電磁波・薬・ワクチン・歯の副作用この半年の間にさらに電磁波が強くなり

電磁波の影響と身体の機能低下の関係・メカニズム(作用)

電磁波により体が侵されますと、全身の血流が悪く、体中の骨と骨との継ぎ目の関節の異状、および全身の筋肉・内臓の機能低下を起こします。
(神経や筋肉の状況を定性的に把握できる“波長測定器”と“検査用の磁石”を用いて)

この時、大人も子どもも頭蓋硬膜の緊張を起こしていますが、子どもの場合は自覚症状を訴えないものです。大人のみです。

首の骨は後方湾曲の為、首・肩が凝り、全身がだるく特に内臓では腎臓、副腎の機能低下の反応が強く、その次に心臓、肺の反応の出る方が多いです。

喉は言葉を出し辛い、喉が詰まる、
また両足の左右の膝に違和感を訴える人が多いものです。

3年ほど前までは、小学生くらいのお子さんも骨盤の仙骨がずれを起こしているケースというのはありましたが、ハッキリと判るほどのずれではなかったものです。しかしながら現在ではお子さんでもハッキリとずれがわかる位にずれを起こし、その上に左右の足の長さの違いも明確にわかる位に差が出てくるようになったものです。

電磁波の影響により、歯の噛み合わせのバランス不良、自分の身体に合わない薬やサプリメント、健康食品、消毒薬の類との相乗反応を起こし、骨盤の仙骨がずれを起こしますと、必ず頭蓋骨の後の後頭骨も同じ方向にずれ、歯の噛みあわせ後頭骨のずれた側で噛み癖がついてしまい(片側噛み)その為にさらに頭蓋骨全体がずれを捻れ・ずれを起こし、
頭蓋骨と骨盤の間にある首の骨~背骨も捻れ・ずれを起こし、足の膝、足首、足の甲、足の裏側にも捻れを起こすものです。

頭蓋骨および、体全体の捻れ・ずれを起こす事により、顎関節症を引き起こし、脚(あし)のO脚、X脚と深い関係が出てくるものです。

脚のO脚は頭蓋骨、肩関節、股関節などの左右の骨が体側の外側へ張り出し、
脚のX脚は頭蓋骨、方関節、股関節などの左右の骨が逆の内側へ圧迫
した格好になることで引き起こされるものです。
(脚の骨だけの矯正は無意味)

その為に、顎関節の側頭骨が左右に捻れ・ずれる為に顎関節に負担がかかり、痛み・違和感などが発生する原因の1つとなります。

最近では30歳代位に見える若い方でも、杖を持って歩いている姿を見かけるものです。
足だけが悪いというものではありません。

電磁波の影響、歯の噛み合わせのバランス不良に起因する頭蓋骨の捻れ・ずれにより、首の骨、背骨、骨盤の捻れ・ずれ、また自分の身体に合わない薬やサプリメント、健康食品などの影響により、頭蓋骨の捻れ・ずれの原因を引き起こした故に、体全体の捻れ・ずれを起こし色々な症状が起こります。

話題が前後しますが、
頭蓋骨が捻れ・ずれを起こしていますと、同様に口腔内の歯を支えている上顎骨、歯槽骨にも同じように捻れ・ずれが引き起こされています。

自分で出来る確認方法:
ご自身の左右の手の親指で、上顎の歯のドテ(歯茎部)を左右同時に奥から順に前方向へ滑らせるように触れてください。
左右の歯のドテの前後のずれ、左右のドテの高さの違い、上顎の骨の前側と奥側の捻れ等がみつかるかもしれません。
これらの捻れ・ずれを拡大、縮小したものが頭蓋骨全体の骨、首の骨、背骨、骨盤、足の甲、足の裏側の捻れ・ずれをあらわしています。

これらの捻れ・ずれにより、日々体重を支えている股関節、膝、足首に負担がかかります。
捻れやずれが最も判りやすいのは背骨です。
顎関節症の治療、歯の噛み合わせ調整をしてある人は、身体の調子が悪くなった時は仰向けで平らなところに寝て、数分間歯を噛み続けてください。
敏感な人ならば、その時に背骨が動くのがわかるものです。

