歯の治療をすれば体が悪くなる その11

顎関節症が全身に及ぼす影響 原因不明の体調不良との関係とは

(例)
歯の噛み合わせのバランスが崩れていますと、頭蓋骨、背骨も捩れ、あお向けで寝辛いものです。それを少しでも解消するためには、頭の後ろの後頭骨の左右の膨らみが違っているために、仰向けの状態で頭の後ろの後頭骨に左右の手のひらをあてていますと、左右の後頭骨の膨らみを均等にしますと頭への血流が良くなり頭がすっきりし、仰向けの状態で寝続けることができるようになります。

当然、背骨も捩れが少なくなっているものです。

そのとき、軽く上下の歯を当てると、身体の不調を訴えている人は歯の当たる部位と当たらない部位が出てくるものです。
歯の当たる部位が歯が高いのか?または当たらない部位の歯が低いのか?身体全体の反応を、当院で使用している検査用の磁石のプラス、マイナスの反応を読み取って、歯の咬合調整をすることになります。

(例)
車のスマートキーを自分の身体に向けて撃ってみてください。(スマートキーよりも電磁波が弱いのがテレビやエアコンのリモコンスイッチで、同様の実験ができます)

車のスマートキーは赤外線電磁波です。
顎関節の左側のメス側の側頭骨の乳様突起(耳たぶの下の裏側の頭蓋骨にある小豆サイズの突起)が上にあがります。
スマートキーを4~5回くらい自分の身体に向かって照射してみてください。左側の乳様突起だけでなく、左肩も左足も3~4cmくらい瞬時に上にずれあがります。
(照射すればするほど、段々と左の乳様突起が上にあがります)

ところが、あまり上にずれあがるために骨盤の仙骨がずれ、足は右足が短くなることがあります。こうなりますと、体の左側全部の血流が悪くなり、左側全部の内蔵の機能低下を起こし、過去に右側の内蔵にトラブルを起こした内臓も血流が悪くなり機能低下を起こすものです。

最近は、病院に通っていても病気が治らないと愚痴をこぼす人が多いのはこのためです。
医者も困っているはずです。病院へ通院している人、薬を服用している人は必ず歯のかみ合わせのバランスが悪いものです。
この様に、ずれている場合は自然と元に戻ることはほぼありません。
(健康な人は一時的に身体がずれても自然と復元させる力があります)

これらの症状を治すには、電磁波の影響を取り除き、顎関節症を解消させ、全体の歯の噛み合わせを治すことが必要です。
最後の、歯の噛み合わせ調整で決まります。

歯の噛み合わせにより、全身の血流が良くなり、車のスマートキーやリモコンを何度身体に照射しても、また、電気自動車、LED電球、電気自転車、ドイツ車等外車から発生している強い電磁波、スマートフォン、パソコンなどの電磁波、チタン金属と電磁波との反応、低気圧がやってきても血流が悪くならないものです。

普通の人は、病人の側に1.5m以内に近づきますと、自分も同じ症状が出ます。しかしながら、1.5m以上はなれますと、自然と元に戻るものですが、自分の身体が弱くなっていると、離れても元に戻らずそのままで病気になってしまうものです。

身体の弱い医者ですと、たとえば消化器内科医は消化器系の疾患で亡くなりやすい、癌の治療を行う医者は癌で亡くなりやすいというものです。(一般に伝染・感染性のない疾患でも)

歯の噛み合わせを正確にすることにより、全身の血流が良くなり、電磁波に対しても強くなり、病気の患者さんに近づいても病気に対して無反応、つまり病気をもらうことはなくなります。

JAL、ANAなど一般的に航空機のパイロットは、気圧の低い上空を飛んでいるために、低気圧が近づくと身体の不調をきたす人がいるように、頭蓋骨のずれ(顎関節症)を起こし、弱い電磁波でも簡単に電磁波に侵されるようになり、血流が悪くなると病院に行って治療をうけても自分の身体に薬が合わなくなり、薬負けを起こし、50~60歳くらいで、癌、その他の病気でバタバタと死んでいく人が多いが、なかには健康で長生きしている人もいるものです。
その違いは、「歯」です。全体の歯のうち、1歯でもかみ合わせの高低がありますと、その歯と関係する体全体の各部位(大脳、顔、首、胴体部分、手足、手足の指)に検査用の磁石にてプラス、マイナスの反応する部位が必ずあります。

顎関節症を治した上で、歯の噛み合わせを治すことにより血流が良くなるものです。