薬と電磁波との関係を例を挙げて述べますが、
その前に顎関節が正常で入れ歯を装着している人を想定して解説します。
この場合では、入れ歯を外しますと、歯の噛み合わせが狂う為に、必ず体全体のバランスを崩します。
自分で確認しやすい部位は、左右の顎関節の左右の側頭骨の乳様突起(の高さ)および左右の足の長さの違いです。左右の差異が判りやすい部位です。
今ここで、温かい風呂のお湯に入りますと、血流がよくなり、体のずれ・捻れが正常に戻り、お湯の中で立っていても前後の揺れがなくなります。
ところが、LED照明などの電磁波の強い照明が灯っている室内(或いは電磁波の飛び交っている部屋)で「せっけん」等の薬品に1秒でも触れますと、体がずれ電磁波に侵された身体になります。
さらに、温かい風呂の湯に浸かりますと、左右の乳様突起(の高さ)、左右の足の長さが違い、さらに大きくずれお湯の中で立つと前後に大きく揺れ、首の骨は病的な後方湾曲となり、上下の歯を静かにあてていきますと、片側の歯が浮いた状態になります。
この様な状態で、いつ迄も温かい風呂のお湯に入っていても、左右の足のずれ、体全体のずれ・捻れはずれたままです。
こうなってしまいますと、自然にはもう元には戻らないです。
また、歯の噛み合わせのバランスが崩れている人が、
暖かい部屋から寒い屋外に出たりしますと、必ず体の左右の上下のずれがさらに大きくずれ元には戻りませんが、
顎関節症の治療をした後直ちに全体の歯の噛み合わせ調整をした人ならば、数秒歯を噛み合わせることで、各部位のずれ・捻れが元に戻ります。
但し例外があります。
数秒数分間歯を噛み合わせようとしても、片側の歯が全く当たらなく体全体が捻れたままの場合があります。
次の例に説明を移ります。
電磁波の少ない場合でも、効きすぎる薬では個人差がありますが、最初、左側の乳様突起が上にあがり、左側の足が電磁波により左足が右足より長くなっています。体の左側全体に異常をおこしています。
(電磁波を遮断した電磁波のない室内ならば、左足が短くなります。実際には今現在においてそのような環境・条件の部屋を作ることは難しいです)
そして、数秒後に今度は左右の足は揃い、その時血流が良く脳幹が正常に働いていますが、そしてさらに数秒後、右足が左足よりも長く、血流が悪く脳幹にも異常をおこし、体全体及び脳も血流が悪くなります。
現在、電磁波が少なくても、食器洗剤、せっけん、特に病院で処方された薬は強い反応をします。
薬や薬品により身体に生じる歪み
また、病院で処方された薬で自分の身体に合った薬は、一瞬にして左右の足は揃います。
ところが、病気が治ってくると、その薬は身体にとって不必要にものとなり“毒”に化けてしまいます。
そうなってしまいます、たった1秒でもその薬に触れるかまたその薬から40cm位近づくだけでも、電磁波に侵された身体になります。
また、電磁波に侵された状態の人に近づくだけでも、自分までもが電磁波に侵されたのと同じ状態の身体になってしまいます。(医師が自分の診療担当の病気に罹ることが多いように・・・)
顎関節が正常で、歯の噛み合わせもよい人ならば、当然に血流が良いはずです。
血流が良ければ、電磁波に対しても強いです。
電磁波に侵されていたならば(1番簡単な見分け方は上下の歯を静かに合わせますと、片側全部の歯が浮いた状態になっています)
顎関節症による体のずれ・捻れよりも全く違った大きな体全体のずれ・捻れをおこしています。※以前のコラム、その1、その2を参照ください
薬では治らないです。薬を飲んでいたり使用していたりしますと、まず電磁波に必ず身体が侵されていると思った方が良いです。
薬は主として症状を緩和するものです。体のずれ・捻れを取り除くものではないです。現在は薬と電磁波とが反応をおこし、逆に身体を悪くします。
歯の噛み合わせのバランス
体のずれ・捻れを取り除くのは全体の歯の噛み合わせのバランスです。
薬と電磁波が反応をおこし、全く治らない、体のずれ・捻れを作る状態を生み出します。治す為には、電磁波の影響によりおこった体のずれ・捻れを先に取り除き、その後すぐに全く違ったずれ・捻れの顎関節症のずれ・捻れを取り除き、最後に歯の噛み合わせを調整すべきです。
顎関節症を治し、歯の噛み合わせ調整をしてある人ならば、数秒間噛み続ければ全身の血流がよくなり、病気もよくなります。
最高の薬は自分の血液です。
電磁波に侵されている状態では、処方された薬に手を触れただけでも、身体の不調が現れ及び病気が治りにくいか治らないです。
電磁波の影響による不調は薬では治らない
電磁波の影響は投薬治療では治らないです。逆に悪くします。
電磁波と薬と歯の噛み合わせとの複雑な関係が出てきます。
同じ事をもう一度述べますと、
仰向けで寝た時、顎関節の片側の側頭骨の乳様突起が上方にずれていたならば、その側の足も短くなっているのが顎関節症です。
ところが、片側の側頭骨の乳様突起が上方にずれた状態でその側の足は反対側の足よりも長くなっているならば電磁波に侵されているという事です。
現在、色々な電磁波が飛び交っている環境では、誰もが顎関節症に侵されています。軽い症状ならば仰向けで寝ていれば回復しますが、多くの歯の被せ物、入れ歯等が口の中に入っているならば、顎関節症は回復しません。
その上に、薬・薬品等を手に触れたり、薬を服用したりしますと、必ず電磁波に侵され、病気等は回復しません。
最近、年齢に関わらず命を落とす人が増えているものです。