マスクで体調が悪くなる理由、その症状

身体が受けるストレスが増え抵抗力、免疫力、自然治癒力が低下している

昨年1月頃から5G関係の電磁波が非常に強くなってきました。
昨年までは、家庭用の照明灯、空気清浄器から出る電磁波は大部分の人はあまり影響をうけなかったものですが、現在は状況が変わり弱い電磁波が自分の身体にとってその他外的要因となっているものと相乗反応を起こし、体全体が不調をきたすものです。

使い捨ての抗菌剤の入っているマスクを装着しますと、全身の血流が悪くなりその為、全身が不調となりますが、特に肺・胃が特に強い不調を訴え、その上さらにマスクによる外的要因により顔の皮膚に異常を起こし、さらに持病がある方はその持病の病気共に身体の怠さ、疲れがとれないと訴えるものです。

この場合の抗菌剤の影響は、足のX脚と同じように頭の先から足の先まで身体の左右の関節(頭蓋骨、肩関節、股関節、膝、肘、足首、その他身体中の関節)が外側から圧迫された状態となっています。

また、マスクの抗菌剤とは関係なく、
左右の関節が外側から圧迫された状態となりますと、全身が冷え症となります。あるいはコリや慢性的な痛みの原因となります。

この時、両足を5cm位開けて立つと前後にフラフラと動きます。
前後に動きますと首の骨は後方湾曲であり、病的な状態です。
(健康な人は横8の字に動きます)

薬では逆に左右の関節を外側に引き出す反応が出る薬を投与すれば、前後のフラフラの動きは止まるか動きが小さくなるかのどちらかとなり、身体が楽になるものです。
逆に、関節を内側に動かす反応が出る薬を投与すれば、さらに症状が悪化するものです。

薬の投与を止めれば、また元の悪い状態に戻ります。
これを止めるには、顎関節症を治し、さらに歯の噛み合わせの調整を正確にすれば、全身の血流が良くなり原因不明の怠さ、倦怠感、不定愁訴などが解消され、本来の自然治癒力、抵抗力、免疫力が発揮されるものです。
マスクは、抗菌剤の入っているマスクより、布製のマスクを利用することをお勧めします。
職業(病院、介護施設など)によっては感染症対策のガイドラインなどで、特定の機能を有した使い捨てマスクの使用が必要となりますが、
通常の予防、公衆マナー範囲であれば布製で十分でしょう。
100年前のスペイン風邪の時も、布のマスクでも一定の効果があったと記録されています。

安い衣類には何らかの危険な薬品、素材がつかわれている

ただし、布製と申しましても、
顎関節症で中国人の方の男性が顎関節症を治しても、脳幹のストレス指数が下がらないことがありました。
室内の電気を消しますと、脳幹のストレス指数が下がり、原因は着用されている衣類でした。
衣類のうち、ズボンだけが電磁波に反応しなかったものです。
そのズボンは日本製、他は中国で購入されたものであったとのことでした。
布製品も、加工の方法や製造国の法律で認められている、染料、薬品と反応し身体に悪影響を及ぼすことがあります。

そういった危険のない、電磁波と反応しない布でマスクを作成してください。

抗菌剤また薬用せっけん、または自分の身体にとって毒の薬は、頭の先から足先までの体全体の左右の関節が、外側から内側へ圧迫されたりするものです。
日本製のマスクには安全なものが多く、海外から輸入されたものは異常な反応が出ることが大半です。使用している繊維、加工時の薬品、コーティングされている抗菌剤の種類による影響でしょう。

逆に、効き過ぎる薬などは内側から外側に、外側の関節の骨が外へ過度に押し出されます。(関節の隙間が大きくなる)
これらはどちらも、身体にとって悪いことであり体の不調を起こします。

柔らかい軟式テニスボールの様に、左右横に拡がり過ぎたり、逆に左右横から圧迫されると、ボールの真中部分が前後に細くなったり太くなったりと動くように、左右の関節の隙間も拡がり過ぎない、狭まり過ぎない正常な位置に戻すことにより、
首の骨、背骨も前後にずれた位置を正常な位置に戻せるものです。
例えば、癌の人は関節が横に拡がっています。
劇薬を身体の近くに置きますと、身体が楽になります。
クルミの緑色の実は猛毒ですが、癌の人には有効といわれるのも現在の医療は主として対症療法であることの所以です。
その場限りの治療です。

原因除去療法には頭蓋硬膜の緊張をとり、頭蓋骨全体および体全体の捻じれをとりながら、対症療法と並行しながら薬の種類・量を徐々に少なくしつつ、顎関節症を治療しながら、薬を断ち切り自然治癒力を発揮させるために、歯の噛み合わせの調整が必要です。

薬による治療では、主として対症療法であり、効果はその場限りで病原巣を取り除く事にはなりません。(慢性的に飲まなければならない薬の大半は毒である)

本当に健康な状態にするには、原因除去療法しかありません。