電磁波と歯との関係 新しいタイプの顎関節症

歯型模型を使用した顎関節症治療の限界 新しい顎関節症とは

家の柱を取り除いたりしますと、家がバランスを崩し傾いたりする様に、歯も1歯でも削ったり抜いたり、歯の矯正治療で歯を動かしますと一瞬にして頭蓋骨がずれをおこし、身体全体のバランスを崩すものです。

例を挙げて述べます。
親知らずの歯は抜いてあるとして述べます。今、右の奥から2番目の歯(6才で萌えてくる臼歯)が低いか、抜けているとしますと背骨の上から12番目、(右の腎臓が機能低下を起こす)または背骨の1番下から2番目の骨が右側が前方、左側は後方の回転を捻れを起こすものです。(右側の大腸に機能低下を起こす)
また、大脳の右後部に検査用の磁石の反応ではマイナスの反応を起こし、時にはその部分に頭痛、長期的な異常を起こします。
今仮に左右の奥から2番目の両方の歯が抜けているか低いとしますと、頭蓋骨の前後の真中の矢状縫合(左右の頭蓋骨の継ぎ目)が左右から圧迫されその部分に痛みまたは違和感を覚えるものです。

右の腎臓が機能低下しますと、右眼の下の皮膚が黒ずむものです。
首の骨の頚椎2番も捻れ回転を起こし、手首・足首に違和感を覚えるものです。右の大腸ならば右の肩と首との中間に凝りが出るか、その部分を押すと痛みが出るものです。また、右の膝と右の足首の間の前部に違和感を覚えるものです。

右の奥から2番目の歯が低いと、その歯と関係する背骨が捻れるが故に、神経に異常を起こし、血液の流れが悪いために右側の大腸、右の腎臓に、運が悪ければ癌になり、こうなった場合は助かる確率が低いものです。助かったとしても常に慢性の病気の状態となるものです。
低い歯を正常な高さにすることにより、大腸、腎臓と関係する神経が働くようになり、血液の流れをよくすれば命は助かるものです。

また、両足のつま先が内側に傾いているタイプの人は、頭蓋骨の真中を前後に走る骨の継ぎ目の矢状縫合は左右から締め付けられる様に隙間が狭くなり、また、頭蓋骨から足までの骨が左右の横から圧迫され、締め付けられるものです。

この時、首の骨は後方湾曲(自然な生理的湾曲とは逆)となり、病的な状態となり1番奥の歯が高くなり、左右の鼻は詰まり安くなるものです。
逆に、両足のつま先が外側に開き過ぎますと、頭蓋骨の真中を前後に走っている矢状縫合は開きすぎたり、また、頭蓋骨から足までの骨の関節部分は横に拡がり過ぎるものです。

人によっては、片側のつま先だけが内側に傾いたり、または外側に開きすぎたりする時もあるものです。これらのつま先を左右均等にもってくる為に顎関節症を治すことです。
それには、骨盤、背骨、首の骨、頭蓋骨を正常にした上で、さらに左右の乳様突起(耳穴から斜め後ろ4cm下に下に向いた小豆サイズの突起)が左右の乳様突起が前後の上下が揃った上でさらに口の中の左右の上の歯のドテ5cm奥に行くと、歯のドテが無くなる箇所、そこから奥1cm先の米粒サイズの突起(蝶形骨のコラムご参照ください)が上下、左右を揃えた状態で、歯の噛み合わせの調節をすると、頭蓋骨をはじめとして、首の骨、背骨、骨盤
手足の骨および左右の足のつま先等が、9割はずれがなくなっているものです。
病気も難病以外は、癌も月日の余裕があるならば7~8割は回復してくれるものです。

ただし、それまでの歯科治療で電磁波と反応する材質を使用している場合、例えばチタンの金属、歯のかぶせ物・詰め物は撤去し電磁波と反応しない新しい材質へ取り替えなければ電磁波と反応を起こし、血流が悪くなり電磁波により身体が影響を受け、特に赤外線電磁波により身体にダメージを与えるものです。

歯の矯正治療をした人は、頭蓋骨および体全体がズレを起こしているために、血流が悪く普通の電磁波および赤外線電磁波に影響を受けるものです。
歯医者に行けば歯の根っこの治療は成功しても、顎関節をはじめ頭蓋骨がねじれた状態のままで歯の印象をとるために、出来上がった歯がうまく噛めない歯を作ってしまうものです。
例えば、左右の高さが違う靴でも歩くことはできますが、走るとうまく走れないだけでなく、足・腰の関節だけがダメージを受けるものではなく、頭蓋骨、骨、背骨も捻じれを起こすものです。歯も同じことが言えます。

歯に詰めたとき、被せた時に違和感があっても、「そのうち慣れます」「そのうち自然と削れます」というのは、体全体が捻じれ、その捻じれで体全体のバランスを崩し、全身のあちらこちらの血流が悪くなり、その部分と関係する病気を起こすものです。
多くの歯医者は歯のかぶせ物、歯のかみ合わせの調整がほとんど出来ないものです。
慢性的な病気で病院に入院している人は、必ず歯に問題があるものです。歯の矯正の経験もなく、もともと歯並びが良く、詰め物もインプラントも何もしていない人は、病院の入院患者にはほとんどいないものです。

確認するために、左右の乳様突起と、口の中の左右の上の歯のドテの奥の米粒サイズの突起が左右・上下が揃っていなければ、必ず異常反応が無くても病気の反応があるものです。または、病気の治療中の人は治らないかのどちらかです。

さらに最近は、血流が悪いが故に赤外線電磁波に影響を受けるものです。赤外線電磁波を受けますと、眼、耳、鼻、喉、心臓、肺、皮膚、大腸、直腸、前立腺、子宮、肛門などの7つの症状全て同時に異常を起こし、常に身体が怠くなり、赤外線電磁波を受けた状態での症状、患者の主訴で医者が出す薬は無意味で治るという事はないものです。逆に身体を悪くすることもあります。
治療は、顎関節症を治した上で、口の中の上顎の歯の奥の米粒サイズの突起を、左右・上下・前後を揃えるという事により、7つの症状は同時に消えるものです。

そうすることにより、全身の血流がよく流れ病気の8割は自然治癒力で良くなるものです。米粒サイズの突起を動かすには、全体の歯の噛み合わせのバランスが重要となるものです。

米粒サイズの突起のチェック方法
必ず、左右の親指で上顎の歯のドテを前から奥へ5~6cm指を滑らせますと、歯のドテがなくなるその先1cm奥に米粒大の突起があります。

また、ドイツ車は非常に電磁波が強いものです。ドイツ車のエンジンが止まっている車の近くに寄ると、右の乳様突起が上にあがるものです。
その時は、身体の右側の血流が悪くなっているものです。
そこで、リモコンスイッチをポケットに入れた状態でもう一度ドイツ車の近くへ寄ると、左の乳様突起も上がるものです。
こうなると、自然と治ることはありません。顎関節症を治して、口の中の左右の乳様突起をそろえることです。
その他の例として、ドイツ車のスマートキー(リモコンスイッチ)も同じ赤外線を出すものです。
・リモコンスイッチと自分の身体に合わないく薬、健康食品、食べ物、歯の噛み合わせのバランスが崩れている、まだまだありますが、いったん赤外線電磁波にやられますと、薬で治る事は期待できないものです。