健康な人

健康な人は例として、
下顎を右イッパイに横にずらした状態にしますと右顎関節の下顎の下顎骨頭が入る穴の側頭骨の関節窩及び乳様突起(耳たぶの下の裏側付近の頭蓋骨にある、クリクリとした下向きの小さな突起)が上にずれ上がり、反対側の乳様突起は逆に下にさがります。その左右差は3.5cm位です。

右側の骨が上にずれあがる為、大脳の右側半分の血流が悪く、右側の眼、耳に異常を起こし、右側の鼻水、喉も右側に違和感が出るものですが、それだけでなく、身体の右側の胴体部の内臓も血流が悪くなっており、また足は反対側の左側に血流が悪くなるものです。(ただし、骨盤の真中の仙骨が捻れていますと、同じ側の右側が悪くなります)

このために、身体が捻れることにより左足が3.5cm程短くなるものです。病人または身体が不調な人のうち、病人は首の骨は後方湾曲となり、下顎を右・左イッパイに横にずらしても動きはしないですが、風呂のお湯につかりますと全身に血流が良く流れ、頭蓋骨を始め身体全体の骨と骨との隙間が大きくなり、下顎と右・左イッパイに動かしますと、左右の乳様突起も動くようになり、全身の筋肉、内臓、関節にも血流が良く流れ、治療・回復役立つものですが、風呂から出ますとまた元の血流の悪い状態に戻り、下顎を左右に動かしても左右の乳様突起は動かなくなります。
入れ歯を入れている人で健康な人は、入れ歯を外しますと左右の乳様突起は動かなくなりますが、入れ歯を外した状態でも風呂のお湯に入りますと血流が良くなりますので、下顎を右イッパイ、左イッパイに動かしますと、左右の乳様突起が動き、その差は3.5cm位になります。
入れ歯を外した状態で風呂から出ますと、左右の乳様突起が動かなくなり、入れ歯を再び口の中に装着しますと、左右の乳様突起も可動するようになり、全身の血流が良く流れたままで健康体を保持できるものです。

電磁波と反応する歯のインプラントに使用してあるチタンの金属を手に持ったまま、または電磁波に反応する材質の歯の被せ物、入れ歯などは浴室の電気が灯っている部屋では、風呂のお湯に浸かっても首の骨は後方湾曲で血流が悪くなりますが、浴室の電気を消しますと生理的湾曲となり、血流が良くなります。また室内のLED電灯を旧来の蛍光灯や電球に変えるだけでも身体が楽になるといわれています。
また、入れ歯を安定させる為に磁石を埋め込んでいますと、全身の血流が悪くなります。
お湯の中で、2本足で立つと前後にフラフラと動きます。もちろん、この様な状態では自然治癒力は発揮されません。

前歯が奥歯より強く当たりますと、身体の胴体部の下半分、または脚の膝から下は血流が悪く冷たくなります。
前歯より奥歯が強く当たりますと、この逆です。

また、医者から処方された薬も、
自分の身体に合っているならば、風呂に入るなど血流を良くする行為をしなくとも下顎を左右に動かすことで、左右の乳様突起が動き高さの差が左右比較で3.5cm程度感じられるようになります。
自分の身体に薬が合っていないと逆に動かなくなります。
この場合は、左右差が1cm程度とか或いは全く動かなくなり、内服であっても外用であってもその薬を服用あるいは塗布することで、逆に血流が悪くなり身体が悪くまたは治癒しないことを意味します。

テストとして風呂のお湯につかった状態のままで、その自分の身体に合わない薬を手に握った状態(服用しなくとも手に握ることで変化が判ります)で、下顎を左右に動かした場合に、左右の乳様突起は全く動かなくなり、首の骨は後方湾曲となり自分の身体にとって不必要な薬または“毒”が身体中にまわり、全身の血流が悪くなり身体の不調または浴槽の中で命を落とす原因の1つです。この様な場合、まだシャワーの方が安全です。

例として、全ての人ではないですが精神安定剤を服用している人が、入浴時にお湯の中につかりますと全身に赤い斑点ができる為に、シャワーにしていると聞いています。

効き過ぎる薬は、風呂のお湯につかっていない状態では、身体の左側が血流が悪く、左側の乳様突起も上にあがったままで、下顎を左右に動かしますと左側の乳様突起は上下に動きますが、右側は全く動かなくなり、首の骨はストレートネック(直)になりますが、風呂のお湯につかりますと下顎を左右に動かしますと、左右の乳様突起が動き、全身に血流が良くなり、首の骨は生理的湾曲となります。風呂から出ますと、元の状態に戻ります。

別のテストとして、歯の噛み合わせの悪い人、または薬が自分の身体に合っている人は、浴槽のお湯の中で真っ直ぐ2本足で立ちますと、横8の字(健康体のタイプ)のようにフラフラと動きますが、自分の身体に合わない薬を持ちますと、一瞬にして前後に動きます。

効き過ぎる薬と自分の身体に合わない薬を両方服用したとしますと、下顎を左右に大きく動かした時に左右の乳様突起の左右差は3.5cm位になりますが、2本足で真っ直ぐに立ちますと身体が前後に大きく動き、脳幹のストレス指数が大きくなり、全身が血流が悪くこの状態では自然治癒力はないです。
時間が経てば正常になるかと申しますと、それは難しいといえます。
骨盤、背骨、首の骨、頭蓋骨すべてを正常にしないと元の正常な状態に戻る事が無いです。

長期にわたり病院通いの人、薬を使用している人、健康食品・サプリメントを服用している方は一度このテストを試してみてください。
身体によいと思って継続していることで、実は逆に身体を悪くしていることはよくあるものです。今日はその薬が身体に合っていても、明日は自分の身体に合っているとは限らないです。