健康な人でもリモコン等から発せられる電磁波を浴びますと、小腸も異常反応を示しますが、必ず副腎に異常反応をおこします。
(感覚・主観ではなく波長測定器により数値化し定量的に判定)
その時、両足を10cm程開いて真っ直ぐに立ちますと、身体が前後に動きます。
そして今度は電磁波を遮断した部屋に入りますと、副腎の異常反応は消えます。
この時、両足を10cm程開いて真っ直ぐに立ちますと、先程よりも身体が前後に僅かしか動きません。(この場合は生理的な揺れ/正常)
そして再び電磁波を身体に浴びますと、副腎に異常をおこし、身体は前後に動きます。当然、この場合には脳幹にも異常反応をおこし、自然治癒力が低下している状態となります。(波長測定器により判定)
今、健康的な人のうち、入れ歯を装着している人を想定します。
この人が電磁波の飛び交っている環境の中で、一旦入れ歯を外し、その後再び入れ歯を装着したとしますと、その時の身体の状態は、体全体がパニックをおこし、全ての内臓、筋肉、関節に異常反応をおこし(波長測定器により判定)、脳幹にも異常反応をおこし、左右の首、肩が凝った反応が出てきます。
当然、前述のように両足を10cm程開いて真っ直ぐに立ちますと、身体が前後に大きく動きます。
この様になりますと、入れ歯を始め歯の噛み合わせを調整してある人であっても元の状態には戻りません。
元の状態に戻す為には、身体から電磁波による影響を除去した後、骨盤、背骨、首の骨、頭蓋骨と順に調整をすると元に戻ります。
今、この状態で副腎だけの異常反応を消すために、ステロイド剤を身体の傍に置きますと、副腎及び副腎と関係する体の部位のみ反応が消え、その他の部位は異常反応を示したままですが、
真っ直ぐに立った状態において身体の揺れを確認しますと、身体の前後の動きは先ほどよりさらに大きく前後に動きます。
そして、ステロイド剤を身体から数メートル先迄離しても、身体の前後の動きの大きさは、ステロイド剤が近傍にある場合と変化がありません。
この様に、ステロイド剤が身体に及ぼす影響、或いは“怖さ”がわかります。
眼からの電磁波の侵入を防ぐために、ブルーライトカットの眼鏡をかけた状態で入れ歯の着脱を行ってみますと身体への不可逆的な影響が軽減されます。
(但し噛み合わせ調整済みの入れ歯であることと、歯の噛み合わせ調整済みであると仮定します)
入れ歯の問題だけでなく、歯の噛み合わせが合っていない人では、真っ直ぐに立った状態において、重症な人は身体がフラフラと動き、また歩くと右または左に身体が傾き、または前屈みの状態となります。
歯の矯正治療をした経験のある人ほどこの傾向が強いです。
これらの身体の異常を取り除くには、
まず身体から電磁波の影響を取り除く事により、身体の左右が上下・前後のずれを取り除き、
その後に骨盤、背骨、首の骨、頭蓋骨等を調整した上で、身体全体の捻れを取り除き、
さらに顎関節症の治療を行い、さらに全身の血流が改善され
そして最後に歯の噛み合わせの治療です。
歯の噛み合わせの最終的な微調整は頭蓋骨の“こめかみ”です。
こめかみは眼と耳穴との中間にあります。
こめかみは、頭蓋骨の中心に位置する左右一対の骨である蝶形骨の、蝶が羽を拡げた形の羽の先端部分に位置するものです。
この蝶形骨は頭蓋骨の主要な骨と接しています。
道路で言うならば交差点と同じです。また、この蝶形骨はお尻にある尾骨と補正関係(バランスをとり合う関係)にあります。
お尻の尾骨は船でいうならば進む方向を決める舵です。
蝶形骨、尾骨どちらも重要な骨です。
両足を開いて真っ直ぐに立っている状態での前後・左右のずれを止めるのは、こめかみと歯の噛み合わせの高低との関係です。