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今仮に、“身体のバランスがとれている前提で、1歯欠損の入れ歯を入れている健康な人”を想定して説明します。(左右の乳様突起が揃い、頭の後ろの後頭骨の左右の膨らみも無し、左右の肩の高さ、左右の肩の捻れも無し、首肩の凝りも無し、左右の足の長さも左右ともに揃っている、薬もサプリメントも服用していない)
この条件にて、電磁波にほとんど影響の受けない室内にいるとします。
(窓には電磁波を遮蔽できる程度の厚さと素材のカーテン、窓を開けない、室内の照明をつけない、電磁波の発生源となる家電/電子機器、テレビ、リモコン、スマホ等を持ち込まないとする)
電磁波の種類や増えたり強くなることで身体が受けている影響
そうしますと、電磁波が飛び交っている日常生活環境の状態と比較しますと、電磁波の影響を受けない環境下で、上記の前提条件(健康で身体のバランスがとれている・1歯欠損の入れ歯)の入れ歯を外しますと、当然ながら身体のバランスが崩れます。
これは正常な反応・身体の変化です。
ご自身で確認しやすいのは、左右の肩の高さ・前後のずれ、左右の足の長さの違い等が表れます。上記の様に電磁波の影響を受けない環境下で、再び入れ歯をいれますと一瞬にして身体のバランスが崩れていたものが元の正常に戻ります。
ところが、電磁波が飛び交う場所では入れ歯を外したのちに、再び口の中に戻し入れ歯を装着しますと、身体はバランスが崩れたままで正常には戻りません。
また、薬・薬品・化学物質の影響について(衣類の中の染色剤や加工時に使用する薬剤の中には、電磁波に反応するものもあります)も、必ず副作用や身体にとっての“毒”の影響があります。
電磁波の無い室内で、身体のバランスの取れいている人で、薬に接近するかまたは薬を手で持ちますと、身体が“毒”の反応に負けて、右の乳様突起がずれ上がり、頭の後ろの後頭骨の右側が膨らみ、右肩が上にあがり、右足が短くなります。
ところが、原因となっている薬(薬品、繊維類・化学物質等)を50cm以上離しますと、元の正常なバランスの取れた状態に戻ります。
現代では身体のずれ・捻れ・歪みがおこりやすくなっている
しかしながら、現代の生活環境の様に日常生活の中で電磁波が周囲に多数飛び交っている状況では、薬を服用しなくても数秒でも手で持つだけで体全体のバランスが崩れて、元の正常な状態には戻りません。そして、体が少しバランスを崩すだけでも、脳幹が異常をおこし、自然治癒力・回復力が機能低下をおこします。そうしますと、常に身体がダルイ・重たい状態となります。
薬だけではありません。
今現在ではスーパーマーケット等で市販されている納豆、キムチ等の発酵食品を1秒でも手で持つか近づくだけでも、体全体が捻れをおこし、体全体の血流が悪くなりますが、特に副腎、小腸、腎臓に異常反応が強く出ます。
具体的な事例ですが、中部地方の食品関係の仕事をされている患者さん曰く、発酵を早める為に人工的な“あるもの”を添加している事が原因ではないか?と。(例えば紅麹のような)同業者の間での噂とのことです。
酒類、味噌、チーズ、その他の発酵食品の中には、副腎、小腸、腎臓に異常反応をおこしてしまう商品があります。
一部の発酵食品が身体に不調を与えている
これらは薬と同じ“毒”の影響が身体にあります。
電磁波のほとんど発生しない室内と照明、パソコン等の電子機器から電磁波の発生している部屋との違いが先ほど述べた“薬の影響”と全く同じです。
現在は普通に日常生活を送っていても、電磁波に侵されない場所はほとんどありません。
電磁波と薬と、薬剤・薬品と、歯の噛み合わせのバランス崩れ、これらの複合的な要因により、体が捻れをおこし、元の健康な体には戻れません。
健康な身体に戻すには、前回のコラムで述べたように、人体の中で最も大きな骨の集まりである、骨盤を基点としまして、背骨、首の骨、体全体の骨と骨との間を緩め、頭蓋骨の調整をした上で、歯の噛み合わせの調整をする事により、頭蓋骨を始めとして全身の血流がよくなります。
そうしますと、納豆を食べても薬を手で持っても電磁波の影響を受けても、数分間または数十分間、歯を噛み続ける事で全身が正常になりますが、左右の足が揃うところまで中程度の力で噛み合わせることで、頭蓋骨の各骨のバランスがとれます。
