咬合調整

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さらに最近判ってきた事、体全体の骨格のずれと 歯の噛み合わせの全体のバランスの重要性

ここで述べるのは、全ての人とは申しませんが大部分の人にあてはまる事です。 ご自身の左右の手のひら、指などで自分で判り易い部分について述べています。 頭の後ろの後頭骨の左右の膨らみ 頭蓋骨の顎関節の左右の側頭骨にある乳様突起の上下・前後のずれ […]Read more »

最近、医者は病気の診断は出来ても病気を治せなくなっている、電磁波に侵された身体は薬では治せないケース及び歯と病気との関係

歯の噛み合わせが1歯でも低ければ次の事がおこります。 今、仮に右側の奥歯が1歯でも抜いたり、削ったりしますと、一瞬にして体の右側が全て上にずれあがります。 主なものを述べます。 右足が左足に比べて短くなり、右の腰骨が左に比べて上にずれあがり […]Read more »

私の新しい歯・入れ歯を作る時 及び歯の噛み合わせの高低の調整

今回のコラムでは、当院で実践している、 「新しい歯を作る時(虫歯/齲歯治療含む)」「入れ歯を作る時」および「歯の咬合調整を行うとき」に実践している治療方法について詳しく解説します。 また、このコラムにより「歯の治療をしたことで身体の他のとこ […]Read more »

顎関節症が顎だけの問題ではない理由と、近年の治療が難しくなっているわけ

歯が1歯でも低い歯は、または抜けたままの状態でありますと、その側の顎関節の側頭骨の乳様突起(耳たぶの下部の裏側の頭蓋骨の凹みのところが首の1番上の骨で頸椎1番です。その横に飛び出している突起があります。その後ろの骨が乳様突起です) 上にずれ […]Read more »

歯が抜けたまま放置して起こる体の不調、歯が低いままであることの危険性

抜けたまま放置の歯、下手な虫歯治療での体の不調 6才になりますと、大人の歯(第1大臼歯)が萌えてきます。 大部分の人はこの歯から虫歯になり、さらに悪くなり抜くようになったりするものです。 この第1大臼歯が抜けたまま放置するか、被せ物が低い歯 […]Read more »

歯の治療をすれば体が悪くなる その6

歯を削ったり抜いたりした瞬間に、必ず顎関節のオス側の下顎骨の下顎頭とメス側の側頭骨(耳穴の辺りの骨)の関節窩(かんせつか)との間の関節の隙間に自覚症状が無くてもトラブルを起こしているものです。 今仮に、 右側の奥歯が低い状態ですと右側の顎関 […]Read more »

歯の治療をすればなぜ体を悪くするのか その4

例を挙げて述べます。 右上の奥から2番目の1歯欠損の入れ歯を2個作って例を挙げて述べます。 A)顎関節症を治し、入れ歯を含めて全体の歯の噛み合わせを調整した入れ歯 B)顎関節症を治したが、入れ歯だけ噛み合わせを低く作った入れ歯 Aの入れ歯は […]Read more »