今回のコラムでは、当院で実践している、
「新しい歯を作る時(虫歯/齲歯治療含む)」「入れ歯を作る時」および「歯の咬合調整を行うとき」に実践している治療方法について詳しく解説します。
また、このコラムにより「歯の治療をしたことで身体の他のところに不調が出た」原因についての理解、或いはその後の治療法についての理解ができます。
顎関節症、歯の噛み合わせ治療方法。https://t.co/3s2uCqJxE0
歯列矯正、大幅な歯の損傷で基準となる歯がなくても治療可能。全身の歪みを取り除き→直ちに歯の噛み合わせの治療ができる歯科医院併設の顎関節症治療院
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— 顎関節回復センター 顎関節症と歯の噛み合わせの治療 (@gakukansetsuago) May 7, 2020
治療方法
LED電球の下では必ず頭蓋骨がずれる為(LEDからの電磁波が影響)に、蛍光灯の照明の部屋で体全体のバランスをとりながら、顎関節症を治し歯の噛み合わせ調整をすることにより、
全身の血流がよくなり、自分の体に不必要な薬を服用している人は、血流がよくなる事により解消されます。
但し、ワクチンのような接種後の有効期間内(効果持続期間)の場合は、電磁波を受けると治療後でもまた身体の不調が元に戻ることがあります。
話しはそれましたが、
体を水平な状態で体の頸椎1番(首の骨の1番上)を正常にし、骨盤の真中の骨である、仙骨を正常にすることにより、顎関節症を始め体の左右のずれ及び左右の足の長さ等が一瞬にして左右が逆になります。
その後骨盤、背骨、首の骨、頭蓋骨調整した後、再び骨盤に戻る。骨盤は体の中で1番大きな骨の集まりです。
数分前(直前)に頭蓋骨等体の各骨のずれを調整してある為に、骨盤をさらに器具を用いて、正常な状態にした上で(骨盤を調整した数分後、あるいは時間が経過してしまうと必ずずれる事があるので直ちに)、どの歯が高いのか低いのかは、確認・調整をおこない、器具を外しても骨盤にずれ・捻れが無い事を確認した上で、
さらに足の両膝を紐で結ぶ事により、足のO脚、X脚を修正しますと、人によっては歯の噛み合わせの高さが変わります。
特に、歯の矯正治療の経験者は大部分の人が噛み合わせの高さが変化します。
このように、歯の噛み合わせ調整、虫歯治療や歯の被せ物の治療、入れ歯を作る時は、口の中の歯が1歯でも高低の不整合がありますと、頭蓋骨だけでなく骨盤を始めとして、体中が捻れるものです。
上下の歯を噛んだ(バイト)状態の正しいバイトの印象(かみ合わせ確認用の上下セットの歯型)をとる為に、
先程述べたように骨盤から始まり、骨盤で終わる治療の工程をおこなわなければなりません。
その最後の骨盤調整は、波長測定器(当院で使用している米国製のもの)を用いて、治療の器具を使用し人工的に骨盤を正しい姿勢を保持し、全身の骨格のバランスをとる事により、全身に血流が流れるものです。
さらに血流をよくする為に、左右の足の膝を紐で結ぶ事により、より増して全身に血流がよく流れます。(身体の血液を流す機能の改善)
そこで、骨盤の左右の鼠蹊部を上から下まで波長測定器を用いてどの部位に異常があるかを確認します。
異常がなければ頭蓋骨および顎関節症が原因であったことが判ります。
顎関節症を治せば正常になります。
異常があれば、頭蓋骨及び顎関節症が原因ではなく、歯の噛み合わせの高低が原因であった事になります。
例を挙げます。
仮に右の鼠蹊部の真中から下迄に異常反応がありますと、大脳の右側の真中から後ろ迄に異常反応をおこし、鼻の右脇の真中から下の鼻の穴付近迄が異常反応をおこし、右側の首から右肩迄の間の真中から肩迄異常反応をおこし、体の胴体部の右側の真中辺りから右下迄の内臓にも異常反応、右足指の中指から薬指迄が異常反応をおこしています。
前述の波長測定器と共に用いる検査用の磁石で、マイナス(S極)の反応をおこしていますと、これら異常反応をしている部位の全てが悪いという事です。
歯では右側の真中の歯から奥歯迄が低いことを意味します。
