自分の身体が健康か確認してください(顎関節や身体の歪み)

左右の乳様突起を確認してください。
顎関節は下顎の骨(オス側/凸)と下顎の骨の入る側頭骨の関節窩の穴(メス側/凹)から成り立っています。

乳様突起は側頭骨の一部の骨の突起です。
身体の外から触れて確認することが出来ます。
位置は耳たぶの下部の裏側の頭蓋骨の凹んだ位置から、後側の下に向かった小豆サイズの突起です。

身体に不調のある病人は頭蓋骨をはじめとして体全体の血流が悪いです。
血流が悪いと、体全体が捻れをおこしているという事ですが、その大元は頭蓋骨の捻れ、ずれ、歪みです。
頭蓋骨といえば歯の噛み合わせの高低、バランスが悪いという事です。
(頭蓋骨の捻れや歪みの原因の大半は歯の噛み合わせ不整を起因とします)

最近は“環境”が大きく変わってきたものです。
数十年前という話ではなく、数年前と比較しても変化が大きいです。

電磁波と薬(新しいタイプのワクチンも含む)電磁波と歯の噛み合わせの高低、または電磁波と薬と歯の3つの要素が複雑に絡み合って、体の捻れ・ずれをおこしています。

分かり易い事例を挙げます。

健康な人(左右の乳様突起は下に降りている)で、当コラムを執筆している今現在時点(令和4年12月/2022年12月)において、電気自動車や自動運転車(運転アシスト機能)などの機能を持ったBMWやテスラ等の車両の傍を通るだけで、右の乳様突起が5cm程上にずれあがります。
※車両の周囲に強い電磁波を照射し続けているため
健康な人では、20mほど離れ、上下の歯を30秒ほど噛み続ければ、乳様突起のずれは元に戻ります。

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電磁波による身体の不調が起こる理由

ところが、自分の身体に不必要な薬を服用、または手に持ったまま上記のような車両の傍を通りますと、
顎関節症の治療済みの人、歯の噛み合わせ調整をしてある人ならば、一時的に上下の歯を噛むと元に戻りますが、歯を咬まなければ電気自動車や自動運転車から遠く離れても、体全体が5cm程のずれをおこしたままで、右肩が前方、左肩が後方に回転のずれをおこし、背骨の真中の骨を支点として左右の腰骨は全く逆の捻れ、右肩が前方のずれをおこします。(詳細は前回のコラムをご参照ください)歩くと身体に不自然さを感じたり、違和感を覚えます。

その時、頭蓋骨の右半分、左半分の前後の長さの右半分の巾が大きくなり、左半分は短くなり、その時右半分の乳様突起は上にあがり、右足は左足よりも長く、
左側の乳様突起は下にさがり、左足は短くなる現象をおこしています。
敏感な人ならば、自分の身体の異変に気が付くものです。
本来ならば、乳様突起が上にあがれば、その側の足も短くなっているものです。

このような事は、電気自動車や自動運転車ではなくとも以前からありました。
同じように、歯の高低と電磁波、薬と電磁波の関係がありました。

例えば、上下の歯のうち、
右側の1歯でも低ければ右の乳様突起が上にあがります。
左側の1歯でも低ければ左の乳様突起が上にあがります。
左右共に歯が低ければ、左右の乳様突起が上にあがりますが、低い歯の数により上がり方が違います。

顎と乳様突起

また、口がゆがんでいる人も同じです。
下顎を右イッパイに横にずらしますと、右の乳様突起が上にあがり、左肩が前方に傾き、右肩が後方にずれ、左右の腰骨は左右の肩のずれと全く逆方向にずれます。

今、分かりやすい様に右側の歯のうち、1歯欠損の入れ歯を例に挙げます。
電磁波の少ない場所で、1歯欠損の右の入れ歯を外せば、右の乳様突起が上にあがります。再び入れ歯を入れますと、右の乳様突起は元に戻ります。
ところが、この状態で電気自動車よりも電磁波の弱いLED電球の下に行き、UターンしてLED電球から離れた場所に移動して、右の乳様突起は上にあがったままで、外した入れ歯をもう一度口に入れても、右の乳様突起は上にあがったままです。元には戻りません。

もう一度最初から体全体のずれを正常にした上で、顎関節症を治す事で元の健康体に戻ります。

自分に合わない薬と原因不明の体調不良・不調(慢性的な病気の薬)

薬も同じです。
自分の身体に合わない薬、不必要な薬は右の乳様突起が上にあがり、効き過ぎる薬は左の乳様突起が上にあがります。

薬を持ったまま、または服用しますと、LED電球の下に1度でも行きますと、乳様突起がずれたままになり、体全体が捻れ、左右の足の長さも違い、
当然、口の中の左右の歯のドテの高さも違うものです。

弱い電磁波でもずれの大きさが違いますが、自分の身体に合わない薬の服用、さらに低い歯を装着していると、さらに複雑なずれになります。

この様になりますと全身の血流が悪くなり、下顎を右イッパイ、左イッパイに横に動かしても、乳様突起は全く動かなくなります。
(健康な状態では下顎の動きに応じて乳様突起は動きます)

