新型コロナウィルスについての考察(自分でできる確認方法)

新型コロナウイルス(COVID-19)について、現状ではわかっていないことが多いため、当医院で行っている治療、来院される患者さんがたの体調変化からわかったことを記します。

普通、肺が悪いと大部分の人は肺、および肺と関係する部位である喉、肩関節、股関節、首の骨の上から2番目の頚椎2番、背骨の上から3番目の骨に異常反応を起こすものです。(人体からでる微弱な電気的変位を音に変換する装置でにて、人体が受けている外的影響、内部の異常反応を定性的に確認しているものです。)

当院で使用している検査用の磁石では、プラス、マイナスの両方の反応を起こすものです。これはパニック状態(危険な状態、具体的には殴られた直後や毒物を持っている状態)を表しています。

ところが、新型コロナウイルスの疑いのあるひとは、これ以外に頭蓋骨を始めとして、手足の関節、体中の骨と骨との継ぎ目の関節が、すべてプラス・マイナス両方の反応を起こします。

検査方法について

下等動物でも、生きてゆくために最低限必要な脳幹を持っているものです。
脳幹の働きは、意識せずに行われる自立的な身体の機能全般、呼吸、体温調節、血流および生理的な作用を司っています。

また、脳幹は針で少しの傷でも即死となります。

脳幹のストレス指数の数値、および頭の後ろにある後頭骨の下部付近の首の骨の左右および左右の乳様突起との間の後頭骨ラインに肺と関係する部位がありますが、この部位で、軽症、中程度の症状、重症の3段階程度の反応が大まかですが読み取ることができます。

脳幹は、首の上の骨の頭蓋骨内にあります。
生きていますと、首の1番上の頸椎1番またはその下の頸椎2番まで下に垂れ下がっています。(死にますと、頭蓋骨内に収まります)

歯の不正な噛み合わせにより、頸椎1番・2番が捻れたり、また左右・上下にずれることにより、頭蓋骨全体が捻じれを起こし、首の骨、背骨から足先までが捻れ、ずれを起こすものです。

そこに、脳幹も同じように悪影響を受け、脳幹のストレス指数の数値が上がります。
脳幹のストレス指数を図る器具は、0~10まで計測できます。

本当の健康な血流の良い人は、0.4前後位です。
4.5より上になりますと、身体のだるさを訴えます。
6~7位になりますと、病気がちな人です。
8位になりますと癌のタイプです。

例えば、肺がんだと、磁石では内臓の肺、喉にプラス・マイナス両方の反応を示します。
また、首の骨の上から2番目、背骨の3番目および左右の肩関節、股関節、それに関係する歯をはじめその他の部位のみプラス・マイナスの反応を起こし、その他は反応しないです。
癌の人は、数値が下がれば命が助かる確率は高いです。
ところが、新型コロナウイルスは今までのインフルエンザウイルスなどとは全く違いものです。
頭蓋骨はじめ身体中の頭から足先までの骨と骨との継ぎ目の全ての関節に、プラス・マイナスの両方の反応を起こし、脳幹ストレス指数は10またはそれ以上にきます。
脳幹ストレス指数が上がれば、ある程度症状が出て命が危険となるものですが、新型コロナウイルスは無症状が大半ですが、ひとたび症状が出ますと一挙に命に危険が及びます。

新型コロナウイルスのほうが、発症(重症化)すると癌の人よりも早く命を落とすものです。

新型コロナウイルスは身体の弱い人がかかりやすいものです。
大部分の歯科医は顎関節症を治さずに(治せずに)歯の被せ物、入れ歯、歯の矯正治療、インプラント、マウスピース療法で顎関節症を治そうとしますが、これにより体調が悪くなる患者さんが多くなるものです。

自分でできる確認方法

新型コロナウイルスをはじめ病的な人は、両足を10cmほど開いて眼を閉じて、まっすぐ立ったままで2分くらいしますと、
前1cm、後ろ1cmとふらふらと動き始めるものです。
健康な人のタイプは真上から見た時に横8の字を描くように周期的・不随的に動きます。
その時の首の骨は前湾曲(生理的湾曲、S字カーブ)です。
首の骨がストレートネック(直)は横8の字の片側のみの円を描きます。

