電磁波に侵された場合の身体のずれ・捻れの状態と 顎関節症からくる身体のずれ・捻れとの違い(その2)

電磁波が強くなっている・増えている事による身体の不調

新型コロナの流行が始まる半年程前から(2019年)市中の電磁波が強くなり、その為に街中の大半の人たちの体の骨格が大きく変わり殆どの人は血流が悪くなったものです。

最近では乳母車に乗った幼児までもが眼鏡をかけているケースが増えていることに驚いたものです。
これは、眼だけが悪い反応をしているという事ではなく、耳、鼻、喉、特に「喉ぼとけ(舌骨)」および内臓にも異常反応を示すようになっています。

また、脳幹にも異常をおこし、自然治癒力の低下を引きおこしています。
血流が悪いと、身体が簡単に電磁波による影響に侵されるようになってしまいます。

電磁波に侵された身体のずれ・捻れに加えて、薬やサプリメント、歯の噛み合わせのバランス不良などにより、相加反応(足し算の反応)をおこし、顎関節症による身体のずれ・捻れとは全く別の、異なったずれ・捻れで、そのずれ・捻れが顎関節症だけの場合のみよりもさらに大きい為に、顎関節症に起因するずれ・捻れが一時的に打ち消されます。
自然治癒力を発揮する脳幹にも大きなダメージを与えています。

薬・サプリメントの効果と副作用

薬・サプリメントは必ず効能(作用)と副作用(毒)の2つの面を持っています。電磁波の少ない時代では、薬やサプリメントの効能と副作用とが天秤のように、効能の方が優勢ならば病気を治す力が出るものです。

逆に、副作用が強い場合は別の病気を作ることになります。
電磁波の少ない時代ならば、そのような時は薬・サプリメントの服用を止め、または捨てればよい事です。

副作用が優勢であるのに、
いつ迄も服用・使用を続けますと、体全体が捻れ、新しい病気を作り、顎関節症を引きおこします。
これは電磁波の少ない時代での事です。

電磁波の少ない時代では、主として顎関節症は歯の噛み合わせ不良が原因です。

しかし、現在では色々な種類の電磁波が市中に増え、また電磁波が強くなり、薬・サプリメント等では顎関節症の時のみよりも異なった大きなずれ・捻れをおこし、電磁波によるずれ・捻れを取り除いた後でも、通常の顎関節症の処置をしなければなりません。

歯は薬やサプリメントによる影響と違って、電磁波の少ない時代から、歯を抜いたり歯を削ったりしたその瞬間に、上顎と下顎との間の距離(顎間距離)が必ず短くなり、大部分の身体の捻れをおこし、歯医者は元の正常な顎間距離には戻さず、そのまま新しい歯の被せもの、入れ歯を作ってしまうために、それらは低くなり(削ることのみで咬合調整をしてしまう)、体全体のずれ・捻れをおこし、血流が悪くなり、病気を作るようになります。

歯並びの悪い人は、歯の噛み合わせのより良い側だけで噛むようになり、体全体のずれ・捻れをおこし、さらに歯の矯正治療をしていますと、全ての歯がワイヤなどで外力を加えて動かすことで、歯を顎の骨の中へ圧下をおこしで低くなり、低くなった歯と関係する背骨の骨が前方にずれ、
脳から出た神経は各背骨の骨の中を通っていますが、背骨がずれることで背骨から内臓に走っている神経にも影響を及ぼし、関係する内臓の機能低下をおこします。

投薬・服薬で改善されない病気、治らない病気

そうなりますと、病院に行っても投薬治療だけでは治らないものです。
(皮膚科や耳鼻科、アレルギー症状が判りやすい例)

歯を元の正常な高さに戻さない限り、血流も悪いままで健康な身体には戻りません。

この様に、歯の治療をした人の大部分は電磁波により血流が悪くなっています。

身体に与える影響については、歯では説明するのが難しいので、
より説明のしやすい、薬を使用した場合で説明します。

電磁波の少ない時代、先ほど述べた薬・サプリメントは効能と副作用の2つの面を持っています。

効能が効きすぎる場合、左の乳様突起および体の左側全体が上にずれ、骨盤も左が上にずれるために左足が短くなります。

副作用が強い場合では(毒の薬)右の乳様突起および体全体の右側が上にずれます。同様の理由でこの場合では右足が短くなります。

共にこれらは身体のバランスを崩し、血流が悪くなります。

電磁波が増える前の時代では効いていた薬が、現代において効かなくなっている

電磁波の強くなった現在では、効き過ぎた薬も身体の血流が悪くなる為、最初の1~2秒は左側の乳様突起は右よりも更に上にあがりますが、血流が悪くなる為に、急に右側の乳様突起が上にあがります。
薬は毒の反応をします。

