電磁波に対して強い体を作るには 顎関節症と血流

正常な血流、電磁波に対して強い体を作ることがいまさらに求められる

年々強くなる電磁波に対して病弱な人または体のバランス不良の人は簡単に電磁波に侵されます。

例えば、中国の上海を例に挙げますと、中国の都市部では街中に監視カメラ、電子マネー、スマートフォン、電気自動車、家庭用の電気製品があふれています。
中国製の電気製品は電磁波の漏えい対策に対して質の悪いものが多いものですが、この家庭用電気製品も使用する為にスイッチを入れなくとも、コンセントに線を差し込むだけで体全体が一瞬に電磁波に侵され、体全体が捻じれを起こすものです。

スマホも同じです。
中国製のスマホからは強い電磁波が出ます。半径数メートルの範囲の人は電磁波に侵されます。

この様に、次々と増えてより強力となる電磁波の影響により、中国のみならず世界中の人々が顎関節症及び電磁波の影響により弱体化して簡単にさまざまな病気に罹るようになるものです。

また、歯の治療で1歯でも歯を削ったり抜いたりしますと、その瞬間に頭蓋骨、体全体が捻じれ、左右の足の長さまで変わります。
それが、左右の歯を数歯削ったり、抜いたりしますと、複雑にずれを起こし、さらに電磁波により相乗反応をおこし、体全体が弱体化するものです。

上の歯、下の歯の1番奥の歯(7番)が1歯抜けると、入れ歯を入れなくても良いというものです。
理由は入れても噛めない、つまり頭蓋骨がずれを起こしているための事です。
1番奥の歯は前立腺、子宮、直腸などに影響を及ぼします。

子どもも子どもの歯から大人の歯に生え変わる時期の頭蓋骨が不安定です。
大人の場合は上下の歯を噛んだ時、口を大きく開けた時、左右の足の長さが違っていますと、体全体が捻れ・ずれを起こしている事がわかります。

日本でも、LED電球からの電磁波は以前はLED電球の真下にいれば影響を受ける、程度のものでしたが、現在では他の電磁波と相乗反応を起こし、LED電球からの照明が入る離れた場所でも影響が出るものです。
隣室でドアを開けると、LED電球の影響が出ます。
隣室の中でドアを閉めますと、影響が出ないものです。

薬も歯と同じです。
効き過ぎる薬は左足が短くなり、頭蓋骨の左側の乳様突起が上にあがります。
不必要な薬は右足が短くなり、右側の乳様突起が上にあがります。
その上に、電磁波はまたは歯の被せ物、入れ歯が入っていて歯のバランス不良が起こっている場合は相乗反応を起こし、体が捻れ、血流が悪く、慢性の病気などは治らないものです。

ワクチンも同じです。
感染症そのものには有効であっても、ワクチンは体内では異物となるものです。
ワクチン接種により、右の乳様突起が上にあがり、右側の血流が悪く、体の右側に異常を起こし、過去に左側の内臓が異常を起こした部位も異常を起こし、異物に対して体が耐えることが出来ていれば問題はないですが、耐えられない場合は命を落とす結果となります。

ワクチンを接種すれば、一瞬に体全体がずれます。右の乳様突起が上にあがる事で確認できます。接種後、すぐに元の状態に戻す事が必要です。放置すると全身に歪みが広がります。

本題から逸れましたが、
自宅でもできる簡単なテストで、電磁波に対して自分の体がどのような反応を起こしているのか調べてみることが出来ます。

下顎を右イッパイに横にずらし、また左イッパイに横にずらして動いたとき、左右の乳様突起(耳たぶの下方裏付近の頭蓋骨に凹みがあります。その後ろ側の骨から下に向かって伸びている小豆サイズの膨らみの骨)の左右のずれの差が、健康な人であれば4cm位のずれを起こすものです。
当然、その時の左右の足の長さも同じくらいにずれるものです。
病弱な人、病的な人はこのずれが少なくなり、病人であれば乳様突起の左右差が全く動かなくなります。

