鼻水・鼻づまり・花粉症

鼻水が出る場合の顎関節の状態について

基本的な例を挙げて述べます。
左右の鼻から鼻水が出るとしますと、顎関節の下顎に対して、メス側の側頭骨が右から見た場合の右側の側頭骨は時計の針と逆方向に回転するものです。
つまり、側頭骨の上側は後ろ方向、下側は前方向の回転捻じれを起こしているものです。

この場合、左右ともに鼻水ですから、左側の側頭骨も同方向に回転するものです。
そして、この場合、鼻の左右両脇の上から下まで磁石ではマイナスの反応をします。(プラスの反応は鼻づまりです)

上下の歯を噛んだとき、前歯よりも奥歯が低いと前歯で噛む癖があります。
また、歯の矯正治療をした人は噛んだとき前歯の上下の歯の間に隙間がある人は、下顎を前に出す傾向があります。
人によっては、前回のコラムで述べた副腎との関係、つまり皮膚病との関係、また更年期障害との関係があります。

そして、背骨の上1/3くらい(人によっては1/2くらい)が前方にズレ、その骨と関係する内臓の機能低下をおこすものです。

花粉症を起こしやすいタイプ

眼も肺と関係します。
肺が機能低下をしていますと、眼も血流が悪いものです。このタイプは花粉症を起こしやすいものです。

左右の鼻が詰まりますと、顎関節のメス側の左右の側頭骨は、鼻水が出るタイプとは全く逆方向の回転の捻じれをするものです。
左右の側頭骨の上側は前方下側は後方への回転をするものです。

このタイプには花粉症はないものです。
片側の鼻から鼻水、反対側は鼻づまりですと左右の側頭骨は互いに逆方向に捻じれ、疲れているときには口がゆがむタイプです。
背骨も上部と下部とでは、ぞうきんで水を絞るように背骨も捻じれているものです。花粉症と関係があります。

顎関節のメス側の左右の側頭骨が、時計の針の回転方向の捻じれでもなく、また、逆方向の捻じれでもなく、ちょうど中間の位置に持ってきた状態で、骨盤、背骨、首の骨、頭蓋骨の各骨(側頭骨、前頭骨、後頭骨、蝶形骨、下顎骨、上顎骨)を正常にしたうえで、頭蓋骨の中心の骨である蝶形骨の捻じれを取り、そこで鼻の左右の両脇を上から下までの間、その上側は前歯の事、下側は奥歯の事、磁石でプラスの反応が出た部位はその位置の歯の噛み合わせが高い、マイナスの反応がでたその部位の歯が低い、またプラスの反応が出た部位のことろは鼻が詰まる原因、マイナスの反応が出た部位と関係する歯が低く、鼻水が出る原因です。

仮に鼻の両脇で右寄りの真ん中あたりでマイナスの磁石の反応が出た場合、その部位が鼻水の出る原因ですが、内臓も右寄りの真ん中が機能低下を起こし、大脳も右寄りの真ん中辺りが磁石でマイナスの反応、または足は左足の土踏ます裏でなく上の甲に異常を起こし、右足の中指に異常を起こすものです。

顎関節症の治療・蝶形骨の調整で鼻水・鼻づまり・花粉症が改善されるケース

どこかの内臓が悪い、どこかの関節、筋肉が痛い等は体全体の問題ですが、最終的には顎関節症を治し、さらに蝶形骨を正常にしたうえでの歯の噛み合わせです。

蝶形骨を治さないで、歯の噛み合わせの調節をすると、ますます身体を悪くするものです。
歯の矯正治療をした人は、すべてが身体の調子が悪いものです。