異常反応をしている部位に薄い紙(咬合紙)を噛ませますと、その時上下の歯がしっかり噛めていても、さらにその部位にガーゼを噛ませるか直接仮歯を高くしますと、異常反応が消えます。その時、この場合人によっては右下部の内臓が温かく感じられるようになり、血流が良くなっていると実感できます。
ガーゼを取り除きますと、身体が重くなりその差が体感としても判ります。
逆に磁石の反応がプラス(N極)ならば、右側の真中の歯から奥歯迄が強く当たっている事を意味しますが、対角線上にあたる反対側の前寄りの歯の当たりが悪いかを確認しなければなりません。
また、何が原因かは体中の反応を診て、どの歯が高いのかを判断しなければなりません。
例えば、
大脳の右前部に磁石のプラスの反応ならば、右前歯が高い、マイナスの反応ならば右前歯の低い、
大脳の右後方ならば右奥歯の反応、右の真中辺りだと、右側の真中の当たりの歯に異常、
鼻の両脇の右上に磁石のプラスならば、右前歯が高い、又そこが原因で鼻詰まりがあり、マイナスならばそこが原因で鼻水かもしれません。
首と肩との間、磁石のプラス・マイナスでの反応で、首寄りならば前歯、肩寄りならば奥歯、
体の胴体、右の肺の上に磁石のプラスならば前歯が高い、マイナスならば前歯が低いか当たりが悪い、
右寄りの前立腺、子宮ならば、右の奥歯、足の甲・裏は反対側の歯の反応、足の指、手の指は同側の反応、その側の親指ならば奥歯、小指ならば前歯、これらの体中の反応はすべて合致するものです。
又、頭のまつ毛の3cm上で内側から外側に内側の反応は脾臓(ひぞう)、真中辺りは副腎、さらに外寄りは心臓、
左右の眼と眼との間の凹んだ位置は小腸、
眼はその側の肺、
眼の下はその側の腎臓、
右頬骨は反対側の膵臓(すいぞう)、
左頬骨は反対側の肝臓、
鼻の下と口との間は食道、
口唇は胃、
口唇の下の下顎の下の頤(おとがい)部は前立腺、子宮、
その裏は肛門、
大腸は首と肩の真中、
右の大腸が悪いとその真中を押すと痛みがあります。
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— 顎関節回復センター 顎関節症と歯の噛み合わせの治療 (@gakukansetsuago) August 14, 2020
足の股関節は肺、
右の股関節と右の膝との間の前寄りは胃の反応、
後寄りは小腸の反応、
右の膝は肝臓、左の膝は膵臓(すいぞう)、
膝と足首の間の前部は大腸、後ろのふくらはぎは脾臓(ひぞう)、
足首は腎臓、アキレス腱は副腎、
くるぶしは前立腺、子宮、
手の腕も同じです。
これらの反応を読み取りながら治療を進めていきます。
これらは、
体の水平状態を維持したままで立たせると(治療時に当院で使用しているベッドにより姿勢を変更させています)、歯の噛み合わせのバランスが崩れている為にバランスがとれません。
その為に、水平状態にしてどの歯が高いか低いかを読み取り、最後に口の中のどの歯が磁石でプラスの反応をするか、マイナスの反応をするか確認及び工程の調整をします。
確認した歯を一旦仮歯にし、仮歯にしたのち当日または数日後に体中(全身)に異常反応が無いか確認した上で、その仮歯と同じ形状・同じ高さの歯を改めて作ります。
その仮歯と全く同一の形状・同一の高さの歯を作り、作った歯(補綴・義歯あるいは入れ歯)を仮に装着した時、再び体全体に異常がないか確認します。
歯は体全体のバランスをとります。
これらの方法(全身からアプローチする咬合調整)を使用すると、
長年の間違った治療で失われた本来の歯の噛み合わせ・本当の咬合や
事故等で失われてしまった正常な噛み合わせを見つけることが出来ます。
何度も申し上げますが、骨盤の背骨、首の骨、頭蓋骨を調整した後、再び骨盤に戻り、足の両膝を紐で結んだ上で、歯の噛み合わせ調整をおこないます。
ここで大切な事は、両膝を紐で結ぶ事により全身に血流が流れ、関節・筋肉が柔らかくなり、歯の噛み合わせ調整してある為に病気で弱っている内臓も回復しやすい状態になります。
逆に片足に靴を履き、片足は裸足で歩いてください。
体にどのような影響をするか・・・。