話は前後しますが、電磁波の少ない時代、毒の反応をした薬または歯では、右側奥歯が低い場合と同じです。または右側の奥歯と対角線上の左側の前歯が低いのと同様の反応を示します。
左側の奥歯が低い場合は、説明は全て左右逆になります。

電磁波の少なかった時代での、右側の奥歯が低い場合で説明します。
その時の頭蓋骨の後ろの後頭骨の右寄りは後方にずれ、
頭頂骨の後ろ右寄りは上にずれ、
前では対角線上の前頭骨の左側は前方にずれ、
頭頂骨の左側は上方にずれ、
右肩は後方・上方にずれ、
左肩は前方・下方にずれ、
骨盤も同じようにずれます。

その時の右足は左足よりも短くなっています。
薬を身体の傍から離せば、全て元の正常になりますが、身体の弱い人はずれたままになります。

薬・薬品と電磁波の影響の検証

薬を持ったまま、今リモコンスイッチ等を身体の傍に置きます。又は、現在の強い電磁波が飛び交っている屋外、或いは、室内のLED等の照明器具からの電磁波でも、一瞬にして身体のずれ・捻れが変わります。

頭蓋骨の右半分は前から後ろにかけての範囲は上方・前方にずれます。
左半分は前から後ろにかけての範囲は下方・後方にずれます。
肩は右肩は上方・前方、左肩は下方・後方
腰骨も右腰骨は上方、前方、左腰骨は下方・後方
にずれ、右足は左足よりも長くなっています。

治療としましては、
電磁波に侵された身体のずれ・捻れを取り除きますと、それまで隠れていた顎関節症の症状が現れてきます。
その時、必ず首の骨の1番上の頸椎1番のずれ、骨盤の真中の骨である仙骨のずれ等が現れてきます。
そこから、顎関節の治療に移行します。

電磁波の影響が増えた時代において、歯の噛み合わせ治療、顎関節症治療の重要性

それを何回か顎関節症の処置をした後、歯の噛み合わせの調整に移ります。

顎関節症および歯の噛み合わせの調整をした人は、数秒から数分間歯を噛み続ければ、頭蓋骨のずれが取り除かれ、ドミノ倒しのように影響が波及することで、さらに体全体のずれ・捻れが取り除かれますが、
場合によっては、最初から調整をやらなければならないことがあります。

病院で処方された薬だけではありません。
食器洗剤、石鹸なども同じです。
歯科で口の中に入れる歯の被せもの、詰め物、入れ歯、インプラントなども電磁波と反応するものがあります。
電磁波の強い自動車に乗っていますと、さらに身体を悪化させます。
(外国車に多い)

そうなりますと、何らかの処置をしなければ、身体は元に戻りません。
病人のままです。その為に、病院に行っても病気が治らないのが現状です。

同じ事を何度も申し上げますが、色々な電磁波が飛び交っている環境の中で、薬などの薬品を1秒でも手に触れますと、体全体のずれ・捻れをおこし、全身の血流が悪くなり、元の健康な状態には戻りません。
現在病院へ通院している人の大部分の人は注意が必要です。
「薬を飲めば病気が治る」それはもはや昔の話です。

歯科材料・噛み合わせの調整方法に身体に悪影響のあるものがある

医者だけが悪いということではないのです。
歯医者も悪い、現在の歯医者は虫歯、神経、歯周病等の治療しか出来ない、身体がずれ・捻れをおこした状態で、平気で歯の被せ物、入れ歯を作り、平気で電磁波と反応する材質を口腔中に入れたり、
又、歯の矯正治療をすると必ず後遺症が出る、
又、平気で金儲けの為に、患者の後遺症を考えずに歯のインプラントを勧める。

これが現在の歯医者の姿です。
さらに悪い電磁波の環境の中で、さらに身体が悪くなり医者に行っても病気が治せない。