歯の治療をすれば体が悪くなる その10

歯を削ったり歯を抜いたりした瞬間に、顎関節の下顎骨に対するメス側の側頭骨が必ず捻れ回転する(時計の針の方向かまたは逆方向に回転する)さらに月日が経てば噛み易い側に下顎骨およびメス側の側頭骨が横方向にずれを起こし、下顎骨とメス側の側頭骨の間に横の隙間ができ、顎の音が鳴る原因となるだけでなく(顎の音はそれだけでなく顔のほほ骨が前に出ていたり、左右の側頭骨が互い違いに上下にずれていたり)その側の肩の関節の横の隙間が大きくなり、また股関節も同じように大きくなるものです。

現在の歯科での顎関節の治療は、顎関節の下顎骨また側頭骨との隙間の事しか考えていないために、マウスピース等では全く治らないものです。
また、歯を削ったり歯を抜いたり歯を必要以上に低くしたりした瞬間に、必ず側頭骨が捻れ回転をする為に、それを元に戻さないで新しい歯を作ったりするために首の骨、背骨、骨盤、手足の関節、筋肉、大脳および脳幹にも異常を起こすものです。

例をあげれば、
右側の前歯でもなく、奥歯でもなく、真中あたりの歯を削りますと、正確ではないですが7つの首の骨のうち、真中の当たりの1つの骨の右側が前方、左側が後方に回転のずれを起こしますと、その骨の周囲の筋肉が緊張を起こすために、首の凝り、痛みを起こすだけでなく、首の神経は首・腕に走っている為に、その関係する部位に違和感を生じることもあります。

また、ずれを起こした骨と関係する背骨も回転のずれを起こし、背骨と関係する内臓も血流が悪く、内臓も弱り医者に診てもらってもそれに関係する部位の急性症状(長くても1週間程度で良くなる症状・病気)はとれても、慢性症状は取れない、それだけでなくそれに関係する部位の骨盤、足の筋肉、関節にも異常反応を起こすものです。

この様に、1ヶ所だけでも歯が低いとか、また数か所以上に歯の被せ物をしたり、歯の矯正治療によりさらに身体がより複雑に捻じれを起こし、さらにその上に低気圧が近づいてきますと、電磁波の感受性が大きくなり、わずかな電磁波でも頭蓋骨および体全体がさらに大きくずれる為に、さらに血流が悪くなり特に低気圧が近づきますと、海面が上昇するように人間も身体の大半が水で構成されているため、頭に血が昇り、頭蓋骨がずれを起こしている為に、一旦昇った血が下になかなか下がらなくなり、頭痛や頭が締め付けられると訴えるものです。
低気圧が近づいてきますと、病院で薬を処方されて服用している人、また歯に被せ物をしていたりしている人は、必ず歯の噛み合わせのバランスが崩れていますと(ほとんどの歯医者は顎関節症を治さずに歯の被せ物を入れたりします)
右側の乳様突起(顎関節のメス側の側頭骨の突起で耳たぶの下の裏付近の頭蓋骨にある小豆サイズの突起)が上にあがり、身体全体がずれを起こします。

また、窓を開けた時、閉めた時、左右の乳様突起に触れ確認してみてください。
今までは、テレビの画面を消してあったり、リモコンスイッチを近くに置いていても身体に電磁波を感じなかったものですが、低気圧により身体のずれが大きくなっていますと、リモコンスイッチでテレビの電源を切っても、テレビから出ている微弱な電磁波があるものですが、テレビ本体のスイッチを切ると電磁波が出てこなくなります。

今まで、蛍光灯からの電磁波も身体に影響を感じなかったものを感じるようになったり、LED電球の下に行きますと、右の乳様突起がジリジリと上にズレ上がるのがわかります。

また、低気圧と関係がなくても、小便をしたくなったとき、刺激により電気がついていない部屋では右の乳様突起はずれないものですが、人によっては蛍光灯の電磁波で右の乳様突起が上にあがる人もいますが、蛍光灯で全く反応しなくて、LED電球の下では右の乳様突起が反応を起こし上にあがります。

ここで、小便を放出しますと徐々に右の乳様突起が下にさがってきます。
放出し終わった時、右の乳様突起が正常な位置に戻ります。

また、衣類も同じです。
血流が悪いと、東南アジアや中国製の衣類は電磁波に反応を起こすものです。
電気を消せば反応しなくなります。
中国製の電気製品は電源をコンセントに差し込むだけで電磁波を発生するようになり、右の乳様突起が上にあがります。
左の乳様突起が上にあがるのは、車のスマートキー、リモコンスイッチから出る赤外線、その他、薬の効き過ぎる場合があります。

ところが、これらの身体の害となる外的要因である、電磁波、薬、低気圧などを寄せ付けないようにするには、前々回および前回のコラムの例を挙げたように、正しい歯の噛み合わせの調節をする事により、先ほどの小便の例でも全く身体は反応しなくなり、脳幹のストレス指数は低いままです。

つまり、歯の噛み合わせ不良により、病気を引き起こすことがわかっていましたが、さらに前々回、前回のコラムの例により、完璧ではないですが、磁石のマイナスの反応があれば、必ずプラスの反応があるものです。
そこで、その反応を利用して歯の噛み合わせの調整をすれば、難病以外のほとんどの病気を断ち切ることが出来るものです。
そうすることにより、医者の半数以上が不必要となり、病気および電磁波に対して強い身体となるのではないかと考えるものです。