それを最近では施術や治療法をさらに改良しまして、1~2秒で唾液を飲み込むときの強さで1回唾液を飲み込めば、体全体が正常に戻ります。
駅の自動改札を通った後、電車内で周囲の乗客のスマホの電磁波の影響を受けた後、テレビを見た後、必ず唾液を1回飲み込む事です。
ところが、抜歯をしたり歯を削ったりした瞬間に、体全体が捻れ、その捻れた状態で新しい歯の被せ物や詰め物、入れ歯を作ったり、それを口の中に入れてしまいますと無駄になります。病気も治らず慢性化するものです。
身体が外的要因によりずれ・捻れが発生した時の治療方法
この場合の治療法としましては、
一旦それら原因となっているものを全て取り外し、レジンの仮歯に切り替えた上で、体全体の調整を何度も繰り返しながら、仮歯を正常な歯の噛み合わせの高さ(大抵は歯が低くなっている、低く作ってしまっているものなので)、正常な状態まで持ってき、
その後に調整した仮歯と同じ様に、セラミックや金属で補綴物、歯冠(クラウン)の製作、入れ歯を作る事になります。
この様に、歯の噛み合わせのバランスをとる事は非常に難しくなっています。また、電磁波や薬品が増えた現代において難しくなっています。
悲しい事に、大部分の歯医者は歯の噛み合わせのバランスをとる技術がなく、その方法を知らない、バランスをとる事の重要性に気が付いてすらいないのが現状です。
病気になったからと薬を使用することで、体が捻れ、左右の足の長さが不揃いとなり、その他の症状も投薬だけで治る事は無いものです。(感染症に対する抗生剤や抗ウイルス薬は短期間において有用でしょうが)
将来的には、医者も患者に対して、病気を治す為には電磁波により身体が受けている影響を取り除く事が必要になるでしょう。
その為に、歯の噛み合わせのバランスをとり、身体の捻れやずれを取り除ける技術を会得することが必要になるのではないでしょうか?
身体の捻れやずれを取り除けば、脳幹が正常に働き自然治癒力が働き、健康な体になるものです。病人は必ず、歯の噛み合わせが悪いが故に体が捻れ、脳幹に異常をおこしているものです。
電磁波が強い現代の環境では、対症療法だけで治るものではないです。ワクチンの後遺症についても同じことが言えます。時には投薬治療によりさらに身体を悪くするものです。
以前は対症療法をしている間に、身体が自然治癒力や回復力を発揮して良くなったものですが。
薬が自分の身体にとって必要なものであるならば、体が捻れ・ずれをおこしていたものが一瞬に揃うものです。ところが揃わなくなったならばその薬の止め時といえます。
不必要になったのに使い続けていると、全身の血流が増々悪くなり、今度は身体を壊してしまうものです。
慢性化する病気が増えている理由・原因その解決方法
今現在病院へ通院しており、
処方された薬を使用されている方はご自身の身体でテストしてください。
大部分の薬が“毒”の反応を示します。
電磁波により侵された身体が、さらに薬を使用することにより、ずれ・捻れがさらに大きくなり(左右の足の長さ、左右の乳様突起、左右の肩の高さ、後頭骨の左右の膨らみ)薬の服用を中断しても、電磁波が強い環境下では、自然には身体の捻れ・ずれは元には戻りません。
捻れ・ずれをおこしたままとなり、不調が慢性化してしまいます。
この様に、病院へ行っても病気が治らない患者が増えて、患者は医者を頼りにするが、電磁波が強くなっており以前とは環境が異なっている為に、医者は病気を治せなくなっています。
それにより、様々な科の病院が常態的に混雑しているのが現状です。
杖を持って歩いている人は足だけ関節だけが悪いのではなく、大脳の一部に血流不足、頭蓋骨の捻れ、首、背骨(胴体)の捻れの為に内臓へも不調があり、腰も悪く、そして最大の不調の原因は歯が悪い事です。
体全体の捻れ・ずれを取り除かずに、歯に被せ物・入れ歯を装用したり、過去に歯の矯正治療をした経験のある人は身体の不調がつきものです。
さらに歳を重ねるごとに、骨を支えている筋肉が衰え、歩行困難となるなど不調が顕著になります。
歯も身体全体のバランスがとれていれば、さらによく噛めるものです。
靴やスリッパも、片側だけ履いていたり、左右の高さが違いますと、歩きづらくなるのと同じ事です。