冬用衣料で体調が悪くなる?
身体を暖める衣類(靴下含む、ヒートテックなど)は弱い電磁波(リモコン、蛍光灯など)でも人体に異常反応を起こし、それも体の左側だけ血流が悪く、顎関節の側頭骨の乳様突起、および体の左側は上にずれあがり、左足が短くなるものです。
体の左側の血流が悪い故に、左側の1番弱い部分の痛み、内臓、皮膚、筋肉に異常反応を起こします。
それだけではありません。
鼻の左脇を上から鼻穴付近の下まで、検査用の磁石ではすべてマイナスの反応を示し、左側の鼻に異常または鼻水が止まらないといった事になるだけでなく、左側の眼、耳、頭痛などの違和感を始め、上下の歯を静かに当てますと、最初だけは右側の歯全部が当たって、左側がすべての歯が当たらない状態となります。
月日が経てば体が捻れを起こし、左側の全ての歯が当たらなかったのが左側の全ての歯が当たるようになりますが、左側の乳様突起は上にあがったままになり、左側の乳様突起が上にあがっているという事は、特に左側の上顎と下顎の間の顎間距離が短くなり、上下の歯が互いにぶつかりやすくなり、歯ぎしりなどにより歯に痛み、違和感を起こし、
噛み合わせで無理な力がかかり続けるために、上の歯と下の歯とが、いずれか弱い方の歯がぐらぐらとなり、さらに抜けていくことになります。
電気を消すか電磁波を遮蔽した環境にしますと、幾分かは血液の流れが良くなりますが、左側の乳様突起が上にあがったままで、一旦上にあがったものは顎関節の治療をしなければ元には戻らないです。
左側の乳様突起が上にあがった場合を述べましたが、右側の乳様突起が上にあがったままになる原因は、人体に有害な不良品マスク(不良品マスクについては以前のコラムもご覧ください)には、有害な種類の抗ウイルス剤、抗菌剤が塗布されています。
こういったマスクをしたまま電磁波を発生する、LED電球、空調機などの家電製品から発生している電磁波と相乗反応を起こし、鼻の右脇の上から下の鼻穴まで全てが検査用のマイナスの磁石(S極)で反応を起こし、右の鼻の違和感または鼻水が出るようになります。
抗ウイルス剤、抗菌剤だけの問題ではありません。
問題は電磁波と薬品との関係です。
効き過ぎる薬を服用したり、手で持っていたり、塗布あるいはマスクの様に身に着けている状態で電磁波を受けますと、左の乳様突起が上にあがったままになります。
あるいは、自分の身体に不必要(毒となる)な薬、サプリメントなどを服用したり、手で持つだけで電磁波を受けますと、右の乳様突起が上にあがったままとなり、血流が悪くなります。
最近の電車内には抗ウイルス剤を散布してあります。
その上に車内燈のLED電球から電磁波が出ており、抗ウイルス剤との相乗反応をおこし、素手で車内のつり革、金属など車内の者に触れただけで右の乳様突起が上にあがったままで、体の右側の頭の先から足先まで血流が悪く、頭蓋骨、首の骨、背骨、骨盤、お尻の尾骨および手足の各骨に捻じれ、自律神経失調症を引き起こし、この場合は右の乳様突起が上にあがったままになります。
電磁波を受けなければ、それらの薬を身体から1m~1.5m離せば、乳様突起は元に戻ります。
歯は、左側が低いまたは左側の歯が抜けたままの状態では、左側の乳様突起が上にあがります。
右側の歯が低い、または右側の歯が抜けたままの状態では、右の乳様突起が上にあがります。
特に左右の乳様突起が上にあがったままになりますと、左右の上顎の歯のドテが下にさがり、上顎と下顎のスペースが狭くなり、新しく歯を入れる場合も歯も高さの低いものとなり、または入れ歯の場合も入るスペースがなくなります。
歯の補綴物、入れ歯などの材質と電磁波との関係が出てくるものです。
歯の噛み合わせの高さのバランスも必要なうえに、さらに歯の被せ物、入れ歯は電磁波と反応しない材質を選ばなければなりません。
(金パラジウムの影響については以前のコラムをご参照ください。)
病気タイプの人と入浴 血流の変化による影響
病気タイプの人は、
風呂の湯で身体を暖めている時、全身の血流が良くなります。
湯船につかりながら左右の乳様突起または頭の後ろの後頭骨の左右の膨らみを触れてみてください。
ほぼ正常な位置に戻っていることが判るはずです。そして、今度はそのまま湯を張った状態の浴槽の中で真っ直ぐ2分程度立ってみてください。
体が左右に8の字を描くような動きをします。これは正常な反応です。
風呂から出てきますと、数分後に病気タイプの人は左右の乳様突起が上下または人によっては前後にずれて後頭骨も左右の膨らみが違うものです。
真っ直ぐに立ちますと、今度は前後にフラフラと動きます。
これは身体が病気タイプへと戻った場合の反応です。花粉症も同じです。風呂に入っているときは鼻水が止まります。出ると鼻水が出てきます。
これらは体が捻れ、血流が悪くなったことを意味します。
口の中に小さい部分入れ歯を入れている人は、テストしてみてください。
湯船に浸かっているときは、血流が身体全体に流れている為に、入れ歯を外したり入れたりしても頭蓋骨、左右の足の長さにずれはないです。
風呂から出て数分後に、入れ歯を外したり入れたりしてみてください。今度は血流が悪くなっているために、頭蓋骨のずれ、左右の足の長さの違いが出てきます。身体全体が捻じれを起こし、内臓、皮膚、関節などに異常を起こしています。
健康な人は、全体の歯の噛み合わせのバランスが取れいている為に、風呂から出ても身体全体の捻れ・ずれが無いです。
顎関節症を治した上で、歯の噛み合わせの高低の調整をすることにより、
血流が良くなり、電磁波についても影響を受けにくい強い身体となるものです。