一般的な整体、マッサージ、カイロ治療の効果が続かない理由

骨盤矯正、背骨矯正など局所的に調整、治療しても、数分で元に戻ってしまうものです。
足の裏がピタッと地面にくっつく様に歯の噛み合わせ調整迄をしなければなりません。

最近、某歯科大学から掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)のアンケート用紙が郵送できました。掌蹠膿疱症は手・足に水疱ができることと背骨の痛みが主訴ですが、治療方針が確立されておらず困っていることのことでした。(以前より、歯の治療で使われる金属、口腔内でイオン化した金属イオンによるアレルギーを主張する医師、歯科医はいました)

当院での治療経験から私の把握している範囲の症例ではありますが、先程も述べました「電磁波の影響」と「歯の噛み合わせのバランス不良」が原因のケースが多くあります。
この2点を克服すれば、血流が良くなり、自然治癒力が働き、手足の水疱が消え、背中の痛みも7~8割方は回復するものです。
皮膚科にかかりますと薬を出すしかない治療法ですが、これらの効きすぎる薬を多用することで、逆に身体を悪くしているケースも多いようです。

掌蹠膿疱症に限ったことではありませんが、癌のような病気であっても同様のことが言えます。

最終的には血流の問題です。
血流の良し悪しが治療の結果を左右するものです。

全ての症状のケースで当てはまるものではありませんが、病気を患っている方が今までずっと使用していて自分の身体に合っていた薬が、
顎関節症を治した上で歯の噛み合わせ調整し身体の血流をよくすることで一瞬にしてそれらが異物、または毒の反応を示し、冒頭の波長測定器で調べますと、脳幹の機能低下を示し、本来の回復力・自然治癒力が低下していることがわかります。
但し、これは慢性期の話です。(感染症に対する抗生剤、殺菌剤など急性の病気に効果的な薬もたくさんあります)

脳幹(のうかん)は、
人間以外の動物にもあるもので、生きてゆくために必要最小限の内臓です。(妊婦の母体内では初期に脳幹が形成され、臓器や筋肉、骨はそのあとに作られます)

呼吸すること、体温調整、血圧および生理的作用を司る臓器です。

今まで述べた事は訓練すればご自身でも把握できることです。

まず乳様突起(にゅうようとっき)とは、
耳たぶの下部の裏側付近の頭蓋骨の凹んだ部分の後ろ寄りの骨が下に向かって伸びている顎関節の側頭骨の一部である突起の骨です。

健康な人は、
下顎を右いっぱいに横にずらしたとき、右側の乳様突起は上にあがり、反対側の左の乳様突起は下にさがり、その左右差が4cm位になるものです。

身体に不調がある人はまったく動がないものです。

また、肩の力を抜いて両足を10cm位離して真っ直ぐに立ってください。
その状態で2~3分しますと、体が横8の字を描くようにゆらゆら動いているのが感じられるはずです。→健康な人

病人や身体に不調がある人は、前後にフラフラと動きます。

また、人間の身体が次のように反応します。
歯を抜く治療がありますが、その患者さんが非常に疲れている場合、抜歯は禁止されています。

今、この様な患者さんがいらっしゃるとして、その方の左右の足の長さが揃っているとします。
そのようなところに、麻酔薬を身体に近づけますと、一瞬にして右側の足は5cmほど短くなり(体の右半分は上にずれあがっているということです)麻酔薬を50cmほど離しますと、元の足の長さに戻ります。
また近づけますと、右足が5cmほど短くなります。
この時、右側の足が5cm短くなるということは、体の右半分は血流が悪くなっており、麻酔をすることでショック症状をおこす危険があることを意味します。

