免疫力・抵抗力を上げるには ~同じ病気になっても生き残る人とそうでない人との違い~

免疫力・抵抗力のあるタイプかどうかのテスト

横向きで寝ている状態で、
上下の歯をぐっと噛みしめるのではなく静かに咬合面を合わせてみてください。
奥歯が当たらないで浮いていますと、その側の前寄りの歯(犬歯)又は1歯後ろの歯が強く当たります。その為に、歯がぐらついたり又は歯が割れたりする時もあります。
逆に、奥歯が強く当たり、前寄りの歯が浮いていたりするものです。
それは、下側の肩が前方にずらすか、または後方にずらすかにより、逆に変わります。
上顎の歯を支えている、上顎骨、口蓋骨も、雑巾で水を絞るように前後に捻じれを起こし、全体の歯の噛み合わせのバランスを崩すだけでなく、頭蓋骨全体が捻じれを起こすものです。
(顎関節症を治し、歯の噛み合わせを正常にした人は、上下の歯を軽く噛み合わせた状態では横向きでは寝づらいです)

頭の後ろの後頭骨も、左右の手のひらであててください。左右の膨らみも違いますと前回のコラムで述べた「タイプ2」です。
タイプ3はタイプ2よりもさらに身体の不調・病気のタイプです。左右の膨らみが多少ありますが判りづらいです。
当然、首の骨の1番上の頸椎1番も(耳たぶの下部の裏側付近の頭蓋骨に凹みがあるところが頸椎1番の横突起、その後ろの骨の突起が乳様突起)、左右の横突起も左右の乳様突起も上下・前後にずれるだけでなく頭蓋骨がずれますと、首の骨、背骨、骨盤、手足も捻じれるものです。特に、タイプ2では強く出ます。
左右の足の長さも、下肩を前にずらした時、後ろにずらした時とでは左右の足の長さが逆になります。

歯の噛み合わせのバランスが崩れますと、身体が捻じれを起こし、川の水を堰き止めるように、血圧の上昇の原因の一つとなります。
血圧が上昇を起こしますと、脳疾患に異常を起こしやすい為に、降圧剤を服用するものです。降圧剤を服用しますと、身体の隅々まで血流が悪くなり、身体が常に怠くなったりするものです。降圧剤の服用を止めますと、身体が元気になったと患者が訴えるものです。
脳に対してプラス、内臓、筋肉、関節の機能低下のマイナスの両面を持っているものです。

顎関節症を治した後、3~4日は血圧は正常でも、4~5日を過ぎるとまた血圧が50も上にあがるという事は、身体が捻じれを起こしている事です。
(水を出しているホースを、捩じったり狭めたりすると水の勢いが強くなるように)

横向きで寝て、今度は仰向けになりますと、左右の足の長さが違っているものです。
顎関節を正常にしたうえで、全体の歯の噛み合わせを正常にしたうえで、上下の歯を30秒から5分間程度噛む事により、頭蓋骨、首の骨、背骨、骨盤、左右の足の長さも揃い、全身の血流が良くなるものです。(正常な噛み合わせは身体の歪みをリセットする働きがある)
ただし、歯の噛み合わせが狂っていますと、この様にはなりません。噛むとき、口を大きく開けた時、左右の足の長さが違い、身体全体の捻じれを起こします。

ストレートネックは単に肩こりや眼精疲労だけの原因ではない

この時、首の骨がストレートネック(直)または後方湾曲になり、身体の不調を訴えているものです。顎関節症を治し、歯の噛み合わせを正常にしたうえで、上下の歯を30秒から数分間噛み続ける事により、左右の足の長さが揃い、頭蓋骨、首の骨、身体の胴体、背骨、骨盤も正常に揃い、首の骨は前方湾曲になり、血流が良くなり、健康体になり、脳幹のストレス指数も下がり、癌の初期の人ならば手術してもしなくてもいつかは癌の反応が消滅するものです。
また、認知症の予防にもなるものです。
但し、歯の噛み合わせを1歯でも狂わせますと、血流が変わり何十年前に病気にかかって治っていたはずのものが、炙り出すように過去の病気が噴き出してくるものです。
慢性的な病気で病院へ通院している人は、必ず首の骨はストレートネック(直)か後方湾曲になっているものです。首の骨が前方湾曲になっているならば血流が良く自然治癒力が効き、免疫力・抵抗力も強くなるものです。

同じ病気になっても回復できる抵抗力のある人と免疫力の低い人の違い

その場合は首の骨が後方湾曲で過去に歯の治療をしているか、歯の噛み合わせが合っていない為に、身体全体のバランスが崩れ、血流が悪い為に外部からの異物に対して身体が耐えられなくなったのだと思われます。

同じ感染症にかかっても重症化する人は、ウイルスに罹る前に、首の骨がストレートネック(直)か後方湾曲になっていたと推測ができます。

顎関節症の治療のためにマウスピースを装着しますと、首の骨は後方湾曲となり、病的な状態になるだけでなく、人によっては精神的障害を起こすこともあるものです。また、下顎が前方にずれる為に、奥歯の2~3歯の上下の歯の当たりが悪く、極端な言い方をしますと上下の歯に隙間ができるだけでなく、背骨の上の1番から3~5番までと背骨の下から5番目あたりが前方にずれ、前方にずれることにより、その背骨と関係する内臓が機能低下をおこすものです。(内臓と関係する神経が、対応する背骨の中をとおっているため)
また、背骨の上から6・7・8番は猫背の様に後方にずれ、お尻も後方にずれ、前かがみの状態になりやすくなります。

このように、全体の歯の噛み合わせのバランスが悪いと、血流が悪いだけでなく、脳幹のストレス指数が上がり、治癒力がまず無いものですが、電磁波または医者から出された慢性病の薬が、自分の身体に合わないならばさらに相乗反応を起こし、さらに脳幹のストレス指数が上がるものです。

顎関節症を治し、歯の噛み合わせを治してある人ならば、30秒~数分間グッと歯を噛みしめれば、首の骨がストレートネックまたは後方湾曲から前方湾曲になるものです。

病人は必ず歯が原因であるものです。

当院では歯の噛み合わせ、顎関節症を専門に診ていますが、歯周病なども全身の病気や免疫力、抵抗力の低下を引き起こします。

この様に、顎関節症は日本だけでなく、世界的に見ても本当に治すことが出来る歯医者が少ないものです。
1人前の技術を習得するには20~30年プラス経験と飽くなき探究心が必要です。
たぶん、50年先になっても、顎関節症を本当に治せる歯医者はそれほど多くはならないだろうと私は思います。
医者は、感染症以外の病気は主として原因除去療法ではなく、対症療法です。
或いは、外科手術のような治療です。
その為に、急性症状はとれても、例えば、高血圧や糖尿病、肩こり腰痛といったような慢性の病気は治せないものです。
あとは、本人の努力と身体を休ませ、栄養をとればというものですが・・・。

最後に、念のために申しあげますが、頭痛がする、首・肩・腰が痛い、内臓の調子がおかしい時はできるだけ早く顎関節症を治してください。

その上で、正しい歯の噛み合わせ調整をし、仕事の合間、家事の合間などちょっとした時に、毎日30秒~数分間噛み続けてください。そうすることで血流が本来の状態となり、身体の捻れが取れるものです。
健康な歯の噛み合わせを手に入れることが、免疫力・抵抗力を高める手段です。血流を正常にすることで本来の自然治癒力が最大限に発揮され、回復力が高まるものです。