赤外線電磁波を受けなくても・・・ 顎関節症の様々な原因

顎関節症の様々な原因とは その治療法

姿勢が前かがみ、または姿勢は前かがみになっていなくても、検査用の磁石で前かがみの反応を持った人(磁石での反応は首から肩までの、前寄りはマイナスの反応、後ろよりはプラスの反応)は、赤外線電磁波の影響を受けた人と同じ、体の7つの部位に異常反応を起こし(老人に多いタイプ)、眼、鼻、耳、喉、心臓、肺、皮膚、大腸、小腸、前立腺、子宮、肛門などの異常反応を起こし、頭蓋骨から骨盤の股関節までの関節が左右から圧迫され、逆に頭蓋骨の前と後ろは逆に開く格好になり、足の膝~くるぶしは外側に開く格好になり、つまり、膝・くるぶしは「くの字」に曲がり歩行困難となるものです。

さらに歯の噛み合わせが悪い部位と関係する内臓などにも異常反応が増えてくるものです。
最近は、血流が悪いと簡単に赤外線電磁波の影響を受けるものです。治療としては顎関節症を治した上で、前かがみの反応を取り除くものですが、前かがみの反応をとっても異常反応が残る部位が出ることがあります。

その時には、口の中の蝶形骨の突起を正常にしながら、歯の噛み合わせの調整をすることです。