どのようにしてこのずれ・捻れを取り除くのか 又、身体の内臓、関節、筋肉の異常を取り除くのかを述べます

不調のある個所の”ずれ・捻れ”を取り除く方法と、どのようにして身体の内臓、関節、筋肉の異常を取り除くのか

身体の一部、内臓、関節、筋肉に異常が発生していますと、頭の先から足先まで、大脳、顔、首の骨、背骨、骨盤、尾骨、四肢(手足、脚・腕)そしてその先の指に必ず異常反応をおこしています。

また必ず顎関節にも異常反応をおこし、これらを治すのは最後は歯の噛み合わせ調整です。
薬での治療ですとかマッサージの様なものでは治りません。痛むところ、不調のある部位だけを触っても、その効果は一時的なものです。

まず最初にやるべき事は、首の1番上の頸椎1番、骨盤の真中の仙骨のずれを正常にします。
次に骨盤全体、背骨、首の骨、頭蓋骨の各骨の捻れてしまっている箇所を緩め、頭蓋骨のずれ・捻れを取り除きます。
この時、顎関節もほぼ正常に近い状態にしておきます。

次に、体全体のどこが悪いのか、検査用の磁石を使用しましてプラス・マイナス(N・S)それぞれ両方の反応をチェックします。
大脳、顔、首の骨、頭の後ろの後頭骨ライン、内臓、手足の関節、筋肉、足の甲・裏及び指などをどこが悪いかチェックしていきます。

そこで、体全体に血流がよく流れる様に処置をしますと、先程までの“悪い部位”頭の先から足先までの悪い反応が出ていた箇所が一瞬にして全て消えます。(磁石によるプラス・マイナス/NSの反応が消えます)

その後に、血流がよく流れる処置を外しますと、本当に悪い部位だけの反応が残ります。その、“本当に悪い部位”を取り除くには「歯の噛み合わせのバランス」をとる事が必要になります。

歯の噛み合わせのバランスをとる事により、全身に血液が滞りなく流れる事になり、さまざまな外的な障害要因に対して抵抗力・回復力を持てるようになります。
電磁波を浴びたり、薬による身体へのダメージ(手で持っただけでも反応)などにより、また身体の各部位でずれ・捻れがおこりますが、その場合でも、歯の噛み合わせのバランスがとってあれば、唾液を1回ゴックンと少し強めに飲み込むことで、瞬時に解除します。
しかしながら、スマホやリモコンを持ったまま、または薬は必ず効き過ぎるかまたは身体にとっての毒の反応(不必要)を持っている(効き過ぎても不必要なものでも身体にとっては毒である)ため、身体から離すか、代謝されて体外に排泄されるまでは、
例え噛み合わせの調整をしてあったとしても、歯を噛み合わせたり、上記のように唾液飲み込んでも身体が回復する効果(悪い部位の反応が消える、ずれ・捻れが修正される効果)はありません。

病院に罹っても良くならない病気の原因・その理由

電磁波の強くなった現代では、薬の大部分は毒の反応を示すようになりました。病院に行ってもなかなか治らない、様々な病気が慢性化しやすい、感染症等に対して弱くなっているという事です。

例を挙げます。
今仮に、体全体に悪い部位が複数あったものが血流がよく流れる様に処置した後で膵臓だけが悪いとします。
膵臓は左肺の下部にあります。

大脳では左側のおでこ(額)より少し後ろ側の位置で、検査用の磁石での反応をおこします。※膵臓と関連のある大脳の部位
顔では、右側の頬骨が前方に飛び出し、左側の頬骨は奥に入っています。(左右の手のひらを軽く当てて確認してみてください)

首の骨では、上から4番目の骨が膵臓の反応を示します。
背骨では、上から6番目の骨が膵臓の反応を示します。
また、左腕の肘、左脚の膝に異常反応を示します。

身体の胴体を縮小したのが骨盤です。
骨盤も胴体と同じように反応します。
膵臓は左側ですので、膵臓が機能低下をおこしていますと、反対側の右足の足首と土踏まずの間くらいの箇所に異常反応をおこしています。
この場合、足の指、手の指は左側の薬指にも異常反応をおこしています。

今仮に、膵臓の外側に検査用の磁石でマイナス(S極)の反応をしているならば、左大脳の膵臓と関係する部位の外側に、血流の悪いことを示すマイナスの反応が出ます。血流が悪いと、時にはその部位に頭痛をおこす事もあります。
首の骨の上から4番目、背骨の6番目の骨は、右側は後、左側は前方の捻れをおこしています。
膵臓全体が悪いと、4番目、6番目が前方にずれているか、または検査用の磁石では、ずれておらずプラス・マイナス両方の反応をしています。

そして、上下の歯を噛んだ状態で、大抵のケースで左側の糸切り歯(犬歯)の後ろの歯の辺りに磁石での異常反応を示します。
左大脳の外側、左足の薬指の小指側(足の外側)にマイナスの反応、また右足の甲、足首と土踏まずの足首寄りの右親指側に磁石でのマイナスの反応をおこしています。

そこで、もう1度、全身の血流をよくする処置をしながら、この糸切り歯の後ろの歯の外側を高くすれば、大脳の左側、頬骨、首の骨、背骨、骨盤、尾骨、左側の膝、左側の肘、右足の甲、左足の薬指の異常反応が消え、脳幹も正常値となり、自然治癒力、身体の回復力が発揮します。

不調のある個所は血流を改善させる

最高の薬は自分の血液です。
全てとは言えませんが、大部分の薬の効果は最初の1回目、あるいは1日限り、それ以降は、昨今増えている電磁波により副作用が強く出てくるために、使用することで逆に身体の調子が悪くなります。

副作用が強く出てくると、脚の膝はO脚となり、
効き過ぎる薬の場合はX脚、
左右の奥歯が低い場合は、脚の膝はO脚、
片側の歯が低いと、脚の膝は左右共に“くの字”の様に一方向に歪み、
薬と歯との欠点でさらに複雑なずれをおこします。

 

また、脚の膝のずれは、
頭蓋骨の横側面、左右の肩関節、左右の股関節、左右の足のくるぶし等、全て同方向にずれをおこし、また顎関節の側頭骨の左右の捻れを、肩関節、股関節、膝関節、足のくるぶし等、同じように捻れています。

そして、これらの人の大部分は、おでこの前頭骨は左右共に前方に出ています。

その為に、人によっては上顎洞(じょうがくどう)または鼻水、または咳が出やすく、舌の異常が出たりするものです。