虫歯の治療、インプラント治療、歯列矯正、入れ歯作成の後に起こる体の不調
歯を抜いたり、歯を削ったりした瞬間に1度でも上下の歯を噛むと、上の歯、下の歯関係なく、その部分の上の歯のドテ(歯茎)が下にずれ下がるものです。
確認するために、左右の上顎の歯のドテを左右同時に左右の親指を奥から前へ滑らせると確認できるものです。
このように、上の歯のドテが左右互い違いにずれていますと、同じようにただ背骨もずれているだけでなく(背骨の上部は前歯、下部は奥歯)背骨と内臓との関係が出てくるだけでなく、左右の足の長さも違ってくるものです。
また、人間の体で1番大きな骨の集まりであるのが骨盤です。
3つの骨からなり、真中の仙骨、外側左右にある腸骨からなりたっています。
大部分の人は、骨盤の真中の骨である仙骨(上側は背骨、下側は尾骨)の下部が歯の片側で噛む癖のある横方向にずれているものです。
本当の仙骨治療
真中にある仙骨がずれることで、両隣にある腸骨も同じ方向にずれ、顎関節のメス側の側頭骨と骨盤の腸骨とは互いに補正しあう関係で、歯を抜いたり歯を削ったりしますと、顎関節のメス側の側頭骨が時計の針の回転方向、または逆方向に捻れます。
同じ側の骨盤の腸骨は、同じく時計の針の回転方向、また逆方向に捻れをおこすものですが、一旦捻れを起こした側頭骨で骨盤を正常に戻すことができないものです。
側頭骨の調整だけで大きな骨盤を動かそうとしますと、動かないだけでなく頭蓋骨を壊してしまうことにもなります。
ですので、治療の順番としましてはまずは骨盤を治して、背骨、首の骨、それから頭蓋骨の調整に取り掛かります。その後に歯のかみ合わせ調整となります。(この順番で治療できる病院や医師、治療師はほとんどいないものです)
骨盤を正常にしないまま、歯医者が歯に被せ物したり、入れ歯を作ったりするものですから、頭蓋骨がずれ・ねじれを起こした状態での咬合調整は上手くいかないもので、当然、上の歯の左右の歯のドテも前後に捻れたり、上下にずれたりしているために新しい歯、入れ歯を作っても歯が噛みにくいということになります。
骨盤と頭蓋骨のねじれ
骨盤と頭蓋骨とが捻れを起こしていますと、その間の首の骨、背骨も同じように捻れを起こし、首・肩が凝ったり左右の肩の高さ、左右の肩の捻れ、背骨の捻れ、左右の足の長さの違いを起こしているものです。
頭蓋骨が捻れ、ずれを起こしていますと、頭蓋骨から下の部分~足まですべてが捻れを起こしているものです。
その頭蓋骨の左右の後頭骨の膨らみ、左右の側頭骨の捻れ、及び上下のずれ、前頭骨(おでこ)、頬骨、下顎が必要以上に前方にずれたり、逆に奥へ入り込んだり、左右にずれていたり上顎の左右の歯のドテが前後、上下にずれていたりしますと、大脳にも異常(前寄りは前歯、後ろ寄りは奥歯)を起こし、肩関節、股関節、膝関節、肘関節、足首、手首の関節、手足の指関節、足の裏、甲、また背骨と内臓との関係(背骨の上部は前歯、下部は奥歯)、これらは歯の噛み合わせのバランスが崩れますと必ず頭蓋骨が捻れを起すものです。
体全体を治した上で、再度歯のかみ合わせのバランスをとる事です。脳幹も正常に働くため、自然治癒力も出てくるものです。また、血液検査の数値も正常値に近づくものです。
歯の噛み合わせと血流をスムーズに 抵抗力、免疫力
歯のかみ合わせのバランスをとることにより、血流がよくなり電磁波に対しても強くなるものです。
血流が悪いと簡単に電磁波に侵されるものです。
電車に乗ればLED電球からの電磁波、周囲の乗客のスマホから出る電磁波、日本製のものはそれほどでもないですが、中国製、韓国製のスマホからでる電磁波は強く、四方八方から電磁波が出ているため、その影響を受けないようにするためには5~6m離れなければなりません。
その上、自分の体に合わない薬を服用、または所持していますと、相乗反応を起し、身体が不調を発することになります。
また、ドイツ車も強い電磁波を出します。
エンジンが止まっていても、身体の右半分が上にずれあがります。そこに、自分の身体に合わない薬を所持するだけで、人によっては片足が浮いた状態、または片側の歯の当たりが悪いという結果になり、この状態が元に戻らないときがあります。
時間がたてば元に戻ることもありますが、そのときには身体全体が捻れを起こし、原因不明の病気なったりするものです。
また、過去20~30年前に大病を患った患部も、今は元気と思っていても、電源を入れたスマホまたは電源が入ったリモコンスイッチを持つだけで、波長測定器では異常反応が出てくるだけでなく、その患部の血流が悪いために、アームホーザテスト(腕の力)で力の反応が出るものです。
また、スマホ・リモコンスイッチだけでなく、低気圧が近づいたときも自分の身体に合わない薬を所持したときも同じです。
その病気ではその薬が必要でも、自分の身体が拒否すれば、強い薬は逆に毒の薬となり、その病気は治らないことになります。