歯の噛み合わせが1歯でも低ければ次の事がおこります。 今、仮に右側の奥歯が1歯でも抜いたり、削ったりしますと、一瞬にして体の右側が全て上にずれあがります。 主なものを述べます。 右足が左足に比べて短くなり、右の腰骨が左に比べて上にずれあがり […]Read more »
骨盤
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新しい歯の噛み合わせ調整(令和4年8月現在)のやり方を導入することで 今迄より以上全身の血流がよくなり、体の不調また病気で悩んでいる人の助けになると思うことを簡単に述べます 歯医者として大切なことは、 患者さん方に食べ物を良く噛めるようにし […]Read more »
1歯でも歯を削ったり抜いたりしたとき、1度でも上下の歯を噛みあわせますと、顎関節を中心とした前寄りの咀嚼筋群、後よりの頭蓋骨を支える胸鎖乳突筋などが収縮を起こすために、上顎と下顎の顎間距離が短くなるだけでなく、頭蓋骨および身体全体がずれ、捻 […]Read more »
虫歯の治療、インプラント治療、歯列矯正、入れ歯作成の後に起こる体の不調 歯を抜いたり、歯を削ったりした瞬間に1度でも上下の歯を噛むと、上の歯、下の歯関係なく、その部分の上の歯のドテ(歯茎)が下にずれ下がるものです。 確認するために、左右の上 […]Read more »
「歯の治療をすればするほど身体が悪くなる」 といったのは40~50年前の某歯科大学の教授で、退官記念講義の言葉でした。 その理由を、上下・左右の親知らずの歯を抜いた状態(親知らずが骨の中に埋まった状態は除く)で、上の歯・下の歯全部がそろった […]Read more »
人間の体の中で大きな骨の集まりは骨盤です。骨盤は3つの骨から成り立っています。真ん中の骨は仙骨で逆二等辺三角形をしています。仙骨の上は背骨とつながり、仙骨の下の尾骨とつながっています。そして仙骨の左右には腸骨があります。この腸骨は足の付け根 […]Read more »