最近、赤外線電磁波による悪影響が出て体の不調を訴える人が増えている(旧題:皮膚病と歯の関係)

副腎の不調

歯を噛んだとき、前歯が全く当たらないならば下顎が前に出す傾向があります。(オープンバイト)または、姿勢が前かがみになる傾向があります。
この時、副腎は機能亢進かパニックのどちらかが反応しています。
そして、首の1番上の頸椎1番の骨は前方にズレをおこし、首の1番下の骨である頸椎7番は逆に後方にズレを起こし、そのため首の上と下で骨と骨の段差ができ、周囲の筋肉が緊張を起こし筋肉痛のコリが生じるものです。
その時の顎関節のメス側の左右の側頭骨の上側は後方に下側は前方の回転の捻じれを起こすものです。

この場合、左から右までの前歯が全く当たっていない状態になりますと首の骨の1番上の頚椎1番は前方にずれをおこすものです。

赤外線電磁波の影響

頚椎1番が前方にずれをおこすのは、それ以外に最近では赤外線電磁波による悪影響を受けている人が非常に増え、骨格への影響は前歯の歯が当たっていない人と同じように首の1番上の頚椎1番は前方にずれ、頚椎1番が前方にずれますと必ず首の下の頚椎7番は後方にずれ、そしてさらに下の背骨の骨の上から1番・2番は前方にずれ、3番は後方にずれ9番目の骨は後方またはずれがなくパニック反応(大汗がでる)
背骨の1番したの腰椎5番は前方にずれ、すべり症となり常に腰痛となるものです。

以上の骨が、ずれるだけでなく身体中が磁石ではプラス、マイナスともに反応し体全体が圧迫される感じで血流が悪く、だるくその為に人によって違いますが、首肩が凝り、めまい、耳鳴り、心臓に異常、空咳、皮膚がカサカサの異常または掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)など、または逆に大汗、泌尿器系または小宮、前立腺などに原因不明の病気を引き起こすものです。

生活環境に存在するさまざまな電磁波と皮膚病の関係

健康な人でも、故意に下顎を前に出したり、一時的に赤外線電磁波を当てればこのような症状が起こり、電磁波を遮断すると元の健康体に戻るものです。
血流の悪い人は、電磁波をあびた後は体がずれたままになり元に戻らないものです。
このような病気は内科、皮膚科に通っても治らないものです。薬の力で対症療法をするか、または逆に薬を使うことでより悪化するものです。(薬には漢方も含まれます)
治すためには、頭蓋骨の中心に位置する左右一対の蝶形骨を正常な位置に持ってくる事です。
それには、体全体の骨格のずれ及び全体の歯の噛み合わせのバランスを正常に持ってくることにより、口の中の左右の上顎の歯のドテの奥の切れているところからさらに奥1cm位に、米粒の突起が左右前後にそろっているならば体全体の骨格のバランスがとれて、脳幹のストレス指数は小さくなり、病人は必ずこの米粒の突起がずれているということです。

赤外線電磁波は、電気ストーブ、テレビ・空調のリモコンスイッチなどから出ています。
リモコンスイッチは電磁波の出ている口を自分の体に向けないことです。
わからなければ、体から50cm以上離せばよいものです。ただし、身体の弱い人は数メートル先まで離さなければなりません。ポリエチレン製の袋、ビニル袋でこれらの影響を身体に影響のない程度まで遮蔽することもできます。
その他、車の座席の暖房、または車のスマートキーなどがあります。

言い忘れましたが、
赤外線電磁波の影響を受けているかを確認するためには、仰向けで寝て耳たぶの下のその裏側にくぼんだところが首の骨の頚椎1番の横突起が近くにあります。そこを必ず片側の人差し指を皮膚に対して直角に触れますと、その側の足が短くなるものです。

片側の人差し指は磁石ではマイナスの反応です。その骨が前方にずれていることを意味します。
この場合、耳たぶの下の裏にあるくぼみ左右を別々に当てますと反応します。左右同時ですと左右の脚が短くなり、体の反応がわからないものです。