顎関節症とは頭蓋骨をはじめとして、体全体のずれ、及び歯の噛み合わせバランス不良であるといえます。
顎関節そのものに違和感がなくとも、体の一部に病気等の異状があれば、必ず頭蓋骨も異常を起こしているものです。

その為に、頭痛、視力の異状、耳、鼻、喉などにも異常を起こしているもので、頭蓋骨の異状は頭蓋骨を構成する各骨のずれであり、(頭蓋骨は小さい骨の集合体)そうなる源は歯の噛み合わせのバランス不良が原因です。
体の調子の悪い人は、仰向けで寝られないものです。
健康な人は仰向けで寝ても平気です。

仰向けで寝られる身体になる為には、骨盤、背骨、首の骨、頭蓋骨の調整および、歯の噛み合わせのバランス調整をした上で、仰向けで寝る事です。
その時は左右の手のひらを左手は顔の左側のおでこ、頬骨へ軽く当て、右手の手のひらは右側のおでこ、頬骨へ軽く当てながら、上下の歯を中程度の強さで10~20分ほど噛み続ける事です。

歯の噛み合わせの調整をしてあるものですから、噛み続けていますと頭蓋骨の各骨は正しい状態へ動きます。
頭蓋骨の各骨が動けば、首の骨、背骨、骨盤、左右の足の長さも揃うものです。
特に敏感な人ならば、背骨が動くのを何となく感じ、また血液が流れだし温かく感じるものです。

顎関節症は体全体のずれ及び歯の噛み合わせのバランス不良です。

現在、世界中で顎関節症を治す事の出来る歯科医が極めて少ないのは、1歯でも削るか抜くかしたならば、一瞬にして体全体がずれを起こした上に、
さらに冒頭で述べました、昨今の強い電磁波によりさらに身体のずれが悪化するためです。

その為に、最近は杖をついて歩く人が増えているものです。
(骨盤のずれ、左右の足の長さの差)

例えば、歯の噛み合わせバランスの悪い人がいくら骨盤矯正をして治療をしても、1度でも上下の歯を噛み合わせてしまったとき、口を大きく開けた時に、左右の足の長さのずれ及び頭蓋骨のずれ、体全体のずれ起こしてしまい、“一瞬にして”骨盤はずれてしまい元の悪い状態に戻るものです。
背骨、首の骨、頭蓋骨を正常にした上で、さらに歯の噛み合わせ治療と頭蓋骨の調整を行う事が重要です。

自分の左右の手のひらまたは左右の親指で、左右の乳様突起を触ってずれを確認してみてください。

口の中へ左右の親指を入れ、上顎の歯のドテの左右の高さの違い、ドテの前後の捻れ、前後のずれ等を確認してください。

確認する為に、
・頭の後ろの後頭骨の左右の膨らみが揃っているか
・頭の上の頭頂骨が左右のバランスが取れているか
・顔の前の左右の頬骨、おでこの骨の左右のバランスが取れているか
・顔の左右横の顎関節の部位の膨らみのバランスが取れているか
を調べます。

これらがバランスが取れているならば、全体の歯の噛み合わせのバランスが取れ、上顎の正中と下顎の正中が一致するものです。そして、左右の足の長さも揃っているものです。また、下顎を右イッパイ、左イッパイに横にずらしますと、左右の乳様突起の上下の高さの差が4cm位は出ています。

左右の差が4cm位ありますと、全身に血液が良く流れている状態です。
全身の血流が良いならば、電磁波に対して自然に防御、抵抗でき、癌をはじめとしてその他の病気に対しても自然治癒力が高まる事になります。

人間の身体は、
投与される薬よりも自分の血液が最良の“薬”であるといえます。

ところが、口の中で1歯でも高低のずれがあったり、自分の体に合わない薬を手で持っただけでも、まさに一瞬にして血流が悪くなり、電磁波をはじめとして様々な有害なものに侵されるようになります。