顎関節と体全体との関係その2

頭蓋骨の左右(耳の辺り)の側頭骨は、下顎の関節に対して相対する骨です。

左右の耳を逆方向に捻って、さらに逆方向に捻ってみると、左右の歯の咬み合わせ・背中、腰の捻れ・左右の足の長さが、皆変わります。 つまり、顎関節症というのは「体全体が捻れている」という事。 左右の視力の違い(視力の弱い側、顎関節症側、目の疲れやすい側はその反対側)・三叉神経病・顔面神経痛・耳鳴り・花粉症・鼻詰り・喋りづらい・原因がわからない高血圧、低血圧 又は、内臓が弱い・首・肩・腰・背中・冷え性では起こるのは足の短足側です。両足が冷えると不妊症です。 左右の大腿動脈が圧迫されて血の流れが悪く、子宮内膜の肉厚が薄い為、着床が出来ない。