今年の花粉症の特徴(その2)

電磁波の少ない時代、電気が流れているところには必ず何らかの電磁波が発生していますが、特に新型コロナ流行期の前では身体の一部のところに癌があると、その部位だけ、当医院で使用している検査用の磁石ではプラス・マイナスの両反応(N・S両反応)が出ますが、顎関節症の治療をした上で歯の噛み合わせのバランスをとり、体全体のバランスをとり、血流を全身によく流せば、自然治癒力が発揮されて、癌の部分に反応していたプラス・マイナスの反応が消えれば、その箇所の癌の進行がストップする、或いは消滅の方向に進んでいる為に、命が助かる確率が高い事を表しています。

今年の花粉症の特徴(その1)

時代が変わり現在では、ありとあらゆる種類、より強力な出力の電磁波が日々の生活環境の中を多数飛んでいます。
リモコンスイッチからでる電磁波、スマホから出る電磁波、さらに体のずれによる相加反応(たし算の反応)により、さらに体のずれ・捻れがさらに大きくなり、さらに血流も悪くなります。

ところが、この状態の身体ところに薬・サプリメント、衣類の染色に使用されている薬品、その他電磁波と反応する金属等(アクセサリー、着衣の装飾品)により、前述の相加反応だけでなく、相乗反応(かけ算の反応)によりさらに3~4倍の体のずれ・捻れをおこし、血流もさらに悪くなります。

薬・サプリメントには必ず副作用があります。
電磁波の無い部屋(室内の電灯も消し、リモコン、スマホ等の電磁波を出す製品を他の部屋に移した状態)では、薬などの副作用はありますが少ないです。室内の電灯を点けたり、リモコン・スマホの使用または屋外では室内よりも電磁波が強く、それらの電磁波を身体に浴びますと、薬・サプリメントの副作用をさらに強くなり、4~5倍に増える反応をおこします。(波長測定器で計測できる数値により)

浴びる電磁波が特に強くなり、上下の歯を噛んだ時、右側の歯が当たらなくなり、体中の関節に異常が起こり、特に右側の関節に異常がおこり、左側の関節はそれほどでもないが、異常をおこします。(歯の噛み合わせのバランス不良により、個人差があります)

今年の花粉症の特徴(その1)

前回のコラムで述べました、
今年の花粉症の場合の身体への反応は、昨年までと明らかに異なっています。
(当コラムの執筆は2025年2月)

左右の乳様突起と首の骨の左右との間の5cm位の距離において、頭の後ろの後頭骨と首の骨との境目(首の骨の部分は除く)はどの部位でも今年は、波長測定器と検査用の磁石にて、プラス・マイナスの両反応をおこします。

首の骨7個、背骨17個、骨盤の7つの部位(真中の仙骨と左右両端の腸骨との境目)、尾骨7個は全て磁石ではプラス・マイナスの両反応をおこします。
昨年まではこの様にどの部分でもプラス・マイナスの両反応を示さなかったものです。一部の部位のみ異常反応を示したものです。
また、おでこの骨(前頭骨)が後方にずれをおこしていたものですが、
今年はこのおでこの骨(前頭骨)に異常反応が出ません。(アレルギーの反応がでなくなりました)
それだけではありません。今年の患者さん方の身体を診ますと、体中のどの部位でも、プラス・マイナスの両反応をおこしています。

今この“プラス・マイナスの両反応/病的な状態”を取り除くために、(但し、アレルギー反応や電磁波による影響ではなく、癌や体の変形など本当に悪い部位は取り除けません)
今、首の骨7個、背骨17個、骨盤の7つの部位の各骨を正常な状態へアジャストをし、尾骨(7個)だけを敢えてアジャストしないで残した状態を仮定します。
そうしますと、体中のどの部位でもプラス・マイナスの両反応は取れません。
最後の尾骨までをアジャストしますと、身体中の悪い部位だけを残しそれ以外の全てのプラス・マイナスの両反応が消えます。
そして最後に身体中の悪い部位だけを歯の噛み合わせ調整で取り除きます。(前々回の歯の噛み合わせのコラムも参照)

顎関節症歯科整体治療院へのお問い合わせ

例を挙げて述べます。
健康な人ではステロイド剤は不必要です。
健康な人の身体の傍にステロイド剤を置きますと、副作用、毒の反応として右側の乳様突起が上がり、右側の足は短くなります。副腎は体内でステロイドを分泌する器官ですが、この時ステロイド剤を身体の傍に置きますと、内臓の副腎はプラス・マイナスの異常反応をおこします。
それだけではありません。
それに関係する背骨の上から9番目の骨(脳から出た神経は背骨の9番目の骨から神経は副腎に走っています)にもプラス・マイナスの異常反応をおこし、左右の大脳の真中よりやや後寄りの部分にもプラス・マイナスの異常反応、このほかに鼻の両脇(左右の眼の辺りから鼻穴迄の距離)の真中辺りよりも下にも異常反応、口の中の奥歯から2つの歯にも異常反応、首の骨の真中より下の部分にも異常反応、左右の首と肩との間の真中よりも肩寄りに異常反応、
骨盤は体の胴体部を縮小したものです。
左右の真中より下(お尻の下の部分、鼠径部の下の部分)に異常反応、左右の足のアキレス腱にも足の甲・裏の真中より後寄りの部分、指では中指にも異常反応をおこします。
この中指は副腎と関係が深いです。この中指を正常な状態にすれば、背中の真中辺りの9番目が温かくなり、副腎が正常に働きます。
親指は前立腺・子宮、小指は心臓・肺と関連しています。

