皮膚病、鼻喉の異常と歯との関係

皮膚病といえば必ず副腎が異常反応を起こしているものです。
水虫は副腎と脾臓(背骨では上から7番目)が共にパニック反応をおこし、また水虫の場合はタオルでゴシゴシ洗わないことです。石鹸と指先で優しく洗う事です。

歯の噛み合わせのバランス不良により、
頭蓋骨だけが捻れるのではなく背骨も捻じれ、それも特に多いのは背骨の上から7番、8番、9番のどれかが捻れの支点となり、皮膚病だと9番目が支点となり、人間には健康なバランスがとれている人は自然治癒能力があるが、バランスが崩れている人は脳から出た神経が背骨の9番目を経由して副腎へ走っているものですが、9番目がパニック、またはズレを起こして脳からの自然治癒能力を発揮させる指示が100%出ても、背骨の9番目が異常を起こしていますと、完璧には治癒能力が発揮しなくなり副腎に伝わらないものです。
そのために、血流が悪くなり簡単に電磁波により悪影響を受けます。

簡単に電磁波により悪影響を受けます。
特に今年に入って(2018年12月以降)新しいタイプの電磁波(5G?BS4K8K衛星?)の影響により、大部分の人は体全体がパニック状態となり、血流が悪く身体が怠い症状を訴え、脳幹のストレス指数も癌の人と同じ値に近いくらいの数値を示しています。

脳幹は人間以外の下等動物でもあり、呼吸する、体温調節など生理的作用を司る脳、位置的には首の1番上の骨の上から首の骨の上から1、2番目あたりに伸びています。
また、少しでも損傷すると即死となるものです。

電磁波の悪影響により、首の7つの骨のうち1番上から1番、2番、7番はパニック反応(骨がずれてはなく、磁石ではプラス・マイナスの両方の反応を起こし、それに関係する筋肉、内臓、骨などへの血流が悪くなる)を起こし、
背骨の1番上の骨(脳から出た神経は、背骨の1番を経由して神経が心臓の冠状動脈に神経支配している)及び、
背骨の上から2番目(心臓の心筋)、この背骨の1番2番は前方にずれ、心臓の機能低下をおこしている
背骨の上から3番(神経は肺、気管支を支配している)
背骨の上から9番(副腎に神経が支配)
背骨の1番下の腰椎5番(神経支配が前立腺、子宮、肛門)
この3つの骨はパニック反応を起こし、それに関係する内臓、全身に関係する筋肉、骨などに関係する部位に極端に血流が悪く、機能低下をおこし首・肩が凝るだけでなく、
背骨の3番は肺、気管支で鼻水、鼻づまり、喉が詰まる・苦しい
背骨の9番は副腎でアトピー、蕁麻疹、皮膚の痒み
背骨の1番下の腰椎5番は前立腺、子宮、肛門、直腸
全身の血流が悪いが、特に背骨の3番、9番、1番下の腰椎5番に関係する部位が特に血流が悪く、ひどい症状を起こすものです。

投薬だけでは、対症療法の為、症状が治る事はなく、逆に副作用により他の部位も悪くなるものです。
ゲームセンターの「もぐら叩き」の様に、1か所を叩けば違うところからまた副作用のように別の症状が首を出してくるものです。

それでは、治すにはどのように治療すればよいのでしょうか?

体全体のバランスをとり、顎関節症を治し、さらにその上で歯の噛み合わせの調整をすることにより体全体の血流が良くなり、電磁波の被害は最小限に済むものです。
健康な人は、首の骨は生理的湾曲(前方湾曲)となっているものです。
歯の噛み合わせが、片側の1か所でも低いところがあれば首の骨は「直(ストレートネック)」で身体の片側のみ血流が悪い状態、
歯の噛み合わせが左右ともに低ければ、首の骨は「後方湾曲」で身体の左右ともに全身の血流が悪いものです。

薬でも同じです。
自分の身体に合わない薬ならば、体が捻れバランスを崩すものですが、合わない薬なら服用を止めれば済むものです。

ところが歯はそうはいかないものです。取り外す事は出来ません。
入れ歯であっても、入れ歯を外してしまうとそれまで以上にバランスを崩すものです。

片側の歯が低い状態、歯が抜けた状態と同じです。ご自身の体でテストしてみてください。
靴を履いた状態と、片足の靴を脱いだ時、また脚を組んだ時、顔を真っ直ぐにして左右の肩を捩じった時に、歯を噛み合わせた時の歯の高さ、また体がどのように変化するか左右同時に左右の親指、左右の手のひら、また、仰向けで寝て左右の足の長さをテストしてみてください。

1)左右の顎関節の側頭骨の乳様突起(耳たぶの下の裏の頭蓋骨にある小豆サイズの突起)が、上下・前後のずれ → 左右の親指でみる

2)頭の後ろの左右の後頭骨のふくらみ → 左右の手のひらでみる
3)左右の歯を噛み合わせた時の高さ
4)左右の肩の高さ、捻れ
5)左右の腰骨の高さの違い → 女性の場合スカートが回転する
6)左右のおしりの筋肉の膨らみ → 椅子に座ると脚を組みたくなる
7)まっすぐに立つと重心が狂い、顔を傾けやすくなる

骨盤の真中の仙骨がずれていますと、人によっては左右が逆の反応が出ることがあります。
片側で噛む癖のある人は、必ず仙骨は片側噛みの方へずれます。これがずれますと、頭の先から足先までの左右がすべて逆にずれます。

この様に顎関節症を治療するプロセス、原因へのアプローチは非常に複雑です。
大多数の歯医者が「顎関節症は治せない」といっているそうですが、それは患者さんの身体がずれる、捻れるまえの基準となるものがなく、根本治療にたどり着く方法を知らないからです。
また、患者さんが感じていること、主訴だけに注目していても原因の究明や治療法を見誤ります。
首から上だけ、顎関節だけ、咬合だけに着目していては、永遠にたどり着かないものです。

顎関節症の本当の治療方法にたどり着くためには、
体全体の構造を熟知する必要がありますが、医師になる前に学校で学ぶことだけ、解剖学的アプローチだけでなく、
生きている人体の構造を理解するためには数十年の経験、既存医療の分野を超えた様々な分野の知見、経験が必要です。

正解・治療法の答えを知っている人があまりに少ないため、様々な分野にその答えのピースは存在していますが、それらを組み立てた経験のある医師があまりに少ないのです。

それに加え、現代では電磁波の影響、インプラントや歯の詰め物などの新素材が身体に及ぼす影響が、顎関節症の治療を複雑なものとしています。