電磁波が増々強くなり全身の骨格のずれも大きくなり 様々な病気が治りにくい、原因不明・難治と診断され または全く治らなくなった医者も患者も気が付いていない原因とは

原因不明の炎症、皮膚病 そのほか原因不明の病気となる理由

数年前までは、顎関節症といえば全体の歯の高低および噛み合わせのバランス不良が原因で、左右の足の長さの違いをはじめとして頭蓋骨および体全体のずれ・捻れをおこしたものです。

不適切な歯の治療をすると、1~2年後に身体の不調・内臓の異常をおこし、患者も医者も誰もが“歯と噛み合わせに原因がある”とは思わなかったものです。

ところが、年々増々と市中や生活環境に存在する電磁波が強くなり、特に令和5年3月頃からは日増しに電磁波が強くなり、体全体の血流が悪くなり身体の不調を訴える人が増えてきたものです。

また、全ての内臓も弱ってきていますが、特に副腎が弱っている事により、皮膚炎をおこし、また喉の異常、鼻の異常(粘膜炎症)さらに腰の周りが重い、腰痛が治らないという症状を訴える人が増えたものです。
ここ数か月NHKを始めとしてTV番組にて腰痛対策の内容が増えています。

これらの症状を訴える人は、全身の骨格のバランス、全体の歯の噛み合わせのバランスをとる事により、脳幹が正常になり電磁波に対しても身体の抵抗力、補整力が正常に働き強くなりますが、体のずれ・捻れにより少しでもバランスが崩れますと、電磁波に対して身体が弱くなり脳幹が機能低下をおこし、体のずれ・捻れの発症、自然治癒力が低下し顎関節症も治らなくなります。

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15年前までのテレビ、空調等の家電のリモコンスイッチから出る電磁波は、30cm以上離れれば全く人体に影響を及ぼさなかったものです。

ところが、同じリモコンスイッチ(15年以上前のもの)であっても、現在存在している新しい電磁波との相加反応(足し算)をおこし、リモコンからの電磁波による影響を受けなくするためには2m以上離れなければならなくなったものです。

電磁波と反応する身のまわりのもの

さらに電磁波と反応しやすい衣類、電磁波と反応する口腔内の詰め物、被せ物、歯の噛み合わせ不良、また殺虫剤から2~3m以内に近づきますと、全身の血流が悪くなり、簡単に電磁波に侵され、全身がずれ・捻れをおこしたままになり、何らかの処置をしなければ元の正常な身体には戻りません。

また、自分の身体に合わない薬・サプリメントを服用または手で持っただけでも、電磁波の影響に侵され体のずれ・捻れを引きおこします。

効き過ぎる薬は、左側の乳様突起が上にあがり、左側の肩も上にあがり、左足は短くなります。
不必要な薬、毒薬などは、右側は全て左側よりも上にあがりますが、効き過ぎる薬の使用や所持の場合には、リモコンスイッチを身体の傍に置いたり、屋外からの電磁波の影響を受けますと、一瞬にして毒の薬と同じように反応します。
つまり、左足が短くなっていたものが右足が短くなり、右肩が上にあがり、右側の乳様突起が左側よりも上にあがります。

また、昨年までは小さい子どもが身体の不調を訴えてきても、左右の足の長さが揃っていたものが、今年に入ってからは右足が短くなっている事例が増えています。

先程述べた電磁波と反応する衣類、口腔内の電磁波と反応する詰め物(インレー)、被せ物(クラウン)、インプラント、薬・薬品などすべて電磁波と反応しますと、体の右半分は上にずれあがります。

右足も2~2.5cm程度、左足よりも短くなります。
足だけでなく、右肩、右側の乳様突起も同じように上にずれあがります。
左右の乳様突起、左右の足の長さが違った状態で、さらにエスカレータに乗ってみてください。さらにずれが大きくなります。
さらにもう一度エスカレータに乗ってみてください。
または、リモコンスイッチ・スマホ等を持ったままエスカレータに乗ってみてください。

先程のずれよりもさらにずれが大きくなります。
さらに足の長さも右足は左足よりも3~4cm短くなり、膝・腰に異常をきたします。

ずれ・捻れにより血流が悪くなり、病気の原因となる

自然にずれが治る事はありません。
頭の先から足先迄、ずれ・捻れをおこし、全身の血流が悪く、病院に通院しても病気が治りにくい状態になります。
現在の医療は主として、表に出ている症状を取り除こうとする“対症療法”です。原因除去療法、根本治療ではありません。
長期に薬を服用することにより、内臓が悪くなります。
大半の疾患において最高の薬は自分の血液です。
癌も血液の流れが悪い部位に発生し、身体が侵されていくものです