もう一つ例を挙げます。
前立腺癌の抗癌剤の効能が強すぎますと、前立腺において磁石ではプラス・マイナスの両反応が出ます。
それに関係する背骨の1番下の腰椎5番、首の骨の1番上の頸椎1番、左右の大脳の1番後側、下顎の頤(おとがい)の部分、鼻の両脇の1番下の穴に近い部分、首と肩の肩寄りの部分、骨盤の左右の下の部分、足の踝(くるぶし)の部分、足の甲、裏の指寄りの部分、手足の指の親指などにプラス・マイナスの両反応が出てきます。親指も先程述べた中指と同じように、正常にすれば一時的にではありますが背骨の1番下が温かくなります。最終的には“歯の噛み合わせのバランスが悪い”という事になります。

薬の種類により、身体に異常反応が出る部位は皆それぞれ違っています。
歯の噛み合わせのバランスが悪い状態、薬には必ず副作用があります。
薬を塗布したり服用したりをいつまでも継続していますと、副作用で必ず将来、認知症、姿勢が悪く、歩行困難がおこり、それだけの問題ではありません。
血流が悪く、体全体の問題になり、難しい事にはなりますが、歯の噛み合わせのバランスを正常にしておけば、血流がよくなり電磁波に対しても身体の抵抗力が強くなり、薬に対しても、癌および感染症、また普通の病気に対しても強くなる事が判ってきています。病人は必ず“歯”に何らかの問題があります。
正常な健康な人が、仮に一時的に悪くなれば、1~2回でアジャストすれば、元の健康体に戻ります。

顎関節症歯科整体治療院へのお問い合わせ

花粉症に対するよくある疑問

Q 花粉症が治る事はあるのか?

A 全身の血流がよくなれば鼻水、花粉による涙も止まる。風呂の湯船につかれば(現在では歯を噛んだままで)アレルギー症状は止まる。これは浴室の環境によるものだけでなく、身体の血流がよくなる事による身体の抵抗力が上がり、アレルギー症状をおこしにくくなる為。
最近では、股関節と歯との噛み合わせの高さと、電磁波の関係で体のバランスを崩している人が大半である。

Q 花粉症が出る人とでない人の違いは?

A 身体にずれや捻れ、歪みが無く正常なバランスが維持できていて(正常な歯の噛み合わせのバランスが必要)血流が正常で問題が無ければ、花粉症をはじめとしたアレルギー症状の大半は出ない。

Q 子どもの花粉症

A 以前は子どもで花粉症が出るのは少なかったですが、現在では小学生でも大人と同じように体全体がずれ・捻れをおこしているので花粉症になる子供が増えている。
4~5年前までは骨盤の真中の仙骨と首の骨の頸椎1番をアジャストすれば身体の調子が良くなったものが、現在はずれ・捻れが複雑になっており、頭蓋骨を始めとして左右の足の長さも違っている

Q 今まで平気だった花粉症が今年から出始めた

A 以前は問題なかった身体のバランスが、今年は体が捻れ、頭蓋骨も捻じれているため。或いはこの1年の間に歯科治療をしたか。歯の被せ物、虫歯治療の補綴などで歯が低くなっていると鼻水がとまらならくなる。歯の噛み合わせが高すぎると逆に鼻詰まりとなる。

電磁波は年々強くなっています。
花粉を防御する為に製造されているプラスチック製の保護メガネ、防塵メガネは化学物質(樹脂、コーティング剤など)です。
今、花粉が飛んでいない室内にいると仮定しまして、窓やドアを閉め切っているとします。その状態で防塵メガネを眼以外の皮膚、または手で接して持っていれば、それ程害ではないですが、花粉に対するアレルギー反応で身体が弱っている状態(屋外にいる場合)の眼にそれらの防塵メガネを装着しますと、弱い電磁波を浴びただけでも、眼、肺に異常反応をおこします。
しかし、防塵メガネをかけたまま眼を閉じますと、眼・肺には異常反応はおこりません。(肺が悪ければ必ず眼も悪くなっており、逆に眼が悪ければ肺が悪いという事がおこります)
眼は皮膚に比べて弱い部位かもしれません。

それと同じ事が現在病院で処方された薬を服用するなどしますと、全てのケースではありませんが、多くの場合で電磁波による影響で全身がパニックをおこし、脳幹の機能低下をおこし、全身の血流が悪くなり、自然治癒力や身体の抵抗力が低下する為に病気が治りにくくなります。

病気を治す為には、正常な血流が必要です。それには“歯の噛み合わせの正常なバランス”が必要です。

以前に比べて現在では市中の電磁波が強くなり、身体が電磁波に対して強くない場合。その為に血流が悪くなり体全体が悪くなりますが、特に奥歯の歯に被せ物、入れ歯を入れている人は、足・腰が悪くなり、その状態を放置するといずれ将来は歩行困難となりやすいです。(過去コラム「杖を持って歩く人」「原因不明の歩行困難」に詳細の説明)

電磁波が増々強くなった為に、血流が悪くなり、薬では治らないかまたは薬では治りにくくなったという事です。

顎関節症歯科整体治療院へのお問い合わせ