歯の噛み合わせの調節

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私の新しい歯・入れ歯を作る時 及び歯の噛み合わせの高低の調整

今回のコラムでは、当院で実践している、 「新しい歯を作る時(虫歯/齲歯治療含む)」「入れ歯を作る時」および「歯の咬合調整を行うとき」に実践している治療方法について詳しく解説します。 また、このコラムにより「歯の治療をしたことで身体の他のとこ […]Read more »

入れ歯と顎関節症と病気との関係

歯を抜くと抜いた歯のドテ(歯茎部)が徐々に小さくなっていくものです。 また、部位によってはさらに骨吸収が強く出る場合もあります。 本来ならば、顎関節症を治した上で、噛んだ時入れ歯全体に同じ圧(均等に噛む力が)がかかり、正しく噛む事により頭蓋 […]Read more »

歯科医はなぜ、顎関節症・歯の噛み合わせを治せないのか?

顎関節の痛み、顎の音は顎関節だけの問題ではなく、頭蓋骨をはじめ、体全体のずれ・捻れに起因した歯の噛み合わせ不良により発症している“体全体の関節”の問題であり、たまたま顎関節と歯の噛み合わせとの距離が近いがために顎関節に症状が強く出るというも […]Read more »

健康な状態と血流の状態の関係、首と頭蓋骨とさまざまな病気の関わりについての考察

健康な状態とは何か、 「内臓をはじめ、体中に血流が正常に流れている」 この一言です。 例を挙げて述べます。 タイプ1.首の骨が生理的湾曲(前湾)している人は健康な人です タイプ2.首の骨が「直」(ストレートネック)の人は体片側半分の血流が悪 […]Read more »

歯の治療をすればなぜ体を悪くするのか その4

例を挙げて述べます。 右上の奥から2番目の1歯欠損の入れ歯を2個作って例を挙げて述べます。 A)顎関節症を治し、入れ歯を含めて全体の歯の噛み合わせを調整した入れ歯 B)顎関節症を治したが、入れ歯だけ噛み合わせを低く作った入れ歯 Aの入れ歯は […]Read more »

自分の身体が電磁波の影響を受けているかの確認方法

平成30年(2018年)12月頃から、患者の身体が以前と違って変化を起こしている人が増えたものです。 以前ならば、最初身体を診たとき、左右の足の長さが違い、腰椎5番(背骨の1番下)または、頚椎1番(首の骨の1番上)も捻れを起こしていたもので […]Read more »