昨年までは医療用のマスクまたは抗菌スリッパは抗菌剤、殺菌剤、抗ウイルス剤が含まれていても全く身体に害のある反応を示さなかったものです。
波長測定器(当院で使用している波長測定器については過去のコラムも参照してください)を使用して検査すると判りますが、今年(昨年2019年末ごろから)に入って電磁波が強くなった影響により、人間の身体は慢性的に市中にある電磁波によるストレス状態にあるようで、以前には何の反応を示さなかったものにも過敏に反応するよう、弱くなっています。抵抗力、自然治癒力が下がっている状態です。
マスク、抗菌剤の影響で抵抗力、自然治癒力が低下
抗菌剤などの薬剤を含んだ1枚のマスク、クリニックでも使用している1足の抗菌スリッパでも、身体から1m程度離さなければ異常反応を示すようになりました。そして、身体の傍に抗菌マスクや抗菌スリッパを1枚または1足ずつ、段々と数を増やしていきますと、身体に変化が表れてきます。
頭蓋骨の左に比べて右の乳様突起、頭の後ろの片側の後頭骨、また右肩、右の骨盤の上部は後方にずれるのがわかります。
また、天井のLED照明をつけることによりさらにずれが大きくなります。
両足を5cm開いて真っ直ぐに1分間くらいたっていますと、前述のマスク、スリッパなどを1つずつ増やせば増やすほど、後方にフラフラと大きく前後に動きます。
抗菌マスク、抗菌スリッパの数を増やせば増やすほど、身体が受ける害を避けるために身体からより遠くに離さなければなりません。
身体から害のない距離に話せば状態が元に戻ります。
しかし、今現在電車内では新型コロナウイルスの影響を受けて、抗菌剤・抗ウイルス剤のコーティングが行われ、四方八方に散布してあるために、電車に乗った瞬間に先ほど述べた状態が起き、身体に大きな捻れが生じるものです。
電車に乗って疲れる? 眠たくなる、体調不良
電車に乗ると、以前に比べて急に眠たくなる、立っていると脚が怠くなる、といったように感じる人もいるかもしれません。
電車の照明がLEDに代わっているため、LEDから発せられる電磁波と新型コロナ対策で散布された抗菌剤・抗ウイルス剤の相乗的な害の影響を受けているものです。
顎関節症に異常がなく、歯の噛み合わせも正常な人はこれらの影響に強いものです。顎関節症を治した上で歯の噛み合わせを調整した人は、30分くらい強く噛み続けていますと、頭蓋骨が揃う為に首、背骨、骨盤と動きますが、その為に一時的に筋肉痛を発します。でも、それでも完璧には元に戻りません。身体に毒な抗菌剤、電磁波の影響を取り除いた上で、顎関節症を治し、歯の噛み合わせを調整することにより、健康体に戻るものです。
大きく骨がずれたままでいますと、全身の血流が悪くなっている為にいろいろな病気に罹り易くなるものです。
今回の新型コロナウィルスに関して、感染症専門の医者・学者に対策を練ってもらうのも必要ですが、それよりも電磁波関係の学者、専門家に電磁波対策を講じてもらった方が良いのでは?とも思うものです。
今回の新型コロナは、通信技術の事態に入った現代ならではの病気なのかもしれません。
この仮説が正しければ、電磁波の多い都市部と電磁波が少ない山間部、農村、漁村などで、感染率、重症化率、致死率の違いが出れば明らかになることでしょう。