健康な身体をつくる為には、
頭蓋骨の形を正常にする事です。(頭蓋骨は複数の骨の集合)
頭蓋骨がどのような状態であるか、簡単なテストがありますのでご自身で確認してみてください。
左右両手の手のひらで、頭の上側の左右を後ろから前へ、また左右の頬骨また頭の後ろの後頭骨の左右を両手の手のひらで膨らみ、ずれ等に触れてください。
病人、身体に不調のある人は、必ず頭蓋骨の形が左右・前後と膨らみが違っています。ここが狂っていますと、必ず首の骨、背骨、骨盤、お尻の尾骨が、ずれ・捻れをおこしています。
例を挙げます。
今仮に、幅1cm(1cm四方)厚さ1mmのサイズの紙を、眼を開けた状態で右側の糸切り歯(犬歯)付近で噛んでください。
(または左奥の歯で噛んでも同様です)
紙を噛みますと、右足が左足よりも長くなり、腰骨の右側は上方・前方にずれあがり、元々ずれていた人であればそれ以上に大きくずれあがります。
確認する為に、仰向けになった状態で骨盤の右の腰骨の下だけにタオルを敷いてみてください。その側の足が反対側よりも長くなります。
背骨も右側が上方・前方にずれ、右肩は左肩よりも上方・前方にずれ、頭蓋骨の上面の頭頂骨の右半分は、左半分よりも右側が前方・上方にずれあがります。
また、股関節の右足の大腿骨、右膝の脛骨(けいこつ)も前方にずれ、左側の脛骨は逆に後方にずれます。
この時、口の中の紙を取り除いても、ずれは元には戻りません。ずれ・捻れをおこしたままです。
ところが、眼を閉じるか、またはブルーライトカットレンズのメガネをかけるか、または両眼を手のひらで覆い隠し、眼から電磁波が入らないようにしますと、一瞬にして全てのずれ・捻れが逆となります。
右足は左足よりも短くなります。右腰骨は上方・後方にずれ、右肩は上方・後方にずれ、頭蓋骨の頭頂骨は右側の後ろ寄りは上方・後方にずれ、前寄りの頭頂骨は左側は上方・前方にずれます。
つまり、頭蓋骨の左右の骨が互いに逆方向に捻じれる事により、顎関節の左右に異常が発生し、首の骨、背骨、骨盤、脚など全てが捻れをおこします。
新型コロナ流行期の前までの時期(2019年あたり)、市中や身のまわりの電磁波が今よりも弱く、少なかった時代においてはこの様になっていたものです。
再び眼を開けた状態で、同じ事が左側の糸切り歯付近に前述の紙(1cm四方)を噛んでみてください。
この時、先程述べたものとは逆の反応をおこします。
左足が長くなり、左腰骨は上方・前方、左肩は上方・前方、頭蓋骨の頭頂骨の左半分は上方・前方、右半分は下方・後方にずれます。
ここで、歯の噛み合わせのバランスがとれている人ならば、ブルーライトカットレンズのメガネをかけて、または両眼を閉じて上下の歯を数秒間噛み続けますと、左右の足が揃います。
その時、首の骨は生理的湾曲となり、全身の血流がよくなり、身体の自然治癒力が正常に働きます。
電磁波が強く多くなり、市中や身のまわりを飛び交っている現在では、
この様に眼を開けた状態、眼を閉じた状態、さらに歯の噛み合わせの高低により、色々と身体の骨格、全身の血流が変化します。
ところで、頭蓋骨の形態のずれ・捻れを取り除きながら歯の噛み合わせの調整をする事により、手足の関節のずれ・捻れはあとから自然と治ってくるものです。この様に治療を進める事により、電磁波によって身体のずれ・捻れをおこす状態が非常に少なくなります。
僅かな電磁波でも副腎が異常反応をおこします。
医療関係者曰く、
現在電磁波が増々強くなってきた為に、以前と同様の治療を行っても、年々病気の治りが悪くなり、身体の不調の症状がとれない事が増え続けているとのことです。
以前、コラムで述べたように、温かい風呂に入った後、数分間は全身の血流がよい為に、身体が電磁波に全く影響を受けなくなると申し上げました。
