の凹んだところに、左右に走る骨の縫合部が奥へ押し込められ、狭くなります。この部分が小腸と関係のある部分で小腸の機能低下をおこし、鼻水が出やすくなるものです。
また、顎関節のメス側の側頭骨が右側の側頭骨が右側から見た場合、反時計回りに回転捻じれをおこし、その側の鼻から鼻水が出やすくなるものです。
(ところが時計回りの方向に回転致しますと鼻詰まりです)
顎関節の側頭骨が捻れ回転をおこしますと、聴覚、耳鳴り、中耳炎、めまい、嘔気、高血圧、低血圧、頬・舌を噛む、月経の問題(生理不順)、頭痛、大腸炎、胆のう炎、胃炎および手足の関節、筋肉の痛みなどを起こしやすく、さらに歯の噛み合わせの高低が狂っていますと、歯を支えている歯槽骨、口蓋骨、上顎骨が口の中で前寄りの歯の部分の骨、後寄りの歯の部分の骨が雑巾で水を絞るように捻じれ、全体の歯の噛み合わせが狂うだけでなく、頭蓋骨全体が左右の骨の高低が起こりそれが首の骨、背骨、骨盤、手足の捻れをおこし、体全体が異常を起こすものです。原因は歯だけではありません。
前述した薬、電磁波なども同じです。

花粉症では、磁石ではこれらの反応は、おでこ、眼と眼の間の凹んだところは磁石ではマイナス反応を起こし、眼、頬骨および下顎が前方にずれているため、また頭蓋骨の横の骨、肩関節、股関節、膝、肘関節、足のくるぶしなどは外側にずれている為に、磁石ではプラスの反応を起こすものです。

花粉症(アレルギー全般)と免疫力低下の治療方法

それでは花粉症を少しでも軽くするためには、
顎関節症を治した上で上顎と下顎の高さの距離が高すぎても低すぎても体全体に磁石のプラスマイナスの反応を起こします。
(当院で使用している波長測定器と検査用の磁石によるもの)
高さを正常にし、上下全体の歯の噛み合わせのバランスをとった上で、30秒から数分間噛む事により、花粉症だけでなく体全体のバランスがとれてすべての病気、とまではいいませんが、大部分の病気、体の不調が改善されるものです。(1歯でも歯が高すぎても低すぎても体に異常反応を起こします)

その上で、花粉の為に頭蓋骨は左右横に拡がっている為に花粉を防止するメガネをかけることです。
眼を保護するだけでなく、メガネのフレームが頭蓋骨を左右両側から軽く圧迫することにより、先に述べた磁石で体中のプラスの反応、マイナスの反応が消えるものです。冬の冷たい風が顔に当たると、涙・鼻水が出るようにメガネをかけると効果的です。花粉も同じでマウス自体の花粉捕集効果は限定的なものであるといえます。

花粉症だからといって、アレルギーの薬を服用しますと、症状を抑えられても脳幹の異常のストレス指数があがり、体全体の自然治癒力が低下をおこすものです。

マスクで鼻の穴よりも、頭蓋骨を左右から奥へ押し込む軽い力が必要ですが、花粉症でもないのにいつまでも続けていますと逆効果を起こします。

新型コロナウイルスも毎年のインフルエンザも対策は同じ 免疫力・抵抗力UPのカギは

今回のコロナウイルス、インフルエンザウイルス、花粉症、歯の被せ物で歯を高くした人、マウスピースを口の中へ装着した人、強い一般的な電磁波を受けた人、自分の身体に毒の薬を服用、または身近に持っている人、頭蓋骨および体の関節が横にひらくタイプです。
特に、マウスピースを口の中で装着しますと、顎関節の隙間を拡げるだけでなく、体全体の関節の隙間がひらき過ぎを起こし、身体を悪くします。

逆に効き過ぎる薬、赤外線電磁波を受けた人、歯の被せ物が抜けたような人は頭蓋骨および体が横側から中心に向かって押され、真中の骨の関節部分は外側に押し出され全身の血流が悪くなり、全身が冷え症となります。

体の横の関節がひらき過ぎても、また逆に狭すぎても血流が悪くなるものです。
顎関節症を治した上で、正しい歯の噛み合わせのバランスをとれば、花粉症に対してもウイルスに対してもほかの病気にしても、上下の歯を軽く30秒から数分間噛み続ければ、頭蓋骨の各骨が正常になることにより、首の骨、背骨、骨盤、手足の関節までも正常になり、全身に血流が流れる事です。

ただし、8~9割の人はこれで助かるものです。
薬、健康食品をいつまでも服用している人は、全体の歯の噛み合わせが合っていないという事です。
薬、健康食品は、その人に合っていなければ必ず副作用があります。
今日はその薬、健康食品、サプリメントが自分の身体に合っていても、明日もあっているとは限りません。

顎関節症がマウスピース治療、スプリント療法で悪くなる理由 治らない理由

歯医者がマウスピース、歯の矯正治療、また歯のインプラントで人の身体を壊すのではなく、正しく顎関節症を治し、歯の噛み合わせのバランスをとれば、血流が良くなり病気の予防ができ、電磁波に対しても幾分か抵抗力が強くなります。現在の医者も半数は不要となり、年々増え続ける医療費も削減できるものと信じています。

携帯電磁波、5Gの影響が不安な場合は

今回の新型コロナウイルスにしても、騒ぎ慌てることはないものです。
年々、電磁波が強くなり、電磁波の影響により、チタン製のメガネ、歯のインプラント、ある病気にはその薬が合っていても自分の身体に合わない薬を服用していると、弱い電磁波の影響は元に戻りますが、強い電磁波を受けるとその場から去ってもひとたび影響を受けると、首の骨は後方湾曲となり、血流が悪くなり健康体には戻れないものです。その為に顎関節症を治し、首の骨を生理的湾曲に戻した上で歯の噛み合わせの調整をした上で、1日何回でも暇なときに30秒~数分間、上下の歯を軽く噛み続ける事により、電磁波、身体に合わない薬などにより、頭蓋骨および体の捻じれを起こした状態を正常に戻してくれるものです。
整体院、整骨院、カイロプラクティックでも顎関節症の治療を行っているものですが、一時的に症状がとれても、歯の噛み合わせが狂っていると体の歪みや捩れは取り除くことができないものです。
歯科医以外の、体の歪みや捻れを取り除くだけの治療で、歯の噛み合わせが狂っているままですと、頭蓋骨がすぐに捻れを起こし、さらに身体全体の捻れを引き起こすものです。
必ず、体の歪み除去と同時に歯科での歯の噛み合わせを調整する治療ステップが必要です。

世界的にまともに顎関節症、および歯の噛み合わせを治せるものが少ないことを意味しています。