ここで述べるのは、全ての人とは申しませんが大部分の人にあてはまる事です。
ご自身の左右の手のひら、指などで自分で判り易い部分について述べています。
- 頭の後ろの後頭骨の左右の膨らみ
- 頭蓋骨の顎関節の左右の側頭骨にある乳様突起の上下・前後のずれ
- 口の中の上顎の左右の歯のドテの１番奥、真中あたり、前側に左右の歯のドテの上下の高さ、前側と後側の捻れ
- 左右の肩の高さ、前後のずれ
- 左右の腰骨の高さ、前後のずれ（女性ならば歩くとスカートが回転する）
- 足のO脚、X脚
- 左右の足の長さの違い
それ以外に、いまの時期流行する花粉症、体の痛み（頭痛、首肩、背中、腰痛、肘、膝、股関節、足首 その他）歩行困難など、今まで、私どもが気付かなかった“１つの方法”を更に加える事により、３０秒くらいで全身の血流が変化することに気付いたものです。
花粉症と血流（身体の捻れ歪み）
花粉症を例にとります。
花粉症に罹ると、温かい風呂のお湯に浸かると３０秒くらいで鼻水、眼の痒み等がとれるものです。
これは全身に血流が流れる為に、身体中の骨と骨との隙間の関節に血流が流れ、関節が正常になる為に、頭蓋骨、体全体の各骨のずれ・捻れがとれ、また口の中の歯の噛み合わせが狂っている人も、入れ歯を外しても同じです。
温かい風呂のお湯の中では、全身に血流が流れ、頭蓋骨のずれ・捻れが無くなり、左右の肩の高さ、左右の足の長さ等が揃うものです。
風呂のお湯から出るとすぐに元のずれに戻ります。
https://x.com/gakukansetsuago/status/15081722370
歯の治療後に、一見関係ないところに体調不良がおこる理由
新しい歯を作る時、入れ歯などを作る時に歯の噛み合わせのバイト（歯型／印象）をとる時、患者を風呂のお湯に浸かった状態でバイトをとる事が出来れば完璧とはいかなくても、おおよそのものがとれる事と思います。
でも、これは倫理上許されないものです。
現在の大部分の歯科医は、歯を抜く、虫歯、神経、歯周病の治療が大半で、歯の噛み合わせの治療はできないものです。
新しい歯、入れ歯を作る時、建物でいうならば、家が傾いたり、床が傾いたりした状態で、家の内装を行うようなものです。
昔から言ったものです。歯の治療をすればするほど、身体を悪くする、また歯の矯正治療も同じです。歯の矯正治療をする人は、頭蓋骨を始め、体全体がずれ・捻れをおこしている状態で、無理に歯を動かしてしまいますと頭蓋骨だけを正常にしようとする為に、頭蓋骨を壊す、体全体の骨格を壊す、病的な状態となる事になりかねません。
話は随分と逸れましたが、元に戻します。
私どもの今まで気づかなかった、ある１つの方法を治療にさらに加える事により、花粉症を患った人は、ある１つの方法を加えることにより、３０秒の間に全身の血流が流れ、鼻に変化をおこし、それだけでなく自覚症状があるなしに関わらず、先程述べた身体の痛みが消えるか、症状が軽くなったり、当院で使用している波長測定器（身体や神経のストレスを数値化するもの）でも脳幹が正常となり、自覚症状がなくても反応が消えることが判ったものです。
歯の噛み合わせ治療
この状態で新しい歯を作る時の歯の噛み合わせのバイトを取る時に、できるだけ正常な歯の噛み合わせの状態で、新しい歯、入れ歯を作る事により、先程述べた（１）～（７）までのずれ・捻れが、完璧ではないですがほぼ消えることが判ってきたものです。
それと同時に、全身の血流がよくなり、電磁波にも強くなることが判ってきたものです。
リモコンスイッチ、スマホ、太陽光発電装置、電気自動車（自動運転機能）、太陽から出る電磁波などに対して、ほとんど影響を受けなくなることが判ったものです。
但し、１歯でも歯の噛み合わせが低いと、先程述べた花粉症、体の痛み、身体のずれ・捻れ及び電磁波に対しての抵抗力が無い事がわかったものです。
昨年あたりから、小学生までが左右の足の長さが違っている子どもが増えました。以前はそのようなことはなかったものです。
その為に、血流が悪くなっており視力が悪く、子どもの花粉症も増えています。