それが、頭蓋骨調整および体全体のずれ・捻れをなくし、歯の噛み合わせ調整をする事により、風呂に入らなくても(身体を温めなくとも)全身に血流がながれるようになり、電磁波による影響を受ける程度が少なくなる事が判ってきたものです。
有名な眼科医曰く、
眼は“裸の内臓”と言われています。
コンタクトレンズは50歳以上になれば装着してはいけないと仰っています。
コンタクトレンズは装着しますと、眼圧が高くなります。
緑内障は眼圧が高くなると発症しやすくなると言われています。
(眼圧が高くなると視神経が圧迫されて損傷しやすくなる = 視神経が損傷すると視野が狭くなり緑内障となる)
一般的に、50歳以上というのは身体が弱ってくる年齢であり、また、身体の弱い人は30歳過ぎからコンタクトレンズを使用してはいけないという事です。
コンタクトレンズを装着している人は、必ず首の骨は病的な後方湾曲になっています。
歯の被せ物、入れ歯、歯のインプラントも同様です。
口の周囲の筋肉はもともと血流がよい為に、筋肉がカベとなって電磁波が入ってくるのを防御してくれますが、年齢が増すにつれて、シワができ血流が悪くなってくると電磁波は血流が弱くなっている筋肉を通過して、口腔内にある電磁波との感応が高い物質(チタン合金のインプラントや一部のセラミック歯科材)と反応するようになります。
衣類の染色剤によっては、電磁波と強く反応するものがあります。
病院で処方される薬も同じです。
自分の身体に合わないものならば、それを使うのをやめて処分すればよいのですが、口の中に入っている補綴物やインプラントは簡単に捨てられないどころか、大半の人の大部分の歯は、歯の噛み合わせの高さが狂っています。
当然、これらを装着・使用している人、または薬を使用している人、原因となるものを身に着けている人は、首の骨が病的な後方湾曲です。
自動車から出る電磁波強いです。
乗用車について述べます。
米国車、欧州車(メルセデスベンツ、BMW、VW、ボルボ、テスラ 他)から20m以内に近づきますと、車体から発信されている電磁波の影響を受けます。
※ ガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車、EV
日本車では、その半分の10m以内に近づきますと、電磁波の影響を受けます。(ガソリン車)
日本車の中でも、ハイブリッド車、ディーゼル車は、車の周りにいても乗車していても、ほとんど電磁波による影響を受けません。
但し、BMWのハイブリッド車はほとんど電磁波の影響を受けませんが、電気系統の部品は日本の自動車部品メーカの部品を使用しているためと言われています。
また、日本のハイブリッド車の横に、ベンツ、BMWのガソリン車、ディーゼル車が停まった時、窓を閉めていても、ブルーライトカットレンズのメガネをかけていても、電磁波の影響を受けます。
上下の歯の噛み合わせのバランスがとれている人ならば、ベンツ、BMW等の車が20m以上離れて、ブルーライトカットのメガネをかけた状態で、数秒間上下の歯を噛み続ければ、元の正常な状態に戻ります。
上下の歯を噛み続けるという事は、頭蓋骨の各骨がずれ・捻れをおこしていますと、上下の歯で強く噛み続けると、頭蓋骨の各骨が正常に戻ります。
頭蓋骨が正常に戻れば、首の骨、背骨、骨盤、尾骨、手、脚の各骨も正常に戻りますが、ここで歯の噛み合わせのバランスが狂っていますと、いくら上下の歯を噛んでも元には戻りません。
まして、電磁波と反応する歯の被せ物、入れ歯の固定用磁石、インプラント等が入っていますと、上下の歯を噛んでも全身の血流が悪い為に元には戻りません。
電磁波の影響を受けるものは自動車だけではありません。
中国製の電気製品、中国で作られているスマホ等は強い電磁波を出しています。
また自動車のスマートキーも強い電磁波を出します。
車に向かって照射されているものが反射して、いつ自分の身体にスマートキーからの電磁波の影響を受けているか気が付かないものです。