歯の治療をすればなぜ体を悪くするのか その4

例を挙げて述べます。
右上の奥から2番目の1歯欠損の入れ歯を2個作って例を挙げて述べます。

A)顎関節症を治し、入れ歯を含めて全体の歯の噛み合わせを調整した入れ歯

B)顎関節症を治したが、入れ歯だけ噛み合わせを低く作った入れ歯

Aの入れ歯はLED電球、パソコン、自動車からの電磁波を受けても影響はないです。

電磁波を受けていない状態で、入れ歯を外してもまた再度入れ歯を入れても身体はパニックを起こさないものです。

入れ歯を外した状態で、電磁波を受けますと身体がパニックを起こし、体全体の血流が悪く、過去に手術を受けた、または身体の調子が悪い部位に特に強い異常反応をおこすものです。
一般的には鼻、喉、皮膚、腰のあたりの調子が悪い、人によっては心臓に違和感を覚える場合があります。

電磁波を受けている状態で一旦入れ歯を外し、再度入れ歯を入れますと、この時元の健康体には戻りません。

パニックを起こしたままです。

LED電球の下で歯を削ったり、抜いたりしますと、元の健康体には戻らないです。顎関節症を治す手順で身体を元に戻すしかないです。

Bの入れ歯、歯の噛み合わせの部分を少し低くしただけでも、右側の顎関節のメス側の側頭骨の乳様突起が上にあがります。また、この時、静かにそーっと噛んだ時、右側の歯全体に隙間ができ、右側の足は短くなり、体の右側だけが血流が悪くなります。
この時、電磁波の影響を受けない場所で、Aの入れ歯に換えますと、身体も正常になり、右の乳様突起が上にあがったところが下にさがって元の正常になります。
歯の低いBの入れ歯を入れた状態で電磁波を受けますと、身体がパニックを起こし、身体全体の血流が悪く、過去に手術を受けた部位または身体の調子が悪い部位に強い異常反応が出ます。人によっては心臓にも異常を訴えるものです。
当然、右側の歯も噛むと左側に比べて隙間ができ、右足も短くなっているものです。

歯の高さと身体に現れる影響

普通の歯も同じです。

右側の歯が低ければ、または被せ物の歯を低く作れば、右側の顎関節のメス側の側頭骨が上にあがり、側頭骨の乳様突起も上にあがっているのがわかります。身体全体の血流が悪いですが、右肩、右の腰骨が上にあがり、右足は短くなり、左足は長足の為、左膝に負担がかかり、左ひざに痛みが起こるものです。左側の歯が低ければ、または被せ物の歯を低く作れば、右側の逆です。片側の歯だけが低ければ、首の骨はストレートネックです。

顎関節のメス側の側頭骨が上にあがった側または乳様突起が上にあがった側が歯の低い側で、また反対側に比べて血流が悪いです。
乳様突起が下にさがっている側が歯の高い側です。

この時の首の骨はストレートネック(直)です。

乳様突起が上にあがっている側(歯が低い側)は反対側に比べて血流が悪いです。
乳様突起が下にさがっている側(歯が高い側)の歯を削って低く作りますと、乳様突起が下がっていた側の乳様突起は上にあがり、左右共に歯が低くなり、首の骨は後方湾曲(逆カーブ)となり、乳様突起が上にあがっている側は、血流が悪いものですがここで電磁波の影響を受けますと、乳様突起が上にあがっていても下がっている側でも関係なしで全身の血流が悪くなります

体の左右共に血流が悪くなり、病的な状態となります。

病人は、必ず血流が悪いものです。
毎日薬を服用している人、血流を良く流せば薬は不必要となるものです。死ぬまで薬を服用しなければならない人でも、血流を良く流せば薬は不必要です。癌の人でも、時間的余裕があるならば癌も自然に消滅するものです。
体のバランスを崩しますと、瞬時に薬が必要となります。

左右の歯が低ければ、左右の乳様突起が共に上にあがり、首の骨は後方湾曲です。この時、確認するには下顎を右イッパイに横にずらしても、左いっぱに横にずらしても、左右の乳様突起、左右の足の長さが動かないものです。

両足に靴を履いた状態で立った時と、片側だけ靴を脱いで裸足に立った状態とでは、頭蓋骨までもが左右、上下のずれ、捻れが生じるように、歯の噛み合わせの高低により、頭蓋骨が捻れ、頭蓋骨が捻れますと頭から足先までが捻れ、若い時はピンピン飛び跳ねていた人が、老人になって杖を持ったり、足を引き摺って歩いていたりするものです。
また、歯と内臓との関係が出てくるものです。

前歯が低いと 内臓も上部(心臓、肺)
奥歯が低いと 内臓も下部(前立腺、子宮、大腸)
中間の歯は 内臓も中間の位置に異常を起こしているものです。