新型コロナウイルスに感染をしていない健康な人は、脳幹ストレス指数の数値は非常に低いです。肺も喉も磁石のプラス・マイナスともに異常反応が出ないものです。

ところが、自分の身体に薬が合えばなんともないですが、効き過ぎる薬は、左の乳様突起、左肩、左腰骨が上にあがり、左足が短くなります。
毒の薬(右の乳様突起、右肩、右腰骨が上にあがります)を持つだけでも、またリモコンスイッチの電源が入った状態で、自分の身体に向けたり、また、電磁波と反応する歯のインプラント、また、噛んだ時、右側の歯が低いと右側の乳様突起、右肩、右腰骨が上にあがります。
同じく、左側の歯が低いと、左側の乳様突起などが上にあがります。
まして、左右共に歯が低い、また歯の矯正治療をした人は、歯および頭蓋骨が複雑なずれをしている為に(個人差がある)一概に述べることはできません。

左右の乳様突起が上下、前後にずれを起こしていますと、新型コロナウイルスが蔓延していますと、かならず肺、喉に異常を起こすだけでなく、脳幹ストレス指数の数値が、癌および一般の病気の人は脳幹ストレスの数値以上に上にあがります。

脳幹が突然異常を起こすことにより、数週間で呼吸困難がおこり、体温調整、血圧、生理的な作用に害を及ぼすものです。

新型コロナウイルスは”実質的”に空気感染する

新型コロナウイルスは、もう実質的には空気感染起こしていると言えると思われます。(飛沫感染、エアロゾル感染などといわれていますが、実質的に空気感染していると考えられる強さ ※医学的にはウィルス自体が飛翔するような構造を持ち、大気中でも感染力を保持する事を空気感染するといいます。このコラム執筆時点でそのような突然変異は無いと言われています)

部屋の窓を開けますと、先ほど述べた脳幹ストレス指数の数値が0.5位が一挙に10またはそれ以上にあがり、肺、喉に異常反応を起こすだけでなく、身体中の骨と骨との継ぎ目である関節などに、磁石のプラス・マイナスの両方の反応が出ます。健康な人は、窓を閉めますと、また脳幹ストレス指数の数値が低くなり、磁石のプラス・マイナス両方の反応も消えます。
ところが、他の病気を持っている人で、自分の身体に合わない薬、健康食品を服用していますと、脳幹ストレス指数の数値は高い状態のままです。

新型コロナウイルスに相当影響を受けている人は、窓を開けていなくても先に述べました全ての症状および脳幹のストレス指数が10以上になっています。

薬は、自分の身体に合わなければ、服用しなければよい事です。
歯、噛み合わせはそうはいかないものです。
歯は顎関節症を治さずに(マウスピースは逆に身体を悪くします)歯の矯正治療をした、インプラントが入っている、歯に被せ物が入っていますと、頭蓋骨および体全体が捻じれていますと、必ず脳幹に異常を起こし、脳幹ストレス指数は高いままで、運が悪ければ命を落とすことになりかねないです。
病気もちの人は、必ず歯が悪いものです。

脳幹と自然治癒力

健康な人は、脳幹は正常に働き、自然治癒力が発揮し自然と抗体ができるものです。
脳幹は少しの傷でも即死です。
脳幹の周囲の頭蓋骨、首の骨のずれ、捻れを取り除いて、脳幹を正常に働くようにしなければなりません。
その為に、体全体の捻れを治しながら、顎関節症を治しつつ、歯の噛み合わせを正常にしなければ、元の捻れ・ずれにまた戻るものです。

今回の新型コロナウイルスの抗体は、早い人ならば今ごろ、4月初めころには抗体保持者(ウイルスに勝った状態、ウイルスを抑え込んでいる状態)となっている人が出てきていると思われます。3ヶ月くらいで自然抗体ができたものと思われます。
ただし、身体・歯のバランスが取れた人の場合です。
抗体を持ち、身体・歯のバランスがとれている人はマスクなどを必要としないものです。

新型コロナウイルスでは、多種多様な変異種があるといわれており、感染して治療しても抗体が十分にできないケースも存在するとありますので、この点は別途注意が必要です。

今回の新型コロナウイルスにしてもインフルエンザにしても、癌にしてもその他の病気にしても、1番大切なことは脳幹を正常に働かせることにより自然治癒力を発揮させ、病気になる前に抑える事です。
グラフの山(感染のピーク)をもう少し遅らせるとか、医療崩壊が起こるとか情けないことを言っていないで・・・・。