また、今現在自分の身体に合った薬、または身体が必要としている薬ならば、左右の乳様突起は左右が同じ高さに揃っています。

効きすぎる薬ならば、左の乳様突起が上にあがり身体に毒、または不必要な薬ならば右の乳様突起が上にあがります。

効きすぎる薬、不必要な薬を服用(外用内用ともに)してしまいますと血流が悪くなり身体を悪くします。

今現在、新型コロナワクチンを接種していいのか、機会があるならば接種前にワクチンを自分の身体に近づけてみてください。
乳様突起の反応が必ず出ます。
その時は、接種直前に右の乳様突起を調べてください。
接種した後、右の乳様突起が上にあがっていたならば、それは身体に対して毒です。その為に血流が悪く身体に何らかの反応を起こします。
その反応を除去するには、下から順に骨盤、背骨、首の骨、頭蓋骨調整をしてください。
頭蓋硬膜の緊張を起こしています。
必ず、頭蓋骨調整までを行ってください。そうすれば、身体の不調は除去できます。
ワクチンの副作用、ワクチンの後遺症が大抵のケースで消えます。
これを行わないと、いつまでも右の乳様突起が上にあがったままとなり身体の不調が続きます。
身体の弱い人は、これにより命を落とすこともあります。
電磁波、自分の身体に合わない薬など、間違った歯の噛み合わせも同じです。

もうひとつ例を挙げます。
歯の歯列矯正をした人、歯のインプラントを装着している人の1.5m以内に近づきますと、下顎を右イッパイ、左イッパイに動かしても左右の乳様突起はまったく動かないものです。(体調がよくない人に近づくとよくない体調の影響をうける現象)

ところが、1.5m以上離れますと、下顎を左右に動かしたときに左右の乳様突起が上下に動くものですが(健康状態であれば左右差4cm程度)
この様な患者さんに指一本でも触れますと、その後に1.5m以上はなれても左右の乳様突起はまったく動かないものです。(接近と接触の反応の違い)

健康な人ならば、この状態は数日たいていは1~2日で元に戻ります。
ところが、身体が弱くなっている人(抵抗力低下、回復力低下、自然治癒力低下)は戻らなくなってしまい、そのまま病的な血流の悪い状態が継続してしまいます。

日々様々な患者さん方と接している医者も同様です。
身体の弱い医者ですと、消化器の内科医であれば消化器関係の疾患で命を落とす、糖尿病専門医ならば糖尿病で、外科医は癌で命を落とすものです。

また、医者以上に看護師は患者さんと接する機会が多いために、短命であったり様々な不調を抱えているといわれています。

医師、看護師が強く健康に保つ方法

身体を強く健康な状態に保つためには、電磁波に対しても強くならなければなりません。その為には血流が命、要です。

血流は電磁波に対して”壁(盾)”を作ってくれ防いでくれています。
その為に顎関節症を治した上で正しい歯の噛み合わせのバランスが重要です。

インフルエンザ、新型コロナ感染症、これから出てくるであろう新しい感染症、様々な一般的な病気に対しても、頭蓋骨および体全体の捻れ・ずれを取り除けば、血流が本来的によくなり自然治癒力が働き、ワクチンや薬は必ずしも必要ではなくなります。

今まで何万年も、人類はそうやって生き延びてきました。

何度も繰り返し申し上げていますが、
顎関節症を治した上で歯の噛み合わせ調整をしてある人、あるいは生まれつき、自然な元々の状態で完璧な噛み合わせの人(こういった方はそもそも病院にかからないのでしょうか)ならば、
数秒間歯を噛み続けるだけで頭蓋骨の捻れ・ずれが解消され、体全体の捻れ・ずれが取れることにより、全身の血流がよくなる事です。

歯の噛みあわせ調整は重要なことですが、一般的な歯科医の大部分は歯の治療は出来ても、歯の噛み合わせ調整ができていないことが多いようです。

ますます強くなる電磁波、その他の様々な要因により、頭蓋骨が崩れている為に歯の治療と咬合調整だけしても、正しい歯の噛み合わせ調整が出来ていないために、歪んだ状態の頭蓋骨に歯の被せ物や詰め物をしてみてもうまくいかないもので、また同様に入れ歯の調整もうまくいかないものです。

往々にして本来の噛み合わせより低く作る傾向が多いようです。
低く作る為に低くしてしまった歯の部位と関係する内臓および身体の関節に不調や捻れ・ずれが発生し、間違ったかみ合わせ治療から1年程度で身体の各所に悪い症状としてあらわれます。

また、電磁波の影響により、渡り鳥が迷子になったり、伝書鳩が巣に戻れなくなったりするというニュースも見かけます。