電磁波に身体が侵されますと、体全体の血流が悪く、体の左右どちらか片側だけが上方・前方にずれ、その為にずれている側の血流が反対側よりも数倍に血流が悪いです。(症状の程度を“数値化”できる検査用の波長測定器により判断)
敏感な人ならば、
上下の歯をそっと噛むと片側(大抵のケースでは右側が多いが)の歯が浮いた状態になっています。そっとゆっくりと噛み合わせた時に、片側が先に当たり、そして、反対側も噛み合わせる状態という事です。
これが重症となりますと、噛んでも片側の歯があたらなくなっています。
その為に、例えばですが、
電磁波に侵されている状態で温かい風呂のお湯に浸かりますと、そのずれがさらに2倍くらいに大きくなり、血流は悪くなり左右の足の長さも大きくずれ、ショック状態を起こしやすくなります。(入浴時の突然死、ヒートショック)
電磁波の影響による身体のずれ・捻れ
電磁波の影響の除去、顎関節症および歯の噛み合わせ調整をしている人でも、時と場合によっては電磁波による影響に身体が侵されます。
その時、片側の歯が浮いています。
そこで、上下の左右の歯があたる迄強く噛みしめたままの状態で温かい風呂のお湯に浸かって数秒から数分間そのまま噛んでいますと、体全体に血流が流れる様になり元の正常な状態に戻る人もいれば、食品添加物等の摂取により風呂から出ると元のずれに戻る人もいます。
長期にわたり電磁波の影響を受け続けていますと、
肝臓、膵臓が弱まり、異常反応が顔の頬骨に出てきます。右の頬骨の膨らみは肝臓の異常反応、左の頬骨の膨らみは膵臓の異常反応です。
その為、深い鼻唇溝(びしんこう/ほうれい線)が出て顔貌が老けて見えるようになります。当然、首・肩が凝り、首の骨は後方湾曲(ストレートネックよりさらに悪化している状態)です。
顎関節症の症状と電磁波による捻れ・ずれが重なった症状
顎関節症の主たる症状は、
「顎が痛い」「顎の音がする(顎関節のクリック音)」「顎がずれる」「開口が少ない」それらの症状により上手く噛めない、入れ歯が噛めない、入れ歯で噛むと痛くなる、首や肩が凝る、また、顎関節から離れた箇所にも症状は出るもので、ギックリ腰、腰痛、足の膝の違和感、身体の自然治癒力を左右する脳幹の機能低下など、、、様々な症状が出ます。
電磁波に侵された症状は、
顎関節症の主な症状の上に重なって現れるもので、人によっては訴える症状が多少変わりますが、全身の血流が悪い為に若い人と老人とでも主訴が異なるものです。
眼がぼやける・かすむ、鼻水・鼻詰まり、耳に違和感(難聴・耳鳴り等)、喉の違和感、意外と気が付かないかもしれませんが片側の歯がそっと噛み合わせた時に浮いている(歯並びとは別の要因による不正咬合)、
全身の内臓の機能低下、足の付け根の股関節の違和感、足の膝・足首の痛みによる歩行困難、杖をつくようになる、背骨の痛み(上半分)など、
顎関節症は体の部分的な症状ですが、電磁波に侵されている場合は体全体の症状として現れます。
患者自身の主訴(自覚症状)により病院にかかっても根本原因が判らない為に、“原因不明の病気”として対症療法を受けるばかりで根治出来ず、いつ迄も治らないという事になりかねません。