この時の首の骨は「後方湾曲」となり(健康な状態では生理的湾曲)、何らかの不調を抱えて病院に行っても治る事はありません。

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首の骨のストレートネックや後方湾曲

一般的な病院での治療は原因除去療法ではなく、主として対症療法です。
現在の大部分の医者、歯医者は電磁波の事は考えていないものです。
電磁波は身体に影響を及ぼさないという論文や研究結果を支持している、あるいは鵜呑みにしている者が大勢です。
感染症の治療では、投薬かワクチンかそれらしか考えていません。

薬・ワクチン(ワクチンの体内での有効期間内)と電磁波、歯の噛み合わせのバランス不良と電磁波が反応して、体がずれをおこしたままの状態の為に、身体の不調をおこす事は少しも考慮に入れていないものです。
※ワクチンの効果が続いている人と切れている人或いは未接種の人とで、電磁波の影響や体のずれ、歯の噛み合わせによる不調には異なる反応を示します

これが現在の医療ではないだろうか?
今の医療の限界であるといえます。

薬で治るものではなく、
また、関節や内臓が悪いといって外科的手術をして治るものではなく、
まして、病院では電磁波が多く出るLED電球を使用した室内で診察や治療をし、患者自身の身体に合わない薬(効き過ぎる薬や不必要な薬)を持つだけで首の骨は後方湾曲となり、病人状態であったものが本当の病人となるものです。

歯の噛み合わせのバランス不良を自分で確認できます

  1. 上下顎の前歯の正中線のずれ、上下の歯を噛む、口を大きく開けると左右の足の長さの違い
  2. 両手の左右の親指を同時に口の中に入れ、上顎の歯のドテ及び歯を触れると上下のずれ、人によってはその上下のずれは前寄りと後寄りが逆になっていることがある

この捻れ・ずれは頭の頭頂骨の前寄り、後寄りの膨らみとして出る、また頭の後ろの左右の後頭骨の膨らみ、首の骨の上寄り、下寄りの捻れ、同じく背骨の上部と下部、骨盤の上部と下部、お尻の尾骨の上部と下部の捻れを必ずおこしているものです。

特に、背骨の上部と下部が捻れますと、背骨の17個の骨のうち、真中の上から9番目の骨が支点となり、パニックをおこします。
9番目の骨から神経が副腎へ走っています。その副腎が機能低下をおこしますと、炎症を抑えるステロイドの分泌が少なくなり、内臓および皮膚など色々な部位に影響が出ます。
話しは逸れましたが、この様に体中のずれをおこしていますと、肩が片側か左右共にかが前かがみになっています。
また、足のO脚、X脚の人で足の膝、足首に両足がくっつくように結びますと、人によっては歯の噛み合わせが変わってきます。(特に歯の矯正治療をした人)
歯の印象ではなく、上下の歯を噛んだ状態の歯型(バイト)を取る時は紐で結んだ状態でとる必要があります。
両膝を紐で結ぶ事で、人によっては随分と変わります。

このずれをおこしていますと、人によっては左右の視力の違い、鼻詰まり、鼻水、上下の歯の当たりが悪い部位と関係する頭痛があらわれます。
右側の前寄りの当たりが悪いと右前部分の頭痛、
右側の奥歯の当たりが悪いと右後ろ部分の頭痛が出ます。左側も同様です。

また確認してください。
両足を10cm程広げて真っ直ぐに立ってください。

歯の噛み合わせの高低のバランス不良、歯の噛み合わせの悪い人、自分の身体に合わない薬を服用している人(手にもっていても同じ)、電磁波に侵されているか、この様な人はこの姿勢で2~3分立っていますと、体が前後にフラフラ動きます。不健康な人の場合です。
健康な人は、左右に円を描くように、横8の字を描くように動きます。


前後にフラフラと動く不健康な状態の人では、
効き過ぎる薬の場合は、さらに前方に大きく動きます。
不必要な薬の場合は、さらに後方に大きく動きます。

電磁波も同じです。
一般的な電磁波、LED電球、電気自動車の車体、リモコンスイッチの照射口を自分の方に向けますと、後方に揺れが大きくなります。
赤外線電磁波、車のスマートキー等の場合は、前方に揺れが大きくなります。

薬の身体への影響も同様です。
また歯では、前歯が高いと前方の揺れが大きくなり、後奥が高いと後方の揺れが大きくなります。

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病的な状態になっている身体の治療方法

自分の身体に合わない薬ならば、電磁波はLED電球の部屋ではなく、蛍光灯、或いは白熱灯照明の部屋にて、顎関節および体全体のバランスをとり、歯の噛み合わせ調整をしますと、全身の血流がよくなり、病気だけでなく電磁波に対しても強い身体を作るものです。
電磁波対策グッズなどは身体につけていても無駄です。