現在、大部分の人は電磁波に身体が侵されているだけでなく、電灯や時計などから出るような僅かな電磁波の影響でも、次に述べる4つの要因により、必ず副腎が機能低下の異常反応をおこしています。
イ) 口の中の歯に1歯でも高低の異常がある場合
ロ) 歯の被せ物等に使用するジルコニア、e-Max、チタン金属、
および入れ歯の材質による場合
ハ) 薬、サプリメント等
ニ) 姿勢が悪い
これらの4つのうち、1つでも欠点がありますと、必ず副腎が萎縮をおこし機能低下をおこしています。
副腎が機能低下をおこしていますと、皮膚、内臓などの炎症を抑える力が弱くなります。(副腎は体内でステロイド・抗炎症物質を分泌する器官)
ところが、副腎が機能低下をおこしているからといって、人為的にステロイド剤、副腎皮質ホルモン剤を投与しますと、症状そのものは軽くなったとしても、逆に体内の筋肉、内臓、関節その他がさらに機能低下をおこし、脳幹も機能低下をおこします。
その為に、ステロイド剤等は長期投与は原則的に禁止されています。
(治療の為に高容量を投与した場合は、長い時間をかけて徐々に減薬していかなければならない薬です)
正常な健康な人は電磁波を遮断した室内では、ステロイド剤を手に持ちますと、体全体がずれ、及び右側の歯が浮いた状態になりますが、
ステロイド剤の薬を身体から距離をとって離しますと、身体は正常に戻ります。ところが、電磁波を遮断した室内で、歯の噛み合わせのバランスが悪い状態で、ステロイド剤を手に持つだけで、体のずれは元には戻らないです。そして、健康な人でも僅かな電磁波を眼に受けますと、副腎への影響を受け、体のずれが元には戻らないです。
(元に戻す治療法は前回のコラムをご参照)
ステロイド剤は、現在では“様々な強さ”のものが出ていますが、総じてその他一般の薬に比べて“怖い薬”です。
一般の薬は効能と副作用の両方を持っていますが、ステロイド剤は、治療のターゲットにした症状はとれますが、身体本来の免疫機能、正常な細胞分裂、新陳代謝を低下させるため“身体をダメ”にします。
この様に、ステロイドの使用は特に注意が必要ですが、一般の薬も同じです。
以前、当院のコラムでは、薬は毒の反応をおこし右足が短くなると申し上げました。今回、身体が電磁波に侵されると、右足が3~4cm長くなると説明申し上げました。
この2つで、プラス・マイナスでゼロのようになり、左右の足の長さが多少ずれがあり、バランスがとれて揃っているようになりますが、(ブルーライトカットレンズの眼鏡をかけますと、右足が短くなります)頭蓋骨を始め、身体全体の関節部分が横方向にずれをおこし、その上に関節部分が左右一緒に前または後ろにずれをおこします。
例として、足の膝について述べますと、左右の足の膝はO脚となり、左右の膝の脛骨は前方にずれをおこしています。同じように、股関節、足首も同じようにずれ、これが長く続きますとやがては歩行困難となります。
重症な病気を持っているタイプの人はこのケースが多いです。
小さい子どもがメガネをかけている場合も、頭蓋骨のずれによる同様のケースが多いです。
電磁波を浴びながら、常に自分の身体に合っている薬・サプリメントを服用している人(身体がそれらの薬・サプリメントを求めている状態)、この様なタイプの人はブルーライトカットレンズの眼鏡をかけながら、上下の歯を数秒間噛めば元に戻ります。(但し、歯の噛み合わせ調整済みの人に限る)
ところが、歯の噛み合わせが合っていない人は、ステロイド剤を一旦塗ったり服用したりしますと、上下の歯を噛んでも元には戻りません。
(麻薬に手を出したのと同じように・・・)病人のままです。治すには身体から電磁波による影響を除去した上で、体全体のずれ・捻れを取り除き、頭蓋骨調整をした後で歯の噛み合わせ調整が必要です。
また、市中の電磁波が特に強くなったのは、新型コロナの流行期の半年から1年ほど前ですが、これは、自動車の自動ブレーキ、スマホ等から出る電磁波がさらに強くなった時期と重なります。
病院の皮膚科は、以前は閑散としていたものですが、新型コロナの流行期の少し前位から、慢性的に混みはじめ、それからはずっと混んでいるのが現状です。
身体が本来もつ抗炎症機能(副腎による体内ステロイドの分泌)が低下したことによる結果だと考えられます。
電磁波と歯と薬との複合的な原因で、病気を治せない状態が続いており、一般的な医者は原因がわからず治せないです。ステロイド剤、副腎皮質ホルモン剤の怖さを知る必要があるのではないでしょうか?
https://x.com/gakukansetsuago/status/1886328130224468263
両足を10cm程度開いて、真っ直ぐに立ってみてください。
健康な人は前後にそれ程動きません。ステロイド剤を持った人、服用した人は前後に大きく身体が動きます。これは病気のサインです。
何らかの処置をしないといつ迄も動きます。
又、家電等のリモコンスイッチの照射口からの電磁波を背中側から当ててください。今度は前からも当てて身体の状態を比較してみてください。
電磁波は眼から入ります。その為に、前方からの照射の方が身体は大きく前後に動きます。
同じ事(身体の病的な状態)が、歯の噛み合わせの高低でもおこります。
言い忘れましたが、ブルーライトカットレンズのメガネのフレームに、もしチタン金属が使用されていますと、チタンは電磁波を増幅する作用がある為、身体のずれがおこり、血流が悪くなり、その眼鏡を使用することで身体の不調をおこします。
チタンが使われていないメガネフレーム、樹脂のメガネフレームのブルーライトカット眼鏡を選んでください。
https://x.com/gakukansetsuago/