身体の不調を取り除くには、脳幹を正常にする事です。

生きていますと、脳幹は首の骨の1番上または2番目まで垂れ下がっています。
頭の後ろの後頭骨と首の骨の1番上との間に右指1指でも触れてみてください。
その時、右足が短くなります。
今度は、左指1指を同じように後頭骨と1番上の首の骨との間に触れてみてください。左足が短くなります。
この様な反応が出ますと脳幹が異常をおこしています。

正常ならば指を触れても左右の足の長さは変わらないものです。

脳幹の重要性と脳幹ストレスにより体がずれ・捻れを生じる

脳幹は下等動物(人間より原始的な動物)でもあります。
体温、呼吸、血液循環、嚥下その他生理的な作用を司る神経です。
さらに下にある背骨は、生命維持に欠かせない自律神経と繋がっています。

病気または身体の不調を訴えていますと、必ず脳幹に異常反応が出ています。脳幹の異常反応を取り除けば、自然治癒力が働き自然と病気が治るものですが、脳幹に異常をおこさせる事を何らかしますと、病気などは絶対に治りません。

先程述べました、電磁波と反応する衣類、薬・薬品、口の中の歯の詰め物・被せ物などの歯科部材などは脳幹にストレスを及ぼし狂わせます。

現在、この様な体のずれ・捻れをおこしている人に、ずれ・捻れが無い健康体の人が、服の上からでも指1本でも触れますと、健康であり自分の体がずれ・捻れが無く左右の足の長さが揃っていたものが、一瞬にしてずれ・捻れをおこします。
これは人間の身体を流れる微弱な電気による、相互の反応によるものと考えると判りやすいかもしれません。プラスとマイナス、NとSといった相互の反応です。

駐車している電気自動車に指1本でも触れてください。
一瞬にして体の右半分が上にずれ、特に体の右側が血流が悪く、上下の歯を静かにそっと合わせてください。(噛まない)
右側の歯が浮いているのがわかります。
電車内やエレベータなど密な空間で、病弱な人の傍に居りますと自分の右側の歯が浮いてしまいます。

身体の状態のテスト 乳様突起

また、下顎を右横イッパイ、左横イッパイに動かしてみてください。
左右の乳様突起(耳たぶの裏側下付近の骨にある小豆サイズの突起)は全く動かず、それも頭蓋骨がずれたまま動かなくなってしまいます。

一旦ずれをおこしますと、
骨盤、背骨、首の骨、頭蓋骨および顎関節調整、さらに骨盤、さらには歯の噛み合わせ調整、そして最後に脳幹を正常にしなければなりません。
歯の噛み合わせのバランスを正常にしなければ、頭蓋骨の各骨、首の骨がずれ、脳幹は狂います。
その結果として、全身に様々な不調や疾患があらわれ、その多くは難治であったり原因不明と言われ、時に医療を受けても全く治らない場合もあるものです。
脳幹が正常に働いていれば、病気及び死ぬことはありません。

リモコンスイッチ、スマホなど電磁波の影響を受けるものを持っていても、エスカレータに乗っても体のずれ・捻れをおこらず病気・死ぬようなことはありません。

原因不明の皮膚病、粘膜の炎症(喉、肺、消化器)

令和5年に入ってから、
新型コロナの発症した時期以前は身体の不調を持っている人には腎臓の機能低下の反応がみられた例が多かったものですが、副腎の機能低下はたまにかほとんど見られなかったものです。
しかし、新型コロナの発症した時期から電磁波が徐々に強くなり、現在では腎臓の異常反応のある人はほとんど見られなくなり、大部分の人は電磁波の影響を受け副腎と肝臓の異常反応がみられるようになったものです。
副腎に異常をおこしますと、炎症を抑えるステロイドの分泌が少なくなり、一般的に自覚症状として出やすいのは関節とか内臓の炎症などがありますが、特に皮膚の炎症がおき、痒み・アトピーから掌蹠膿疱などの難治とされるものまでありますが、副腎へは脳から出た神経は背骨の上から9番目の骨から神経が走っています。
これが、背骨の9番目の骨にずれ・捻れをおこしている為に、神経、血流の機能低下をおこし、副腎がダメージを受けますと、副腎の機能低下により痒み等を始めとして炎症の他にも色々な症状がでるものです。

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医者はそれらの対症療法として、塗り薬、飲み薬の抗炎症剤やステロイド剤が処方するものですが、その処置の結果としてその時だけ副腎の異常反応は消えますが、薬を服用・使用したために体のずれ・捻れがおこり、体のずれ・捻れは元には戻りません。(身体にとって効き過ぎる薬、体質の個人差により合わない薬、あるいは本来は不要であった“毒となる薬”を使用した場合の影響については過去のコラムもご覧ください)

お子さんの場合も同じようにずれます。
以前も触れましたが、本来は身体の回復力が強かった子どもでも、ここ最近は継続的な影響を受けるようになってきました。
左右の足の長さが3~4cm違い膝の痛みが生じ、同じく左右の腰骨、左右の肩の高さ、左右の乳様突起、後頭骨、前頭骨の左右の膨らみの違い、首の骨は後方湾曲となり、首・肩の凝り、全身の血流が悪く、人によっては自覚症状だけがさらに増え、鼻、喉、耳、眼に違和感が出るようになります。

原因不明の体調不良、蕁麻疹(2023年)

患者さん曰く、5月頃から勤めの職場にて欠勤する人が増えているようです。
ある看護師さん曰く、身体の調子の悪い人が増えている、また別の看護師さんは、蕁麻疹の患者が増えている等の話があり、それも今年の4月5月頃からとのことでした。蕁麻疹は医者にかかっても原因不明と言われることも多く、原因がわからず悩んでいる人も増えているはずです。

大変なことが起こっていると言えます。
一般的な医学や科学の知識では、これらの影響が判るのはずっと先の事となる事でしょう。正常に戻すためには、脳幹を正常にする事です。

病人は必ず体全体のずれ・捻れをおこしています。
薬ではこのずれ・捻れは治せないものです。必要なのは、ずれ・捻れを取り除いて身体の血流をよくする事(正常に戻す)で脳幹を正常にする事です。

癌でも同じです。
まずは血流をよくするために、脳幹を正常にする事です。
癌は血流が悪化しているところから生じるものです。
血液検査、尿検査、レントゲン検査、MRI、CT等の検査も無視することです。
必要なのは、身体の歪みや捻れを取り除き、脳幹を正常にする事です。まずは正常な血流です。

脳幹の正常な状態が続けば、半年後あるいは1年後にそれらの検査値や結果が変わってきます。

投薬による対症療法の限界と根本治療とは

電磁波がさらに強くなれば、
以前は腎臓に異常反応をおこしていたものが副腎に変わり、
自分の身体に合わない薬(効果の強すぎる薬、または不必要な薬)
電磁波と反応する衣類(ファストファッション、安価なもの、外国製に多い)
歯の噛み合わせとバランス不良 等
のところに、さらにより一層電磁波が強くなることで、副腎がさらに悪くなり、ますます身体の不調が増し、医者からは薬を投与されても、対症療法で根本原因にアプローチしていない為に、その場限りで治る事が無く、それにつれて肝臓も悪影響を及ぼしている状態です。
これらは、当院で使用している波長測定器(身体を流れる微弱な電気を検知し、脳幹等神経のストレスを数値ができる装置)にて、治療者や患者の主観に頼らず定性的に判ります。

副腎を強くするには、薬ではなく副腎と関係する体のある部分をアジャストすると一瞬にして副腎が正常に戻り、脳幹も正常になり、体全体の血流もよくなり、電磁波に対しても強くなることが最近はっきりとわかってきたものです。

前述のある部分は、今現在より多くの臨床ケースにて検証・確認中です。

副腎と関係するある部分をアジャストしますと、このコラムでも前述しております、電気自動車に触れても、エスカレータに乗っても、電磁波に対してまったく無反応です。身体がダメージを受けず、体のずれ・捻れがおこりません。

当然、皮膚病で悩まされる、蕁麻疹、掌蹠膿疱症など、また様々な水疱症に悩まされている人、その他原因不明の病気の一部は血液・血流が大きく関係しています。ずれ・捻れがおこるのは歯の噛み合わせが原因です。

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